HKS魚拓

集団ストーカー被害初期の自分に、今の自分がアドバイスをするとしたら

これまで、集団ストーカー被害初期の方に向けた記事を書いてきました。今回は自分が被害初期の時に、どんなアドバイスが必要だったか少し考えてみます。皆さんも、今の自分が被害が始まった頃の自分に何かを伝えるとしたら、何を伝えるか考えてみてください。新たな被害者さんにアドバイスするときに、それはきっと役立ちます。


集団ストーカー被害初期の自分へアドバイスが出来るとしたら!


・被害初期の私へ 被害は1年ぐらいしたら終わると思っているけど終わらないので、覚悟を早めに決めましょう。

実は被害初期の私は、集団ストーカーという犯罪を知らず何かしらの勢力に威嚇されているだけと考え、数か月もすれば被害は自然消滅すると考えていました。結局、1年間ぼーっとアニメを見たりゲームをしたりして過ごしましたが、被害は一向に収まらずに強まる一方でした。被害が一生終わらないと早めに分かったなら、もう少し早めに行動を起こしていたかもしれません。

・テクノロジー犯罪、とくに精神工学兵器の存在を伝えたい!

被害初期の頃、明らかに家族と自分に対して精神工学兵器による遠隔洗脳が行われていました。これにより、家族関係がぎくしゃくしてしまう被害者も少なくありません。当時は、電波で感情をコントロールできるなど知らなかったので、精神工学兵器の存在は教えてあげたい。

・盗聴器なんかなくても、電波だけで盗聴でき撮影できるぞ!

当時は対人レーダー兵器や遠隔生体監視装置を知らないため、遠隔から電波だけで盗聴、盗撮、ハッキング出来て、盗聴器が要らないことを知りませんでした。あまりにもタイミングよく個人情報のほのめかし被害が来るので、TVやゲームを分解したこともあります。

特にテクノロジー犯罪が始まってからは、自分の肉体そのものが盗聴器になっているのですが、そいうったことも何もわかりませんでした。電磁波兵器を利用したスパイ工作についての基本情報を当時の私に教えてあげたい。また、スマホやスマートTVも簡単にハッキング出来るのも教えたい。

・被害が弱まると思って 証拠を自分で捨てたりしたのは間違いだった!

集団ストーカーはマツダで働いている頃が一番ひどかったのですが、あんまり被害が酷いのでどうすればいいかと考えていると、ふっと「証拠を捨てれば被害が弱まるかも」という謎の思い付きが生まれ、それを実行に移してしまいました。今考えると、明らかに電磁波による思考操作によるものですが、当時はそんなものは知りません。証拠を捨てても、当たり前ですが被害は変わりません。

当時の私よ、証拠や日記は捨てずに大切に取っておけばよかったのに~。

・それじゃ、電磁波や音波は全然防御出来ないぞ!

電磁波攻撃が始まった頃、金属網で囲いを作りその中で生活していました。ですが、金属網の網の密度が多少広かったため、電波はスケスケで音響兵器も全く防御が出来ずに、ただの動物園の檻の様で家族に誤解されるだけでした。当時の私に、電磁波と音波に関する正しい知識を身に付けて防振機能付きの電磁波シールドルームの作り方を教えてあげたい。

・スピリチュアルやオカルト洗脳、バランサーによる洗脳

被害初期の方は誰でも通る、スピリチュアルやオカルト洗脳を私も強烈に受けていました。シッチンやアイク、コシミズ、フルフォードなどのバランサー情報も読んでいました。繰り返し騙されて浮かんだ疑問を調べ続けることで、私はこの洗脳を自分で脱出しましたが、調べる事をしない人はそのまま洗脳されてしまいます。

当時の私よ、スピリチュアルやオカルト、バランサーには気を付けてね。電磁波兵器も、宇宙人や幽霊ではなく、軍事技術なので注意してね。

・NPOが偽物で、有名な被害者が工作員というのはデマだった

被害初期のころは、やたらNPOが偽物だとか、あの被害者は偽物だとかいうたぐいの情報に惑わされていたけど、ほとんどがただの情報工作だった。早めにそれが分かっていたら、NPOに入り他の被害者とも早めに面会していたかも。


・少なくとも5年間は生きるので覚悟していてね

被害が始まってすでに5年近くがたちました。当時の私は、どっかで消されちゃうだろうなと思っていましたが少なくとも5年後の現在までは生きます。それを早めに知っておけば、行動ももっと慎重になっていたかも。

・集団ストーカー被害者が危ない連中というのは思い込みに過ぎなかった

私は自分が被害者のくせに、実際に他の被害者に会うまでは、集団ストーカー被害者に対して変な偏見があり慎重になっていました。こんな普通の人たちなら(中には変わった人もいますが…)、もっと早めに他の被害者に会っていればよかった。

被害者イベントに5回出て分かったこと、気を付けるべきこと
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・何をしたって被害は変わらない、自分が好きなことをもっとしてもよかった

今思うと、もっと自分が好きなことをしていれば良かったなと思います。

・理性的な行動を続けていれば、いつかは必ず理解される

被害初期は偽被害者だとか、なんとかいわれましたし、ブログのアクセスも500程度でしたが、活動を続けるうちにアクセス数も伸び偽被害者扱いされることも無くなりました。ピークのアクセスは1日7000ぐらいありましたが、今は何故か1000ぐらいに落ち着いています。あとは、もっとまじめにペンネームを考えた方が良かったかも…実際にあった被害者には、ウォーカーさんというのは恥ずかしいとよくいわれます。もっと呼びやすいペンネームにしておけば良かったなぁ。

・認知行動療法やストレスコントロール、洗脳の解除は早めに伝えたい

私は被害初期に、ありとあらゆる情報工作に騙され続けて、洗脳もされて完全に認知の歪みがでていました。皆さんと同じく、洗脳されて創価学会の批判ばかりしていた時期もあります。被害初期の初期は、他の人から吹き込まれた話を鵜呑みにして、自分で調査していませんでした。早めに、認知行動療法、ストレスコントロール、洗脳の解除スキルを身に付けて、自分で調べて考える癖をつけていたら洗脳されずに回り道をしなくて済んだと今となっては思います。

SNSには気を付けよう

被害初期は、ツイッターの仕組みもよくわからずかなり失礼なことをしました。
当時の私に、ツイッターの使い方とか教えておきたかった。
それとやたら集団ストーカーは〇〇だよ! と教えてくる人の情報に振り回され続けた記憶があります。騙されては自分で調べて誤差を修正し続けました。実にでたらめな情報を吹き込まれていたことを、今になっては思い出します。

・今は1人でも、いずれ仲間も現れるから頑張れ!

当時の私はひとりぼっちで右も左もわからず、他の被害者さんのブログや有名な方のブログのコメント欄に、今思えば迷惑な話ですが暴走して色々コメントを書いてしまいました。きっと誰かに話を聞いてもらいたかったんだと思います。

活動を続けていると新しい仲間も出来ます。同じ被害にあっている人たちと、何の遠慮もなく本音を語り合う時間が持てます。それを被害初期の自分に伝えたいですね。

コメント

思いつくままに気軽に書きました。
今思えば、私も典型的なパターンを一通り過ごし、ありとあらゆる情報工作や罠にも一通り騙されて来ました。振り返り良かった点は、自分が納得できるまで調査をし続けた点ですね。私は他の人に吹き込まれた情報と、現実の被害の間の違和感を放置し続けることが出来なかった。

被害初期の私が良かった点は、家族と仲たがいしたり、精神病院に強制入院されなかったことですね。ただ、これは偶然だと思います。あとは他の被害者と、喧嘩することもあまりありませんでした。

一番良かったのは、運よく心が広い被害者たちに巡り合えたことです。当時の私は20代で、ベテラン被害者もかなり多めに見て優しくしてくれた感じがあります(笑) その点は、運が良かっただけの気がします。
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