HKS魚拓

NSAの監視プログラム XKeyscore (エックスキースコア)

XKeyscore (エックスキースコア) とは

XKeyscore
XKeyscore Wikipedia
※XKeyscoreプログラムを開発した企業は、パランティア・テクノロジーズ (Palantir Technologies)。


「個人情報収集手法明らかに」


スノーデンが警告。共謀罪で日本はハイテク「監視社会」になる!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170515-00084716-playboyz-pol

アメリカ国内のすべての電話通話に関するメタデータ(通話内容以外の発着信電話番号、日時、場所、通話時間などの情報)を毎日、アメリカの電話会社に提出させるプログラム「バルク・コレクション」。そしてグーグル、フェイスブック、アップルなどのアメリカにあるIT企業から電子メールやSNSなどの内容などを秘密裏に提出させる「プリズム」。

他にも、アメリカの通信用海底ケーブルから目当ての情報を直接入手する「アップ・ストリーム」。携帯電話基地局を装いながら、携帯の通話情報を監視する「スティングレイ」などだ。

スノーデン氏によれば、こうしたシステムを使って日常的に市民のプライバシーの監視は行なわれていて、集められた膨大な情報は“スパイのグーグル”とも呼ばれ、情報機関専用に開発された高性能検索プログラム「XKEYSCORE」(エックスキースコア)によって分析されているという。

(引用終わり)

XKeyscore2

NSAが日本政府に国民監視ツールXKeyscoreを提供!?

[翻訳]日本、地球規模で情報監視を拡大する米国NSAと秘密取引

プライバシーか?セキュリティーか? ~スノーデン“日本ファイル”の衝撃~

NSA の XKEYSCORE スパイ プログラムは 'Google でいくつかの単語を入力すると同じくらい簡単」


監視技術、米が日本に供与 スノーデン元職員が単独会見



スノーデン、監視プログラムを使用した時の驚きを語る



(memo)

米個人監視手段
①バルクコレクション
②プリズム
③アップストリーム
④スティングレイ

すべて防ぐには、高度な暗号通信が必要ですが、集団ストーカーの様に、自宅や個人がすでに狙われている場合は、暗号化したとしてもテンペスト技術などで情報を盗まれます。他にも、光、音、熱、電磁気、磁気、超音波を使ったハッキング手法があり、PCやスマホのハッキングを知ろうとが防ぐのは困難です。

ですが、素人工作員のハッキングは対処できます。諦めずに、対策を続けましょう。
パソコンのハッキングに関しては、ASKA氏の700番という書籍も参考になりました。

テクノロジー犯罪被害者は、対人レーダーにより人体そのものが盗聴器の役割を持っています。脳波や生体情報、視覚情報を盗まれている方もいます。思考盗聴や遠隔神経監視の被害者は、電波の届く範囲ではプライバシーは存在しません。ある種の開き直りも時には大切です。悪いのは加害者で、我々ではありません。胸を張って、堂々と生きて戦っていきましょう。

ビックデータ、データマイニング、生活習慣アルゴリズム、プロファイリング等
電気やガスの使用状況やtaspoやSuicaにキャッシュカードにクレジットカード、ポイントカードにレンタルカードその他の履歴、携帯電話の位置情報やネット履歴、通信履歴が集団ストーカーに悪用されていると推測されています。

それらはプログラムを利用した行動予測にも使われ、確率の高い未来予測が可能になります。さらに、Nシステム、監視カメラ、顔認証システム、その他のデータと、XKeyxcoreのデータが組み合わされると、すべての個人情報が筒抜けです。
恐らく、公的機関に登録されている個人情報も利用されていることでしょう。

テクノロジー犯罪には、軍・諜報機関が関与していますが、ここは通信企業とも仲良しです。通信企業の幹部が軍関係者であることも少なくありません。店舗の購入履歴や監視カメラ映像も相手側に筒抜けの可能性が高いです。

さらに、人海戦術を利用したターゲットの監視、スパイ工作、ごみあさり、家宅侵入によるガサ入れ、電波を利用した住宅のスキャニング、可能な限りあらゆる手法がとられています。素人でこれを防ぐのは難しいですが、ごみはシュレッダーにかけたり、焼却処分するなど、できる限り対策を練りましょう。


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