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ヘッセン・カッセル、タクシス、ロスチャイルド、ロイターの諜報網

ヨーロッパにおける「情報の支配者」の変遷
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282862

14世紀から19世紀にかけて、情報はどのように支配されていたのか、タクシス家、ロスチャイルド家、ロイター通信を中心に見ていく。

□タクシス家の台頭
 14世紀から15世紀の神聖ローマ帝国の時代に、郵便事業を興し、巨万の富を生んだのがタクシス家である。タクシス家は、ベルギー・フランス・ドイツ全域からイタリアの南端までヨーロッパの各地を結んだ、高速の郵便網を作り、神聖ローマ皇帝から郵便事業の独占と、これを世襲する権利を与えられた。
 タクシス家は、『私信の開封・検閲を時の権力からの重大な特務として請け負い、全ての情報を握れる位置にいた』。その上、16世紀から17世紀間のハプスブルグ帝国対反ハプスブルグの時代には、双方の勢力に「敵軍の情報や軍勢」を教えるなど、諜報活動によって勢力を拡大していった。
 
□ロスチャイルド家の情報ネットワークと同家の爆発的な成長
 一方で、独自の情報網を確立し、一族の繁栄を可能にしたのがロスチャイルド家だ。彼らは、『独自の駅伝網を確保し、伝書鳩も飼育して緊急時にはこれを活用した。またその手紙は機密保持のためヘブライ語を織り交ぜていた。こうした素早い情報収集が可能となる体制作りがロスチャイルド家が他の銀行や商人に対して優位に立つことを可能としたといえる。』
 その情報網が、ロスチャイルド一族の大きな繁栄もたらした最も顕著な例が、ワーテルローの戦い(1815年)の際の英国債の売買である。時のロンドン・ロスチャイルド家の当主であったネイサンが、ナポレオンの敗戦をいち早く察知し、英国債を売ることで、他の投資家を「売り」に誘導して暴落した国債を安値で買い叩いた。その結果、ただ同然で英国債を買いまくることに成功した。これにより、ロスチャイルドの資産は2000倍にも膨れ上がったとも言われている。

□タクシス家の外圧の変化とロスチャイルドの通信社支配
>ロスチャイルドが近代の情報通信技術を土台にして、世界規模の情報収集組織として設立したのがロイター通信である。
そのロイター通信の『創業者ロイター男爵の娘 Clementine Maria Reuter(1875-1941)が、郵便王トゥルン=タクシス家と固い絆』を結ぶことになるが、これは両家の協働関係を親密な協働関係があることを意味しているだろう。すなわち、ロイター(ロスチャイルド)が築いた近代的な情報網と、タクシス家が気付いた神聖ローマ時代よりのネットワークの協働関係を意味しているだろう。この協働関係が築かれる背景には、以下のような両者に対する外圧の変化が影響しているのではないか。

【タクシス家】
>1800年ごろからヨーロッパの国々は郵便事業の国営化を開始します。その波の中で、タクシス郵便は、郵便事業を次々に切り売りし続け、1867年にプロイセンに郵便権を売却したのを最後にその事業の幕を閉じることになります。イギリスのローランド・ヒルによる国営の郵便制度の改革(1840年)の影響で、近代的な郵便制度が広がったことも、タクシス郵便の終焉を早めた一因となったようです。

【ロスチャイルド】
>19世紀から世界的な通信支配と情報支配が進んでいった。まさにそうした時代に登場したのが、電信王ジーメンスであった。こうして、あらゆる通信技術が近代化されることによって、ロスチャイルド家の古い手法が、ジーメンスの新しい手法にとても勝てなくなってしまったのは当然である。

 タクシス家の台頭し始めた14世紀から15世紀から、近代に至るまで、どのような勢力がどのような方法で情報支配を進めていったのかを概観した。ポイントをまとめると以下の通り。

☆14世紀と15世紀は郵便事業を神聖ローマ帝国から独占する許可を得たタクシス家が、ヨーロッパ全土に渡える情報ネットワークを掌握した。
☆19世紀には、独自の情報ネットワークを構築したロスチャイルドが、情報戦を優位に進めた。
☆19世紀中期に入ると、郵便の国営化や、近代電信の発達により、タクシス家・ロスチャイルド双方の情報戦における優位性が冒され始めた。それに対して、ロスチャイルドはシーメンスの電信技術を学んだロイター通信を使い、更に郵便事業での優位性を放棄したタクシス家と協働することにより、情報独占の優位性を保とうとし、諜報活動を可能にしたのではないだろうか。

 その後、ロイター(ロスチャイルド)とロイターの情報ネットワークは、MI6等英国の諜報機関の成立基盤になったとされる。その意味で、タクシス家とロイター(ロスチャイルド)の協働関係を非常に重要だったと思われる。

(引用終わり)

郵便・通信の歴史2【郵政民営化-2 ~通信社の歴史~】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=212110

今日のドイツポストは、ハプスブルグ家に保護された約500年前のタキシス家の郵便ネットワークに起源を持ち、タキシス家はロイター家とも婚姻関係を持ち通信業界に大きな影響をもたらしてきました。

情報伝達手段としての郵便は、エレクトロニクス技術の進化と共に、形を変えながらの新しい通信に変わっていっています。 その先駆けともなったロイターを中心に、通信社の歴史を紹介したいと思います。

ロスチャイルドが財閥になっていたのは、ナポレオンのワーテルローの戦いでの敗北のニュースをいち早く掴み、ロンドンの証券市場で巨額の利益を上げた事はよく知られていますが、ロスチャイルド財閥の歴史は、通信にはじまり、世界的にまたがっての繁栄を成し遂げてきました。

今日では、益々その情報を武器としたビジネスは、大きな利益をもたらす物として、インターネットを使った通信手段は重要性を増してきております。

世界の報道・ニュースの源を支配する通信社として、AFP, AP, Reuters, UPI等があげられますが、最も古いのはフランスのAFP通信(Agence France Presse)です。 

創業者はハンガリー系のユダヤ人、シャルル・ルイ・アヴァスで、1800年代前半では、まだ腕木信号と呼ばれる何段かに並べた腕木の向きの組み合わせで、通信していました。 アヴァスは、フランス政府が交信しているのを望遠鏡で盗み見て、自分で通信するのでなく暗号を解読し、この盗み取ったニュースを流すビジネスを思いつきました。 実質ロスチャイルドに雇われながら、事務所を開設したのが1832年の事です。

アヴァス通信(AFP)の創始者アヴァスの部下に、ポール・ロイターとベンハルト・ヴォルフのユダヤ系のドイツ人が居ましたが、1848年にヴォルフはドイツに赴き、翌年にはロイターがアヴァス通信を退社し、各地を転々とした後、1851年にイギリスに渡りロイター通信を設立しました。 

ロイターは、伝書鳩を使ってブリュッセル-アーヘン間を通信していましたが、シーメンスの電信技術の影響をこうむって、失業してしまいました。 しかしながら、彼の優れたところは時代をちゃんと見据え、シーメンスに電信技術を学び、電報を使った通信でロンドンに事務所を開いたところです。 

1856年には、アヴァス、ヴォルフ、ロイターの3人で、互いニュースを交換する契約を結び、1959年には3社で世界を3分割する秘密協定を結びます。

アヴァス:フランス、スペイン、イタリア、南米のラテン語圏
ヴォルフ:ドイツから北欧にかけてのハンザ同盟の貿易圏
ロイター:大英帝国の植民地を含む広大な英語圏

ロイターの最初の顧客は、ライオネル・ロスチャイルド、シティにあるロイターの大理石像が公開された時、除幕式の紐を引いたのが、そのひ孫のエドマンド・ロスチャイルドで、大英帝国の実質的な繁栄は、このロスチャイルドとロイターの蜜月の関係によって、もたらされたと言っても過言ではありません。

特に、スエズ運河株を、ライオネル・ロイスチャイルドが買収した世紀の取引の影には、ロイター通信エジプト支局の貢献は大なるものがありました。

このロスチャイルドとロイターの情報網が、今日のイギリスの情報機関MI5,MI6となってゆきます。007の作者、イアン・フレミングはMI5の出身です。

MI5: Military Intelligence #5 (国内の軍事情報を担当する課) 
MI6: Military Intelligence #6 (国外の軍事情報を担当する課)

世界の3大通信社は、このフランスのアヴァス、ドイツのヴォルフ、イギリスのロイターでしたが、その後アメリカのAP(Associated Press)が創設され、自由競争化されていきました。 

日本では、同盟通信社が、アジアで最大の通信社として活躍しましたが、敗戦で解体され、共同通信社と時事通信社に分離されました。 いうまでもなく、通信事業は、NTTとKDDですが、最近では自由化されており、民間からの参入もあります。

(引用終わり)

ロスチャイルドのロイター通信
http://blog.livedoor.jp/shiderz402-seikei/archives/8174149.html
今も生き残っている世界最古のマスメディアのAFPやロイターはロスチャイルドの傘下であり、ロイターに至ってはイギリスの諜報機関であるMI5、MI6の情報源であった。そして著者の広瀬氏は、「ロスチャイルドの張りめぐらした貿易商人のネットワークが、そのままロイターの通信網となり、同時にそれが大英帝国の情報機関MI5・MI6であった」と書いています。つまりロイターのみならず、イギリスの政策に大きく影響を与えるMI5、MI6がロスチャイルドに動かされる存在ゆえに、イギリスという国はロスチャイルドが動かしている、と言えそうです。

(引用終わり)

ポール・ジュリアス・ロイター Wikipedia

ポール・ロイター(Paul Julius Baron von Reuter、1816年7月21日 - 1899年2月25日)は、通信社のロイター(Reuters)社を起こした人物。

1816年7月21日にドイツのカッセルにラビ(ユダヤ教司祭)の息子としてIsrael Beer Josaphatという名前で生まれる。

ゲッティンゲンでケーブルを使う電気信号の送信の実験をしていたカール・フリードリヒ・ガウス と出会う。

1845年10月29日ロンドンに引っ越す。その時名前をJoseph Josephatとする。翌月11月16日 ポール・ジュリアス・ロイターの洗礼名でキリスト教に改宗する。一週間後の23日、 Ida Maria Elizabeth Clementine Magnusと結婚する。1848年ドイツから出国して、パリにたどり着きシャルル=ルイ・アヴァス(フランス語版)が創業したアヴァス通信社で働く。同じ頃、同じドイツ生まれの医者の息子もアヴァスで働いていたが、これが後にヴォルフ電報局を創業したベルンハルト・ヴォルフ(英語版)である。

伝書鳩を使ってブリュッセル-アーヘン間の情報のやりとりを行う事業をアーヘンで始める。ブリュッセルはフランス=ベルギー電信線の始点であり、アーヘンはプロイセン王国電信線の終点であった。 列車を使うよりも早い伝書鳩のおかげで、アーヘンではパリ株式市場の情報をいち早く知ることができた。1850年にドイツ=オーストリア電信連合が成立した。1851年ロイターは伝書鳩から電報を使った通信に変える。 1851年ロンドンに戻ってロンドン株式市場に事務所を置く。

1866年にボンベイ事務所を開設し、イギリス=ドイツ間に海底ケーブルを敷設し、これはドイツで陸上電信線に接続した。

1870年、市場分割協定をアヴァス通信社、ヴォルフ電報局と調印。世界を三分割する。(APは1893年にReuterと契約している) 1871年男爵の称号が与えられ、ロイター男爵となる。 1872年にガージャール朝のナーセロッディーン・シャーからポール・ジュリアス・ロイターに「ロイター利権(英語版)」(英: Reuter Concession)が供与された。ロイター利権とは、カスピ海からペルシア湾にいたる鉄道の敷設権である。この利権には、路面電車の設置、石炭・鉄・石油などの地下資源の採掘、銀行設立などあらゆる事項が盛り込まれた。これにはロシアが反対した上、イランの聖職者・知識人・商人も抵抗した。1885年にペルシア帝国銀行が設立され、4年後にガージャール朝は同行へ通貨発行権だけでなく地下資源の採掘/利用権まで付与した。

1899年2月25日フランスのニースで死去した。

(引用終わり)

カッセル Wikipedia
カッセル (Kassel、1926年までは Cassel が公式な表記であった)は、ドイツ連邦共和国ヘッセン州の都市。

※ヘッセン・カッセルの代理人が、元フランク王国の首都フランクフルトのゲットーにいた初代ロスチャイルドです。

関連記事:
世界中の諜報機関は、同じ穴の狢 
blog-entry-333.html

海上交易の世界史
http://koekisi.web.fc2.com/page003.html
3大騎士団、イエズス会、東インド会社、海賊ネットワーク、商人ネットワーク、タクシスの早馬、傭兵ネットワーク、ロイター通信、これらの諜報網の融合が、諜報機関のプログラムに集約され、原型となります。さらに、モルガンが支援した無線通信網がその後、ここに組み込まれます。フリーメイソンも政財界の秘密警察であり、組織をハッキングするためのバックドアです。

客家や山伏、海洋商人を通し、日本までこの諜報ネットワークは続いていました。

ロンバルディアから派生したイギリスロンバート街とロイズ

ロンバード街
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E8%A1%97-664134
ロンドンのシティのうち、イングランド銀行からグレースチャーチ街に至る300メートルほどの通りの名称。多くの銀行や保険会社などが軒を連ねているため、ロンドン金融市場の代名詞とされている。
 その名は、12世紀ごろ、イタリアのロンバルディア出身の商人が移住して金融業に従事していたことに由来する。17~18世紀には国際金融の中心地となり、19世紀なかばには、ロンバード街を中心に、商業銀行、ビル・ブローカー、イングランド銀行などからなる短期金融市場が成立、また19世紀後半には、マーチャント・バンク、金融商会、引受商社などからなる資本市場が成立した。そのようすは、W・バジョットの名著『ロンバード街――ロンドンの金融市場』Lombard Street: a Description of the Money Market(1873)に詳しい。
 第一次世界大戦後ニューヨークのウォール街の台頭によって、ロンバード街の国際金融の中心地としての地位はしだいに低下してきてはいるが、いまなお大きな影響力を保持している。[鈴木芳徳]
『W・M・クラーク著、山中豊国訳『シティと世界経済――ロンドン金融市場の役割』(1975・東洋経済新報社) ▽W・バジョット著、宇野弘蔵訳『ロンバード街――ロンドンの金融市場』(岩波文庫)』


・世界大百科事典内のロンバード街の言及

当時ロンドンのタワー街にあったロイドEdward Lloyd(1648ころ‐1713)の経営するコーヒー店は,海運業者や海上保険引受人のたまり場となっていたが,店主のロイドは客の便宜のため,海運に関するニュースを集めたり,船舶の売買や積荷取引の周旋を行ったので,その店は大いに栄えた。1691年ロイド・コーヒー店は,ロンドンの商業金融の中心ロンバード街に移ったが,そのころまでに保険の引受けを専門の職業としていた保険引受人は,みなここを取引の場所にしたので,18世紀半ばころには,ロイズは海上保険の中心市場としての地位を確立した。こうしてロイズはコーヒー店から保険引受人の集団として発展し,1774年には王立取引所Royal Exchangeの建物に事務所を移した。…

(引用終わり)

ロイズ Wikipedia

【宝石のデビアスは保険会社の保険会社=ロイズ】
http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-235.html

昔の情報の集約地点と管理者は、現在の情報の集約地点と管理者と無関係ではないと私は予測します。

(memo)

世界中を巨大市場化していく諜報機関の奥の院
http://157.205.218.1/ruinet.html?i=200&c=400&m=100465&t=6&pgh=127

CIAの活動の内容とその変遷】
1942年第2次大戦中の諜報組織OSSが発展して設立された。アメリカが大戦後の世界で大国になるために当時の英国M16に倣って作られた。
CIAは大統領府に直属する。3万人の組織で、情報分析部門と工作部門の2つに分かれる。
情報分析部門の方では大学院を出た各国の専門家が働いている。筆者の話ではハーバード等の大学院では頻繁にCIAの募集がなされ、優秀な学者や学生をリクルートしていた。こうしてイラクや中国、ロシアの専門家を自前で育てていくわけである。CIAは冷戦終了後は軍事偏重から経済産業情報偏重へと転換。さらに宗教、麻薬、テロ、環境分野への対応の必要も唱えて、現在、世界最大の情報機関として活動している。
CIAはカーター大統領時代から、ヒューマンインテリジェンス(人間によるスパイ)を軽視し、情報化時代に即したデジタルスパイ活動に重きを置いている。
平時、有事を問わず、国家の利益を目的としたスパイ、諜報機関の活動の強大化、肥大化はいまでも続いている。
CIAの最大の特徴は情報収集から情報分析、工作活動、謀略まで一貫して行う特務機関である点である。
反米的な政権に対するクーデターの支援を行なうなど、連邦政府・国務省が公的には出来ない“裏稼業”に関わったりした事から、第二のアメリカ政府・見えない政府・クーメーカーとあだ名される。

【アメリカの他の情報機関】
アメリカの情報機関は複雑で「大統領府」に直属するCIAの他に国防省でもDIA(国防情報局)を持っている。他にもFBI(連邦捜査局)、NSA(国家安全保障局)があり、国務省、エネルギー省、財務省もぞれぞれの情報部門をもっている。NSAは有名なエシュロン(電波盗聴ネットワーク)を組織しており、世界中に張り巡らした盗聴網で機密情報を盗む。

【ブッシュが作った情報組織】
9.11テロ以降アメリカの情報組織において変化が起きた。
独自の情報局を持つ本土防衛省が設立され、この傘下にCIAとは別にFEMA(連邦緊急管理庁)が置かれた。大統領は巨大な権限を持つがCIA、NSA、FBIの官僚機関を100%統治できるわけではない。本土防衛省はブッシュ自身の軍事化・国防体制に応ずる形で誕生した。

(引用終わり)


コメント:
最近は、スマホは所有者の思考回路を反映しデータにして回収する箱だと考えています。スマホを分析すると所有者のプログラムがわかります。そして、テクノロジー犯罪では直接人間の脳や神経系をハッキングして分析します。最近は、スマートウォッチが発売されました。どんどん小型化し、密着時間が長くなってきています。

最近は、スマホと繋がる無線イヤホンも流行っていますが…私は、とても嫌な予感がします。どんどん、一般市民とテクノロジー犯罪被害者との距離が静かにじりじり近づいている感じがします。実は、裏では日本人のDNAデータベースも作られています。スマホに電話をかける様に、国民の人体登録番号に電波を流す時代が来そうで嫌です。そして、残念ながら日本人のデータは、在日米軍基地を通し世界中枢に集められています。

登録さえすれば、どの日本人でも遠隔から操作できるインフラが完成済みです。電磁波兵器もピンからキリまであり、本当に隠されている人類先端の電磁波兵器は非常に驚異的であり、普通の人がこれをやられたらエイリアンの仕業と間違えてしまうのも無理はありません。皆さんが考えている50年先の技術が完成しています。

極東の日本にハッキングするためのバックドアがどんどん作られ、24時間365日対人レーダーでハッキングされている被害者も少なくとも数千~数万人います。すでに、数万に規模がつねに電波で人工知能やPCと通信しています。そして、この技術は各国諜報機関、軍情報部が関与しています。

もう1度書きます。すでに脳や人体をハッキングされ24時間365日コンピュータや人工知能と暗号化された電波で強制的に通信接続されている日本人が少なくとも数千~数万人います。この事実を、皆さんは知っておくべきです。

………


(memo)

CIAとFBIと諜報組織の成り立ち①
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282508
こちらは別系統の勢力 保留メモ

イスラエル情報コミュニティー Wikipedia

簡易年表
1516年
神聖ローマ帝国の皇帝カール5世(スペイン帝国のカルロス1世)は1516年,郵便取扱いの独占権をタクシスに与え,そのかわり政府の郵便物は無料にさせた。タクシスの郵便網はヨーロッパ各地に延び,その郵便馬車は人々に親しまれた。ドイツ帝国の誕生にともない,ビスマルクが買収するまで,世襲的にタクシス家がヨーロッパの郵便事業を独占的に経営した。トゥルン・タクシス【小林 正義】
出典 株式会社平凡社/世界大百科事典 第2版

1530年 聖ヨハネ騎士団がマルタ島を領有する(マルタ騎士団)。

1534年 イグナチオ・デ・ロヨラらイエズス会を結成。

1549年 イエズス会のフランシスコ・ザビエルが、現在の鹿児島市祇園之洲町に来着

1566年 法王ピウス5世によって、サンタ・アリアンザが創設

1602年 オランダが世界初の株式会社である東インド会社を設立(オランダ東インド会社)。 また同時期に世界初の常設証券取引所としてアムステルダム証券取引所が設置される

1717年 フリーメイソンが近代化に舵を切る
1727年 300人委員会設立?
・イギリス東インド会社の300人会議に基づいて作られた。
・麻薬貿易によって築いた富を元に、英国貴族が作り上げた。

1743年、フント男爵はフリーメイソンの位階制度の上に、神秘的な要素を含んだ真のボス達という謎の組織『ストリクト・オブザーバンツ(厳格戒律派)』を設立。

1769年
ロスチャイルド家を勃興させたのはマイアー・ロートシルト(1744-1812年)は、1760年代からフランクフルトで古銭商を始め、やがてフランクフルト近くのハーナウの宮殿の主であるヘッセン=カッセル方伯家嫡男ヴィルヘルムを顧客に獲得し、1769年にはその宮廷御用商に任じられた。

1773年 イエズス会解散命令
初代ロスチャイルドが12人の実力者を招いて全世界の支配権を得るための秘密会議を開催。

1776年 アメリカ独立宣言
イルミナティ創設

1782年 ヴィヘルムスバート会議

(カール・フォン・ヘッセン・カッセル方伯(薔薇十字の流れをくむアジア秘儀入門騎士兄弟会」のグランドマスター。ドイツフリーメイソンのNo.2)がイルミナティに加入、ストリクト・オブザーバンツ(厳格戒律派)の活動停止。)

1815年 ワーテルローの戦い、神聖ローマ選帝侯ヘッセンの代理人ネイサン・ロスチャイルドが独自の情報網と情報操作を利用し、イギリス国債を独占する。

1832年 スカル・アンド・ボーンズ設立(アメリカ)
・WASPのみで構成された米国版イルミナティ
・アヘン貿易で巨万の富を得た有力商人が中心
・のちにOSS(CIAの前身)を設立

1835年 AFP通信設立(フランス)
1846年 AP通信設立(アメリカ)
1849年: 電話: アントニオ・メウッチ
1851年 ロイター通信設立(イギリス)
・ロイター通信からMI5、MI6ができ、MI6の指導を受けてCIAやモサドができる。

1867年 普墺戦争に勝利したプロイセン王国はトゥルン・ウント・タクシス郵便を買収して北ドイツ連邦郵便に組み込んだ。1871年にドイツ帝国が成立すると北ドイツ連邦郵便はドイツ帝国郵便となった。この帝国郵便はプロイセン領邦郵便を発祥とするため神聖ローマ帝国の帝国郵便とは別物であるが、ドイツにおける帝国全域を覆う郵便網を持つという意味では同じである。

1891年 円卓会議が結成(イギリス)
・創始者セシル・ローズ(デビアス社)。のちに、アルフレッド・ミルナーが実権を握る。
(のちに円卓会議が発展して、1919年RIIA王立国際問題研究所に)

1893年 
ローズ奨学金発足(イギリス)
・セシル・ローズの莫大な資産を元にした奨学生制度。
・英国の利益を守る為のスパイ養成機関。
・MI6やモサドは、ここから多数の若者をリクルートしてきた。

1897年 ロンドンにマルコーニ無線会社が設立される。

1909年 MI6(イギリス情報局秘密情報部SIS)設立

1911年 日本で特別高警察が設置される

1913年 FRB設立(アメリカ)

1916年NSAはリバーバンク遺伝子研究所遺伝子情報解読部が暗号部として独立、英MI6を手本に当初MI8と呼ばれヒトラー支援及びIGファルべンと共同で生物化学兵器研究しアウシュビッツ使用ガス•チクロンB開発。IGファルベン本社内にNSA欧州本部があった。NSAは元々ナチス一部。
https://twitter.com/takayukiway/status/359701327674220547

1919年 ナチスの前身ドイツ労働党が設立
円卓会議グループとローズ奨学金グループとの間で、RIIAとCFRの設立が決まる
王立国際問題研究所(RIIA)設立(イギリス)
・別名チャタムハウス。
・英国王室の外交政策推進を担う。

1921年 外交問題評議会(CFR)設置(アメリカ)
・円卓会議グループの一部門として発展

1925年 日本初のラジオ放送、東京放送局、大阪放送局、名古屋放送局、ラジオ放送開始
太平洋問題調査会(IPR)設立

1928年 オプス・デイが、スペインで創設

1933年 満洲国において新聞聯合社と電通の通信網を統合した国策会社「満洲国通信社」(国通)が創立。同社は新京に本社を置き里見甫を主筆として活動していた。

1940年 大政翼賛会が結成、日独伊三国同盟結成、731部隊設立

日本で情報局設置
情報局(じょうほうきょく)は、1940年12月6日に発足し、戦争に向けた世論形成、プロパガンダと思想取締の強化を目的に、内閣情報部と外務省情報部、陸軍省情報部、海軍省軍事普及部、内務省警保局検閲課、逓信省電務局電務課、以上の各省・各部課に分属されていた情報事務を統一化することを目指して設置された日本の内閣直属の情報機関である。

1945年:
ペーパークリップ作戦
GHQが(1952年まで)日本に設置される

1947年 CIA(アメリカ中央情報局)設立
・第二次世界大戦中のOSSが発展・改組

ダビストック研究所(イギリス)
・精神分析理論の拠点の一つ。洗脳手法についての研究などを行う。

1949年 北大西洋条約機構(NATO)設立
・ダビストック研究所によって考案された機構

イスラエルにモサド創設

1950年 
警察予備隊発足
正力マイクロ波事件
電波法施行

1952年 国家安全保障局(NSA)発足
東ドイツ シュタージが発足
内閣官房調査室(内調)発足 (第3次吉田内閣)

1953年  
MK-ULTRA    CIA
  薬物、電子チップ、電気ショックを使う。☆標的は短距離。
   ☆周波数はVHF、HF、UHF等をELFで変調。
   ☆目的は行動のプログラミング、サイボーグ的精神構造の創造。
   ☆効果はナルコレプシー的(発作性睡眠的)失神、暗示によるプログラミング。
   ☆別称はプロジェクト・アーティチョーク
   ☆機能基盤は記憶を電子抹消。
  
柴田秀利が渡米、元アメリカ軍戦略諜報局(OSS)長官で弁護士のビル・ダナヴァン将軍にマイクロウェーブによる多重通信ネットワークシステム建設のための1000万ドル借款の協力を要請。4月15日、アメリカ対日協議会のウィリアム・リチャーズ・キャッスルから、手紙でウォルター・ロバートソンを紹介される。

1954年 静かなる戦争の宣戦布告
防衛庁・自衛隊発足
第一回ビルダーバーグ会議(オランダ)
・欧米各国で影響力を持つ王室関係者・欧州の貴族や政財界・官僚の代表者など約130人が参加。

1956年 国際刑事警察機構インターポール発足(フランス)
1957年 内閣官房調査室が内閣調査室に (第1次岸内閣)

1958年  
Moonstruck   CIA
   脳と歯に電磁波を出すチップを手術中かもしくは誘拐して密かに植え込む。
   ☆標的は広範囲。 ☆周波数はHF~ELFでチップを操作。
   ☆目的は追跡、マインドおよび行動コントロール、プログラミング、秘密工作。
   ☆機能基盤は脳電気刺激(ESB)

1960年  
MK-DELTA   CIA
   微調整された電磁波によるサブリミナル・プログラミング。
   ☆周波数はVHF、HF、UHFをELFで変調。 ☆伝送・受信はテレビアンテナ、
   ラジオアンテナ、電送線、マットレスのコイルなどを60ヘルツ配線で変調。
   ☆目的は一般人の行動や態度のプログラミング。 ☆効果は疲労感、気分のムラ、
   行動機能不全、社会的犯罪行為。 ☆別称は「深い眠り<ディープ・スリープ>」 

日米地位協定、アイク歓迎実行委員会設立
日米安保条約の調印。児玉誉士夫、右翼と暴力団を動員。

シンシナチ大学で(放射線)全身照射実験(~72年)

1973年 (日米欧)三極委員会(TC)設立
・提唱者:デイヴィッド・ロックフェラー、ブレジンスキー

1978年 二別が調査部別室(調別)に

1977年 宗教団体千乃正法会の一部門としてパナウェーブ研究所が設立

1979年 FEMA設立

1985年 日本航空123便墜落事故

1986年 内閣調査室が内閣情報調査室に (第2次中曽根内閣)、 合同情報会議発足

※集団ストーカー自体は秘密警察システムなので、戦前から存在しました。ですがテクノロジー犯罪被害者は、この辺から現れます。(少なくとも私は、これ以前にテクノロジー犯罪を受けていた人を知りません。)

Orion         U.S.A.F
   薬物、催眠術、脳電気刺激。☆標的は短距離、人に直接。
   ☆周波数はELF変調。 ☆伝送・受信はレーダー、マイクロ波、ELFで変調。
   ☆目的は保護を要する最重要人物の(亡命した大物など)の事情聴取。
   ☆効果はプログラミングおよび忠誠心の確保。

NASA設立、ARPAが設立(のちのDARPA)

陸幕二部別室(二別)発足、東京タワー完成

1987年 携帯電話サービスの開始

1989年 
TRIDENT      ONR、NSA
個人あるいは特定国民を対象。☆ 標的は大きな集合集団。
   ☆ ディスプレイは飛行する3機編成の黒いヘリコプター。☆ 出力は10万ワット。
   ☆ 周波数はUHF。 ☆目的は大集団の管理と行動統制、暴動統制。
   ☆ 協力機関は連邦緊急時管理庁(FEMA)。
   ☆ 別称は 「ブラック・トリアッド (黒い3機編隊)」  

オウム真理教、ヘッドギアPSI開発のために幹部信者で人体実験。

1990年 
RF MEDIA     CIA
 電磁波を使った米国民へのサブリミナルな暗示とプログラミング。
   ☆ 場所はコロラド州ボールダー (主要携帯電話の中央中継点、全国テレビ周波
   同期集合点) ☆ 実施方法はテレビやラジオを通したコミュニケーション、 「ビデオ
   ドロームシグナル」 。 ☆目的は行動欲求をプログラミング、心霊能力を破壊。集団
   的電磁波コントロールの準備過程。 ☆別称は「電動丸ノコギリ」 。

TOWER       CIA、NSA
   電磁波による全国的サブリミナル・プログラミングと暗示。
   ☆ 標的は一般大衆。 ☆ 周波数はマイクロ波、EHF、SHF。 ☆ 方法は携帯電話網、
   ELF変調 ☆ 目的は神経の共振とコード化された情報を通してプログラミングする。
   ☆ 効果は神経細胞の変性、DNA共振の修正、超能力の抑制。
   ☆ 別称は「ウェディング・ベル」 。  

HAARP       CIA、NSA、ONR
   電磁波によるDNA共振誘発と一般大衆のコントロール。 ☆ 場所はアラスカ州ガコナ。
 ☆ 周波数は大気中の位相固定式共振UHF、VHF。 ☆可能性は国民のDNAコード
   を変える、集団的に行動を変える。 ☆ 出力はギガワットからテラワットの範囲。
   (この欄ではマインドコントロール機能のみを表示)

1994年
ジョン・D・ロックフェラー上院議員は少なくとも過去50年間、国防省が神経ガス、放射能、精神薬、湾岸戦争で使用された化学兵器などの危険な物質の人体実験のため何十万もの軍人を使ったと公表。

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