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テクノロジー犯罪の歴史年表 技術編

前置き

世界的なテクノロジー犯罪の背後には、産業革命と技術革新があります。
1.スイス 水車を利用した産業革命
2.英国 蒸気を利用した産業革命
3.先進各国 原子力を利用した負の産業革命

テクノロジー犯罪に必要な技術の因数分解
1.設備
(アンテナ、対人レーダー兵器、電気、コンピュータ、制御室、情報記憶装置)

2.人員
(プログラマ、設備点検、技術者、非人道的作業を行う訓練されたオペレータ)

3.資金

4.スキル 
医学知識、科学知識、脳科学、神経学、
プログラム(洗脳、諜報、拷問、周波数リスト、医療)など

5.大規模運営の場合の設備
(人工衛星、暗号通信、通信ネットワーク、スーパーコンピュータ)


産業革命以前にあった部品

人心を操作し大衆や個人を思い通りに利用するカッバーラ知識、洗脳プログラム、話術を利用した洗脳、音波を利用した洗脳、薬物を利用した洗脳、基本的な医学知識、拷問の知識、諜報スキル、人体実験を行う人材、高度な技術者、使い捨て出来る人材、暗号知識、資金。

つまり、大規模な設備とアンテナ、通信ネットワーク、コンピュータ、プログラム以外は産業革命以前に揃っていたことが分かります。MKウルトラに通じる人体実験は古代エジプトではすでに行われており、薬物を利用した暗殺者の育成もアサシン教団などが行っていました。

電磁波兵器テロの前に、薬物、細菌、ガス、核物質を利用した人体実験が先んじて行われていた

いきなり電磁波兵器を利用した市民に対する犯罪が世界的に行われたわけではなく、長い洗脳・諜報・毒殺・拷問の歴史があるわけです。薬物を利用した人体実験は紀元前の原始的な村の黒魔術でも利用されていました。なので、昔からです。

電磁波を利用した市民へのテロの前に、細菌やガス、核物質を利用した人体実験がありました。これは薬物を利用した人体実験の延長線上で、戦争で勝利し、政敵を抹殺し、大衆を操作するために行われていました。つまり、人類は利用できるものは全て使い、古代から人体実験を繰り返してきた阿呆なのです。

その後、大戦中に電磁波兵器が作られ、未完成ながらもこれを利用した動物実験、人体実験が行われていました。細菌、核物質、電磁波に共通する点は見えない点ですね。奪う思考を持った支配者は、これらを利用して、権力を独占しようと現在まで試行錯誤を行っています。

まとめ

見えない薬物、細菌、ガス、放射性物質を利用した人体実験が昔から行われていましたが、実験が限定的であり被害者も限定的でした。そこには、技術的な制約もありました。

電磁波兵器はその性質上、僅かなエネルギーで大量の人間を対象にすることが出来ます。また、対人レーダー技術と結びつければ全自動で遠隔から脳や身体をプログラムできてしまいます。一度技術が確立してしまえば、非常に簡単に対象を広げることが出来る危険な代物です。人類全部を攻撃することも可能であり、この性質こそが被害者を世界中に生み出したと考えられます。

重要な点:テクノロジー犯罪プログラムに必要な諸要素の内、設備と科学技術以外の要素は、すでに産業革命以前に存在していたことです。見方を変えれば、新たな粒子が発見されれば、おばかな人類はそれを利用してまた人体実験を行うかもしれません。やはり、知性と理性を兼ね備えたまともな人間が制御するしかありません。人類の脳みそを人工知能と繋げようとする、おばかな連中は権力の座から降ろしましょう。


テクノロジー犯罪に関わる科学技術年表

電磁波兵器は第二次大戦中に実験され、日本国内のテクノロジー犯罪は1960年代の安保闘争時期から始まりました。そして、2000年には技術が完成していました。なので、第二次大戦~2000年までを主に取り上げます。

年表1801年~1900年

1801年: ジャカード織機: ジョゼフ・マリー・ジャカール
1804年: 蒸気機関車: リチャード・トレビシック
1816年: 聴診器: ルネ・ラエンネック
1816年: メトロノーム: ヨハン・ネポムク・メルツェル
1817年:ジャイロスコープ: ヨハン・ゴットリープ・フリードリヒ・フォン・ボーネンベルガー
1821年: 電動機: マイケル・ファラデー
1823年: 電磁石: ウィリアム・スタージャン
1831年: 発電機: マイケル・ファラデー、イェドリク・アーニョシュ
1832年: 電磁式電信器: パヴェル・シリング
1832年: 電動機: ウィリアム・スタージャン
1835年: 継電器: ジョセフ・ヘンリー
1835年: 白熱電球: ジェームズ・ボウマン・リンゼイ
1837年: 電磁式電信器: サミュエル・モールス
1838年: 電気式電信器: チャールズ・ホイートストン(サミュエル・モールスも)
1843年: タイプライター: チャールズ・サーバー
1843年: ファクシミリ: アレクサンダー・ベイン
1849年: フランシス水車: ジェームズ・B・フランシス
1849年: 電話: アントニオ・メウッチ
1852年: 飛行船: アンリ・ジファール
1858年: 海底ケーブル: チャールズ・ホイートストン
1859年: 鉛蓄電池: ガストン・プランテ
1860年: 電球: ジョゼフ・スワン
1863年: 自動ピアノ: Henri Fourneaux
1868年: タイプライター: クリストファー・レイサム・ショールズ他
1873年: 直流電動機: ゼノブ・グラム
1876年: スピーカー: アレクサンダー・グラハム・ベル
1876年: 電話機: アレクサンダー・グラハム・ベル
1877年: 誘導電動機: ニコラ・テスラ
1877年: 蓄音機: トーマス・エジソン
1877年: マイクロフォン: エミール・ベルリナー
1878年: クルックス管: ウィリアム・クルックス
1880年: フォトフォン(光を媒体とした音声通信方式): アレクサンダー・グラハム・ベル
1880年: 地震計: ジョン・ミルン
1881年: ロールフィルム: ジョージ・イーストマン
1881年: 金属探知機: アレクサンダー・グラハム・ベル
1882年: 電動扇風機: スカイラー・ホイーラー
1883年: 2相(交流)誘導電動機: ニコラ・テスラ
1884年: パンチカード(機械で読み取り可能なデータ記録媒体): ハーマン・ホレリス
1885年: (内燃機関を使った)自動車の特許: カール・ベンツ - 自動車の工業生産の始まり
1885年: 全自動式機関銃: ハイラム・マキシム
1885年: 交流変圧器: ウィリアム・スタンリー
1886年: ガソリンエンジン: ゴットリープ・ダイムラー
1886年: 蓄音機の記録媒体が錫箔管から蝋管へと進化: Tainter & Bell
1888年: 多相交流電力システム: ニコラ・テスラ(関連特許が30個ある)
1888年: ロールフィルム式カメラ: ジョージ・イーストマン[241]
1888年: シネマトグラフの原型(紙製フィルム): ルイ・ル・プラン
1888年: 液晶: F・ライニッツァー
1889年: ノースロップ織機: ジェームズ・ヘンリー・ノースロップ(ドレイパー社)
ジアスターゼ: 高峰譲吉
1891年: テスラコイル: ニコラ・テスラ
1892年: カラー写真: フレデリック・E・アイヴス
1892年: 自動電話交換機: アルモン・ストロージャー
1893年: 同調式無線通信: ニコラ・テスラ (The True Wireless)
1894年: 無線通信: ジャガディッシュ・チャンドラ・ボース(ベンガル地方)
1894年: 搾乳機: グスタフ・ド・ラバル
1895年: X線(発見): ヴィルヘルム・レントゲン
1895年: ディーゼルエンジン: ルドルフ・ディーゼル
1895年: 雷検知器、無線受信機: アレクサンドル・ポポフ
1895年: 無線電信: グリエルモ・マルコーニ
1895年: シネマトグラフ(映写式映画): リュミエール兄弟
1896年: ヴァイタスコープ(映写式映画): トーマス・アーマット
1897年: ブラウン管: フェルディナント・ブラウン
1898年: 遠隔制御: ニコラ・テスラ
1898年: イグニッションコイル: ニコラ・テスラ
1899年: セルモーター: クライド・J・コールマン
1899年: 磁気針金録音機: ヴォルデマール・ポールセン

フェラデーゲージで有名なフェラデーと、やはりニコラ・テスラが際立っていました。私は、ニコラ・テスラの世界システムがモルガンなどの円卓会議メンバーを通し世界中枢に伝えられ、テクノロジー犯罪ネットワークの原型に悪用されたと考えています。

年表 1901年~1939

1902年: 音声による無線通信(ラジオ): ヴォルデマール・ポールセン、レジナルド・フェッセンデン
1903年: 心電図 (EKG): ウィレム・アイントホーフェン
1903年: 動力付きで制御可能な飛行機: ライト兄弟
1904年: 熱イオン管: ジョン・フレミング
1905年: 2極真空管: ジョン・フレミング
1906年: 3極真空管: リー・ド・フォレスト
1907年: ヘリコプター: ポール・コルニュ
1907年: 電気洗濯機: アルバ・フィッシャー
1907年: ブラウン管式テレビ受像機: ボリス・ロージング
1908年: ガイガー=ミュラー計数管: ハンス・ガイガーとアーネスト・ラザフォード
1908年: ジャイロコンパス: Hermann Anschütz-Kaempfe
1908年: ハーバー・ボッシュ法: フリッツ・ハーバー
1909年: マイクロ波光学、発育描画器: ジャガディッシュ・チャンドラ・ボース(ベンガル地方)
1911年: ジャイロコンパス: エルマー・アンブローズ・スペリー
1911年: セルモーター(改良): チャールズ・ケタリング
1913年: アサルトライフル: ウラジミール・フェドロフ
1913年: ラジオ受信機: アーンスト・アレキサンダーソン、レジナルド・フェッセンデン
1913年: クーリッジ管(X線発生装置): ウィリアム・D・クーリッジ
1914年: 3極真空管を使ったラジオ送信機: アーンスト・アレキサンダーソン
1916年: トンプソン・サブマシンガン: ジョン・T・トンプソン
1917年: ソナー: ポール・ランジュバン
1917年: 巡航ミサイル: チャールズ・ケタリング
1918年: 水晶振動子: A・M・ニコルソン
1919年: フリップフロップ回路: ウィリアム・エックルスとF・W・ジョーダン
1919年: テルミン: レフ・テルミン
1920年: サハの電離公式: メーグナード・サーハー[250]
1921年: ポリグラフ: ジョン・A・ラーソン
1922年: レーダー: ロバート・ワトソン=ワット、グレゴリー・ブライト他
1923年: トーキー: リー・ド・フォレスト
1923年: 風洞: M・マックス・ムンク
1923年: オートジャイロ: フアン・デ・ラ・シエルバ
1923年: キセノンフラッシュランプ: ハロルド・ユージン・エジャートン
1924年: 自動織機: 豊田佐吉
1925年: 超遠心機: テオドール・スヴェドベリ - 分子量特定に用いる
1926年: 機械走査式テレビ: ジョン・ロジー・ベアード
1926年: 八木・宇田アンテナ: 八木秀次、宇田新太郎
1927年: 電子式テレビ: フィロ・ファーンズワース
1928年: ラマン効果: チャンドラセカール・ラマン[252]
1929年: 脳波 (EEG): ハンス・ベルガー
1929年: 撮像管キネスコープ: ウラジミール・ツヴォルキン
機械式テレビジョン: 丹羽保次郎
1931年: アイコノスコープ: ウラジミール・ツヴォルキン
1932年: 電波望遠鏡: カール・ジャンスキー
1935年: マイクロ波レーダー: ロバート・ワトソン=ワット
1935年: 分光測色器: アーサー・C・ハーディ
1937年: ジェットエンジン: フランク・ホイットルとHans von Ohai
1937年: 可搬型心電図計: 武見太郎
1937年: アタナソフ&ベリー・コンピュータ: ジョン・アタナソフ
1937年: 電子楽器: ハラルト・ボーデ
1938年: ゼログラフィ: チェスター・カールソン
1938年: ガラス繊維: Russell Games Slayter、John H. Thomas
1938年: LSD: アルバート・ホフマン
1939年: ヘリコプター: イーゴリ・シコールスキイ
1939年: 現金自動預け払い機: Luther George Simjian
核医学: フレデリック・ジョリオ=キュリー、イレーヌ・ジョリオ=キュリー、武見太郎

1939年の9月から第二次世界大戦が始まるわけですが、この時点でテクノロジー犯罪の基礎となる技術がすでに開発されていることがよくわかります。1939年~1945年の間に、電磁波兵器の基本形が完成されたのではないでしょうかね。

年表1940年~1945年

1941年: コンピュータ(リレー): コンラート・ツーゼ
1942年: バズーカ型ロケットランチャー: レスリー・A・スキナー(Leslie A. Skinner)、C.N.ヒックマン(英語版)、エドワード・ユール
1942年: 原子炉: エンリコ・フェルミ
1944年: 電子分光器: Deutsch Elliot Evans
1945年: 電子レンジ: パーシー・スペンサー
1945年: 核兵器(連鎖反応の理論は1933年に確立していた): マンハッタン計画

第二次世界大戦中のアンテナとレーダーの技術の歴史も重要です。また、暗号通信技術も飛躍的に向上しました。大戦中は、先進国各国で電磁波兵器や地球製UFOの研究が行われていました。膨大な数の人体実験も、第一次世界大戦~第二次世界大戦中に行われています。原爆も日米欧の、共同人体実験計画でした。

原爆が戦後、原子力発電所に利用されます。そして、反原発の書籍を書いたあとに被害が始まった人が、複数名いる事も重要です。原子力を利用した兵器と、電磁波を利用した兵器は産業も人脈も、密接に関係しています。

年表1945年~1960年

1946年: 移動体電話サービス: AT&T と Southwestern Bell
1947年: クルタ計算機(機械式計算機の一種だが、卓上型ではなく携帯して使える大きさと構造に工夫がある): クルト・ヘルツシュタルク
1947年: トランジスタ: ウィリアム・ショックレー、ウォルター・ブラッテン、ジョン・バーディーン
1947年: インスタントカメラ: エドウィン・ハーバード・ランド
1948年: LPレコード: ピーター・カール・ゴールドマーク
1948年: ホログラフィー: ガーボル・デーネシュ
1949年: 原子時計
1949年: 放射性炭素年代測定: ウィラード・リビー
1949年: 軽自動車(日本)
1950年: クレジットカード: フランク・X・マクナマラ(ダイナースクラブ)
1951年: 爆発力による磁束圧縮ジェネレータ: アンドレイ・サハロフ
1951年: 原子力発電EBR-I: ウォルター・ジン
1952年: ナカビゾン(フロッピーディスク?): 中松義郎
1952年: 光ファイバー: ナリンダー・S・カパニー
1952年: 水素爆弾: エドワード・テラー、スタニスワフ・ウラム
1953年: メーザー: チャールズ・タウンズ
1953年: 超音波検査
1954年: ジオデシック・ドーム: バックミンスター・フラー
1955年: ハードディスクドライブ: レイノルド・ジョンソン(IBM)
1954年: ジオデシック・ドーム: バックミンスター・フラー
1955年: ハードディスクドライブ: レイノルド・ジョンソン(IBM)
1955年: 潜水艦発射弾道ミサイル(ソビエト連邦)
1956年: FORTRAN: ジョン・バッカス
1956年: ビデオテープレコーダ: アンペックス
1957年: 電卓(リレー式): カシオ計算機
1957年: デジタルシンセサイザー: マックス・マシューズ
1957年: 大陸間弾道ミサイル/衛星軌道に達するロケット: セルゲイ・コロリョフ
1957年: 人工衛星: セルゲイ・コロリョフ他(ソビエト連邦の宇宙開発)
1958年: インスタントラーメン: 安藤百福
1958年: 集積回路: ジャック・キルビー(テキサス・インスツルメンツ)、ロバート・ノイス(フェアチャイルドセミコンダクター)
1958年: 通信衛星(Project SCORE): Kenneth Masterman-Smith
1958年: 埋め込み型心臓ペースメーカー: Rune Elmqvist
1959年: 高速鉄道(新幹線): 川崎重工業
1959年: 宇宙探査機(ソビエト連邦の宇宙開発)
1960年: レーザー: セオドア・メイマン

1960年の日米安保問題以降、日本でもテクノロジー犯罪と呼ばれる日米合同の国家犯罪が始まります。日本でテクノロジー犯罪を行っている勢力は、最終的に2つに絞られます。それはそのまま、第二次世界大戦中の派閥争いとも連動します。
1960年の段階で、市民を対象としたテクノロジー兵器は完成していたと私は考えています。

年表 1960年~1981年

1961年: 弾道弾迎撃ミサイル(ソビエト連邦)
1961年: 光ディスク: デイヴィッド・ポール・グレッグ
1961年: 人工内耳: ウィリアム・ハウス
1961年: 薄膜トランジスタ: P. K. Weimer[259]
1962年: 3次元ホログラフィー: Yuri Denisyuk
1962年: 発光ダイオード (LED): ニック・ホロニアック
1963年: マウス (コンピュータ): ダグラス・エンゲルバート
1964年: 炭酸ガスレーザー:チャンドラ·クマール·パテル
1964年: 半導体を使った電卓: Friden, Inc.[260] - なお、同年シャープも半導体を使った電卓を発売している。
1967年: 現金自動預け払い機: ジョン・シェパード=バロン
1967年: クォーツ式腕時計: セイコー
1967年: FM音源: John Chowning
1967年: ペットボトル: デュポン
1968年: ハイパーテキスト: アンドリーズ・ヴァン・ダム、テッド・ネルソン
1968年: 超音速輸送機: Tu-144(コンコルドは翌年)
1968年: オデッセイ (ゲーム機): ラルフ・ベア
1969年: ARPANET(世界初の広域パケット交換網): アメリカ国防総省[16]
1969年: デジタル写真、CCDイメージセンサ: ウィラード・ボイル、ジョージ・E・スミス[262]
1969年: カセット式ビデオテープレコーダ(Uマチック): ソニー
アパーチャーグリル: ソニー
パケット通信: ポール・バラン、ドナルド・デーヴィス
1970年: 光ピンセット: アーサー・アシュキン
1970年: 関係データベース管理システム: エドガー・F・コッド
1970年: 静止型全熱交換器: 吉野昌孝(元三菱電機)
1971年: カップ麺: 日清食品ホールディングス
1971年: 宇宙ステーション: ウラジミール・チェロメイ他[263]
1971年: 電子メール: レイ・トムリンソン[264]
1971年: カラオケ: 井上大佑
1971年: 核磁気共鳴画像法: レイモンド・ダマディアン
1972年: コンピュータ断層撮影: ゴッドフリー・ハウンズフィールド
1972年: ホールスラスタ(ソビエト連邦)
1973年: イーサネット: ロバート・メトカーフ他
1973年: グラフィカルユーザインタフェースの要素(ウィンドウ、アイコン、メニュー、ポインタ)を取り入れたコンピュータ「Alto」: パロアルト研究所
1973年: 遺伝子組み換え作物: スタンリー・ノルマン・コーエン他
1973年: リフレクトロン: ボリス・マミリン
1974年: マイクロファイナンス: ムハマド・ユヌス
1974年: ルービックキューブ: ルビク・エルネー
1974年: ハイブリッドカー: ビクター・ウォーク [4]
1975年: DNAシークエンシング: フレデリック・サンガー
1975年: サザンブロッティング: エドウィン・サザン
1975年: デジタルカメラ: スティーヴン・サッソン
1976年: ゴアテックス: WLゴア&アソシエイツ
1976年: 太陽電池搭載電卓: シャープ
1976年: 垂直磁気記録方式: 岩崎俊一(東北大学)
1977年: 携帯電話網: ベル研究所
1978年: カード型電卓: カシオ計算機
1978年: 表計算ソフト: ダン・ブリックリン
1978年: 体外受精: ロバート・G・エドワーズ
1979年: 半導体デジタルオーディオプレーヤー: ケーン・クレイマー
1980年: コンパクトディスク: ソニー、フィリップス
1980年: フラッシュメモリ: 舛岡富士雄

この当時の、ソ連の科学力の高さも興味深いです。1980年代にもなるとテクノロジー犯罪の被害者も増えていきます。ごく限られた人体実験の規模が徐々に拡大していったと考えられます。この当時は、市民が自由に使えるインターネットもなく、被害者は孤立していたと話を聞きました。今の被害者は、ネットがある分だけ繋がりやすいですが、現代の被害はさらに高度化されています。

年表 1981年~2000年

1980年: コンパクトディスク: ソニー、フィリップス
1980年: フラッシュメモリ: 舛岡富士雄
1981年: 電子スチルビデオカメラ: ソニー
1981年: 走査型トンネル顕微鏡: ハインリッヒ・ローラー他
1982年: CDプレーヤー: ソニー
1982年: 絶縁ゲートバイポーラトランジスタ: RCA
1982年: 人工心臓: ロバート・ジャービック
1982年: カムコーダ: ソニー
1982年: 超小型テレビ(ウォッチマン): ソニー
1982年: ラスタースクロール: アイレム
1983年: 携帯情報端末: カシオ計算機
1983年: インターネット(初のTCP/IPネットワーク): ロバート・カーン、ヴィントン・サーフ他
1983年: カラー液晶ディスプレイテレビ: セイコー
1984年: ポータブルCDプレーヤー: ソニー
1984年: PD音源: カシオ計算機
1984年: テトリス: アレクセイ・パジトノフ
1985年: グラフ表示電卓: カシオ計算機
1985年: ポリメラーゼ連鎖反応: キャリー・マリス
1985年: DNA型鑑定: アレック・ジェフリーズ
1985年: CD-ROM
1985年: 原子間力顕微鏡(AFM): IBMのゲルト・ビーニッヒ
1985年: リチウムイオン二次電池: ジョン・グッドイナフ他
1987年: DLP: テキサス・インスツルメンツ
1987年: NAND型フラッシュメモリ: 東芝
1987年: 電子制御式無段変速機: スバル
1987年: 有機EL
1988年: デジタルカメラ: 富士フイルム
1989年: 青色発光ダイオード: 赤崎勇
1989年: シルデナフィル(バイアグラ): ファイザー
DAT: ソニー
1990年: World Wide Web: ティム・バーナーズ=リー[16][274]
1991年: メモリーカード: JEIDA
1992年: プラズマディスプレイ: 富士通
1993年: グローバル・ポジショニング・システム: アメリカ国防総省
1993年: 青色発光ダイオード: 中村修二
1994年: ウィキ: ウォード・カニンガム
1995年: DVD
1995年: Amazon.com: ジェフ・ベゾス
1996年: バーチャルアナログ音源: クラビア
1996年: USB: インテル、マイクロソフト、日本電気、IBM他
1997年: MP3デジタルオーディオプレーヤー: SaeHan Information Systems
1997年: プラズマディスプレイ: パイオニア
1999年: USBメモリ: M-Systems

2000年ころから、2チャンネルから超国家的な諜報犯罪被害者が作った造語「集団ストーカー」が広まり定着します。20世紀後半からテクノロジー犯罪被害者が爆発的に増えていき、被害者の集まりも活性化します。2000年には、テクノロジー犯罪は現在の形になっていたと私は多くの被害者の話を聞き感じました。

年表 2001年~現在(2020年)

2002年: Blu-ray Disc: ソニー他
2003年: ヒトゲノム計画完了
2006年: 人工多能性幹細胞: 山中伸弥
2007年: iPhone: Apple
2007年: 有機ELディスプレイテレビ: ソニー
2018年: MicroLEDテレビ: Samsung Electronics
2020年:5Gが日本でも開始

第二次世界大戦後からの医療やナノ科学の発展、遺伝子解析技術も重要です。被害者は電磁波兵器だけではありません。ナノマシーンやナノファイバーを埋め込まれる被害者もいます。科学技術は今なお進歩し、それに合わせて被害は高度化しました。

引用元:
発明の年表 Wikipedia

まとめ

1.産業革命以前に、技術以外の要素は揃っていた。そして、19世紀後半に、技術的な萌芽が見られる。フェルダーから始まり、ニコラ・テスラの登場により、このシステムの開発は始まった。
2.第二次世界大戦開始の前日には、テクノロジー犯罪に必要な諸要素は揃っていた。
3.第二次世界大戦中で、各国は競うように電磁波兵器と核兵器の極秘開発をすすめ、極秘に情報のやりとりをしていた。
4.第二次世界大戦中には、対人電磁波兵器の基本形は完成していた。
5.1960年には、市民を対象とした電磁波兵器が完成していた。
6.2000年には、テクノロジー犯罪は現在の形になり、人工知能による自動プログラムが使われている。
7.科学は今なお発達し、テクノロジー犯罪は高度化し、全ての人類を対象に出来るほどネットワークが広まった。

今後の課題は、アンテナとレーダーの歴史、コンピュータプログラムと通信の歴史であり、そこが分かれば全容が見えてきます。この犯罪は解明可能だと、再認識しました。


補足

レーダーの歴史 Wikipedia

日本のレーダー開発
http://home.e01.itscom.net/ikasas/radar/jprdf02.htm

太平洋戦争 レーダー開発史
http://home.e01.itscom.net/ikasas/index.htm

マイクロ波レーダー
http://home.e01.itscom.net/ikasas/radar/jprdf_m2m2.htm

電波の歴史
https://www.cleandenpa.net/museum/gaku/g02.html

アンテナの歴史の資料がなかなか見当たりません。これが見つかると、色々分かりそうです。特に指向性エネルギー兵器に利用されているアンテナが重要です。時間がある時に、調べてみます。

アンテナ Wikipedia

テクノロジー犯罪の歴史
https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12438295023.html

年表

1868年 明治維新。

1870年 プロシアのフリッシュとヒッツィヒの二人が、生きた動物の脳に初めて(?)電気を流す

1874年 アメリカ、シンシナティのロバーツ・バーソロウ(Roberts Barthlow)が、初めて(?)生きた人間の脳に電気を流す(被験者は死亡)

1888年 ドイツの物理学者ハインリヒ・ヘルツが、電磁波の存在を確認

1890年 ハーマン・ホレリスが開発した統計用パンチカードシステム(タビューレーティングマシン)が、米国国勢調査で初めて使用された

1892年 英国のランソン(W.B.Ranson)の研究が発表されてから、人間の脳へに対する合意の元での人体実験が本格的に始まる 

1893年 二コラ・テスラが無線トランスミッターを発明する。

1909年 ドイツの神経学者コルビニアン・ブロードマン氏が、世界初の脳地図「ブロードマンの脳地図を作製」

1911年 日本で特別高警察が設置される

1914年 第一次世界大戦勃発

1917年 NSAの原型である暗号解読組織「ブラック・ チェンバー」(MI-8)が設立

1918年 第一次世界大戦終結

1919年 ナチスの前身ドイツ労働党が設立

1920年 マグネトロンの原型をゼネラル・エレクトリック社の Albert Hullが発明

1925年 日本初のラジオ放送

1926年 八木アンテナ特許取得

1939年 第二次世界大戦勃発

1940年 大政翼賛会が結成、日独伊三国同盟結成、731部隊設立

1943年 英米通信傍受協定(ブルサ協定)が結ばれ、エシュロン・システムの原型が誕生

ニコラ・テスラ死去

1945年 第二次世界大戦終結

ペーパークリップ作戦

GHQが(1952年まで)日本に設置される

1947年 チャーター計画

1948年 米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド間の秘密協定としてUKUSA協定が結ばれ、通信傍受の協力体勢が作られる。

1950年 BLUEBIRD(ブルーバード)

警察予備隊発足

正力マイクロ波事件

電波法施行

1951年 旧日米安保条約

1952年 国家安全保障局(NSA)発足

東ドイツ シュタージが発足

内閣官房調査室(内調)発足 (第3次吉田内閣)

1953年 MK-ULTRA   

1954年 静かなる戦争の宣戦布告

防衛庁・自衛隊発足

1956年 人工知能が1つの学問分野になる

1957年 内閣官房調査室が内閣調査室に (第1次岸内閣)

1958年 Moonstruck  

NASA設立、ARPAが設立(のちのDARPA)

陸幕二部別室(二別)発足、東京タワー完成

1958年 Orion      

1960年 MK-DELTA  

日米地位協定、アイク歓迎実行委員会設立

※集団ストーカー自体は秘密警察システムなので、戦前から存在しました。ですがテクノロジー犯罪被害者は、この辺から現れます。(少なくとも私は、これ以前にテクノロジー犯罪を受けていた人を知りません。)

1963年 ホセ・デルガド博士が、闘牛の脳にスティモシーバーを埋め込み、リモコンで自由に操るという実験を行う

1964年 東京オリンピック開催

1970年 大阪万博開催

1974年 ウォルター・リード陸軍研究所のジョセフ・シャープ博士が、マイクロ波を使って音声を他人の脳に送信する装置を組み立てる

1975年 米MITS社が、世界初のパーソナルコンピュータ「ALTAIR」(組み立てキット)発売

1978年 二別が調査部別室(調別)に

1977年 宗教団体千乃正法会の一部門としてパナウェーブ研究所が設立

1979年 FEMA設立

1983年 PHOENIX Ⅱ   

ファミリーコンピューター(ファミコン)の発売開始

大韓航空機撃墜事件で電波傍受記録公表

1984年 オウム真理教の前身オウムの会が設立

1985年 日本航空123便墜落事故

1986年 内閣調査室が内閣情報調査室に (第2次中曽根内閣)、 合同情報会議発足

1987年 携帯電話サービスの開始

1989年 TRIDENT    

1990年 RF MEDIA   

1990年 TOWER    

1995年 HAARP、阪神淡路大震災 

1997年 防衛庁情報本部発足(調別を吸収)
1998年 内閣情報会議発足
2001年 内閣情報官新設、内閣衛星情報センター発足

2006年 ジェフリー・ヒントンによりオートエンコーダを利用したディープラーニングが発明

2007年 NSAが極秘の通信監視プログラムPRISM(プリズム)の運営を開始

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク設立
2008年 カウンターインテリジェンス・ センターを設置

2010年 マツダ本社工場連続殺傷事件

2012年 東京スカイツリー完成

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークが確認した、テクノロジー犯罪被害者数が1000名を超える(現在は2000名を超える)

2014年 スマートメーターの導入が本格化する

2016年 マイナンバー制度の開始

2019年 現在

IBMが世界初の商用量子コンピューターを開発したと発表

2020年 オリンピック開催予定、5G(第5世代無線移動通信技術)開始予定

電磁波兵器と気象操作に関する特許年表
https://ameblo.jp/syuusuto-memo/entry-12576599362.html

指向性エネルギー兵器と非殺傷兵器
blog-entry-271.html

MK計画年表の翻訳
blog-entry-272.html

軍需企業の一覧
blog-entry-219.html

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