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現場の手口(精神病工作)

警察・探偵・精神科医・カウンセラーなどが現場で使う工作手法

On-site-trick, 2018.9.14, 2019.2.26, 評価(A)

目次

家族に精神科への受診を勧めさせる

睡眠障害ではないかという罠
夜、眠れないことはないかと聞き、精神科へ誘導する手口

非常識なのは精神病のせい、医者にいけば治る、という思い込み

肯定せずに共感すること
被害を否定しないのはそういうマニュアルがあるから

手口やその背景について

関連・参考


家族に精神科への受診を勧めさせる

これは精神病工作の王道ですね。公安やスパイの諜報活動などは、まず協力者を作るところから始まりますが、集スト工作も同じで、被害者の周囲の人たちは次々と加害協力者へと仕立て上げられていきます。

次は参考サイトの「統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…」(*1)からの引用です。

まずは家族に連絡して、「おたくの息子さんが当社に相談にこられたのですが、精神疾患かもしれません。病院に連れて行かれてはどうでしょうか」などと持ち掛けます。(引用終わり)

これは警察や探偵などが、被害者に精神病工作をかけるときの常套手段です。普通は被害者本人に精神病の疑いがあると言っても、被害者は信じません。人は誰でも自分はまともな人間だと思って暮らしているものです。

加害者は、警察や探偵などを信じている一般人である家族を使って、ターゲットを精神科の診断に誘導させようとします。

ここでは警察などの社会的な権威を利用して、ターゲットとなる被害者を精神病者扱いし、それを周囲の人に信じ込ませるという心理誘導が行われています。

被害者に精神科医と話をさせれば、後は被害者が自分の被害を素直に説明させるだけです。その説明を精神病だと判定する証拠とすることができます。合わせて非常識工作(*2)が使われることが多くなっています。

これは被害者と家族や周囲の人たちを離間する分断工作にもなっていて、被害者を孤立させたり、犯罪の事実が世の中に広まるのを防ぐような犯罪の隠蔽工作の役割も果たしています。2018.9.14


睡眠障害ではないかという罠

夜、眠れないことはないかと聞き、精神科へ誘導する手口

普通の人は、自分が普通のまともな人間だと思って暮らしているので、精神科への受診を勧められても断ります。集スト被害者も同じで、政府のおかしな国民管理実験の実験台にされていることを除けば、ただの普通の人たちですから、受診の勧めは断ります。そもそも受診する必要がないからです。

精神病工作は巧妙にデザインされていますが、それでもターゲットを実際に精神科へ受診させるのは難しくなっています。今はネット情報も充実していきているので、警察が被害者に受診を勧めても、警察自体をあまり信用していないなどの理由もあるのでしょう。

そんななかなか受診してくれない被害者を説得するひとつの手口が、睡眠障害ではないか聞いて誘導するやり方です。夜、寝つきが悪かったり、寝ても途中で目が覚めてしまうようなことは誰にでも起こりえることです。そこに付け込んで、薬を飲めばよく眠れるようになるなどと言って受診へと誘導します。

受診さえさせてしまえば、精神科医への受診経歴があると誇張する、テレビで批判されるような、最低限の精神病工作が完成します。

悪質な加害者になると、嘘の診断書を書かせて、無理やり統合失調症であるという証拠を作るようなことまでしています。これは痛撃電磁波被害などで有名な安さんが受けたような被害です。安さんは完全に冷静で常識的な受け答えをしたのに精神病と診断されてしまったそうです。

睡眠薬を飲むようになると、病院へ薬をもらいにいくだけでも問診で精神科医と話をすることになります。集スト被害は24時間365日続くひどい被害で、被害者にとっては日常生活のひとつですから、精神科医のような親切な人と話す機会があれば、被害に関することのひとつやふたつは話してしまうのが人情というものだろうと思います。

被害者は精神病者や悪人のような扱いを受けやすいものですから、医者の先生から親切にされれば、被害のひとつも話してしまっても致し方ないことなのかもしれません。ですが、そこから精神医学的な病人扱いが始まってしまいます。

このようなことから、医者から睡眠薬をもらうだけでも被害者にとっては社会的な信用を奪われる理由のひとつにされかねませんので、精神科医へは受診しないほうがいいだろうと思います。

他に睡眠薬は睡眠を誘発するという向精神薬のひとつですが、自殺率が高まるという問題を抱えています。使い始めると最初のうちはよく眠れるようになるそうですが、薬品としての信頼性が高いとはいえませんので、飲まないほうがいいだろうと思います。

市販の睡眠薬も怪しいので避けておいたほうが賢いのではないかと思います。

それでも、どうしても眠れなくて困っているという人は服用を続けてしまうだろうと思います。そういう場合は仕方ないようにも思いますが、寝ているだけで人の体は回復するそうなので、できれば飲まないでおいた方が安全だろうと思います。

人間の体というのは目をつぶって、なるべく何も考えないようにしいれば、本当に眠ったときの7割くらいの体力回復が見込めるという研究結果が出ているそうです。

何も考えないということが難しいという人は、瞑想のような何も考えない状態を維持する方法を身につけるのがお勧めです。それほど難しいことでもないので、誰でも身に付けられるだろうと思います。

私が試したところでは、なかなか効果がありました。逆に何も考えずに長時間体を横たえたまま目を覚ましておくほうが難しいと思います。体を横にして何も考えないでいると、自然と寝てしまいます。2018.9.14

< 関連 >
瞑想法
なかなか眠れない人へ(1)


非常識なのは精神病のせい、医者にいけば治る、という思い込み

被害者への精神病工作では、初めからこの結論ありきで、この理屈を真実とばかりに、これを被害者に押し付けてきます。

これを書いている私も被害者のひとりですから、非常識工作を基にした精神病工作を受けることがたまにあります。私を説得しようという相手は、「あなたは非常識な人間で、それは精神病のせいだから医者にいけ」という理屈を、色々な常識を取り出しては主張してきます。

被害者ブログなどを確認してもだいたいこのパターンで工作が行われているようです。家族など周りの人も、病気だから仕方ないといったところで、集スト被害者の被害の現実をあきらめてしまっているところもあるようです。

精神病工作では、まずは、被害者が非常識な人間だということを、被害者本人に認めさせないと工作が成り立ちません。そのためテレビなど表社会で広められている常識と違う点は、すべて認めないような人もいます。

加害工作員の役目を果たす説得担当者は、自分こそが常識的な正常な人間で、被害者は非常識な精神病者だという理屈にはめこもうとします。

私も実際にそういう人と話したことがあります。話を聞いてみるとニュースのひとつもチェックしていない人で、テレビや新聞でも2年近くさわいでいたモリカケ問題すら知らないような人もいて、モリカケ問題などないと言っている非常識な人までいました。(この人は右翼やサンカの人かもしれませんが)

そんなことも知らない非常識な人間が常識を語るとはおこがましい限りです。

そのような極端な場合、その説得担当者は多分、加害者に近い人間である可能性が高いとみていいだろうと思います。これは取り付く島もなく同じお題目をとなえるような人たちのことです。非常識は精神病だと言えばいいと命令でもされているのかもしれません。

家族などのは他の確信犯的な加害者とくらべると多少は被害者を心配しています。ですから、そこまで常識を無理強いしてくることは少ないようです。(被害者と家族の人間関係にもよりますが)

それでも家族や周囲の人も、非常識な行動は精神病のせいだ、というお題目は信じているようで、被害者を精神病者扱いすることにはあまり変わりないようです。

理性的な人であれば証拠を出して説明すれば、それなりに理解できますが、感性的な人たち、いわゆる学校のお勉強が苦手で、感覚で物事を判断しているような人たちに説明するのは至難の業です。時間もかかり、かなり高度な説得になるでしょうから、そういう人たちは、特に害がない限りは、説得は後回しでいいかと思います。

そういう感性型の人たちは理屈の正しさよりも、説明にかけた時間や熱意のほうをむしろ信用するかもしれませんので、時間をかけるというのも案外悪くはないかもしれません。

面倒なことに世の中の7割くらいは感性派の人たちで、理性的な人は少ないのが現実です。感性派の人たちは証拠をだしても、理屈というものをあまりに信じないようになっていたります。

多分、学校でテストの点が少し悪いくらいのことで、先生や親から冷たい扱いを受けて育ってきたので、理論や学問、インテリや評論家などというもの自体をあまり信じないようになってしまったのではないかと思います。

感性派の人たちの心には、自分を悪く扱った学問や理屈は悪いものだ、といった恨みのようなものが彼らの信念の根底にあるのではないかという気がします。2018.9.14


肯定せずに共感すること

被害を否定しないのはそういうマニュアルがあるから

これは精神科医やカウンセラーの使うテクニックでマニュアル化されているようです。

これがプロの精神科医やカウンセラーになると、頭ごなしに非常識さだけを否定するようなことはなく、一応は話を聞いてくれます。話は聞くものの、非常識な点は非常識であると批判して、まるで自分が常識の守護者であるかのように、おかしいと文句を言ってくることにはあまり変わりはないかもしれません。

彼らが使うのは常識が理解できないのが精神病だといった論法です。

カウンセラーはだいたいこのパターンで、「自分は正しい、あなたは間違っている」と相手に思い込ませるような心理誘導をずっと続けます。

話を一応聞くものの、彼らはプロですから被害者の非常識さを細かくチェックして、非常識なところがひとつでもあれば、そこをしつこく突いてきます。基本的には被害者の主張は聞くが、被害内容については何も認めません。

彼らとの話し合いは、お互いに主張を認めない同士の話し合いになるので、結構面倒な言い負かし合いになりがちです。

彼らは警察や探偵などのが行う精神病工作のコマにひとつでもあります。彼ら精神病関係者に集スト犯罪を解決する力もありませんので、どうしても受診したり、話をしたりしなければならないときは、被害については話さないほうが無難だろうと思います。

医学的に精神病者のレッテルをはられてしまうと、医者の先生のほうが権威強いですから、被害者の社会的な信用度が下がってしまい、何をするにしても後の活動の妨げになってしまう恐れがあるからです。

精神病工作や精神科医の不正については、診察室ではなく、別の不正を問うのにふさわしい場所で問うのがいいだろうと思います。

集スト被害の多くは統合失調症の症状と同じになるようにデザインされているのですが、主に幻覚・幻聴・妄想障害などと診断されます。それらは被害者の頭や心の中にしかないものなので、外からはその存在が証明できません。

科学テレパシー技術が公になったりしない限りは、幻覚・幻聴・妄想の存在を確かめられるのは被害者本人だけです。ですから、自分が病気であると診断されてしまっても、初めからそういう症状はなかったことが証明できれば、医者としても病人扱いすることができなくなります。

被害を説明すると、幻覚・幻聴・妄想の証拠とされてしまうので、何も説明しないのが無難な対応ということになります。医者が幻覚・幻聴・妄想と判断できる要素をすべて取り除いてしまうということです。

運悪く精神病院に入院してしまった人が、早く退院したいときは、幻覚・幻聴・妄想などはないと主張するのがいいです。それまでの被害の主張は何だったのかということになってしまいますが、精神病院からの死亡退院者(病院内で死んだ精神病者のこと)は年間約2万人にものぼることが分かっています。

一説によると臓器売買や保険金目当ての犯罪が行われているということですが、何にせよ結果的に死亡者が多すぎますので、精神病院自体はかなり危ないところだと思っておいたほうがいいです。

精神医学の世界では無拘束の法則というのがありますが、日本は手かせ足かせを付けて拘束することが認められています。こんなことをしているという事実があるだけでもかなり胡散臭いです。心の病気なのにどうして手足を縛り付ける必要があるのでしょうか。

これでは個人の人権や主権を病院に奪われてしまっているようなものです。うさんくさすぎます。2018.9.14, 2019.2.26


手口やその背景について

集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者を精神病者扱いして医療機関に診断させたり入院させたりする手口はだいたい決まっています。それが今回この記事で説明したものです。

幸いなことに精神病工作の成功率は低く、誰も彼もがだまされてしまっている訳ではないようです。

集団ストーカー被害は統合失調症の症状となるように計算され意図的に引き起こされているような部分があります。あるいは犯罪と精神医学の両方がお互いに、集スト犯罪を隠すために変更されデザインされてきたという可能性もあります。

どちらにしても集スト被害は統合失調症の理論で全部説明できるようになっています。

その精神病工作の手口は自然に広まったものか、警察・探偵・精神病院などの裏ネットワークから意図的に情報がながされ共有されているのかはよく分かりません。どちらの可能性もあるかと思います。

精神病工作のような現場のノウハウは簡単に表社会に出てくるようなものではないでしょう。それが今現在、共有されてしまっているということは、自然に情報が広がったというよりは、誰かが意図的に広めていると考えてたほうが自然ではないでしょうか。

そう考えるとサンカ部落民のような日本の秘密ネットワークを持つ集団の存在が疑われてきます。2018.9.14

< 参考 >
山窩(サンカ) - 支配層・秘密エリートネットワークの日本支部、日本系金融マフィアとは?
金融マフィアというより日本で支配的な力を持つ裏血族ネットワークに近い?

脚注

(*1) 統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み 2017.10.8
集スト被害者に対応している探偵やカウンセラーの手口を説明した今回の記事のきっかけとなった記事 2018.9.14

(*2) 非常識工作
非常識性を根拠にした隠蔽工作

関連

誤診断させる手順を理解し、誤診断を避ける
精神科医と話すときの注意など

(*2) 非常識工作
非常識性を根拠にした隠蔽工作

精神病の誤診断対策
誤診断や虚偽診断書の仕組み


強制入院の防止策
入院に必要な家族の同意を拒否させる

精神病工作
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参考

(*1) 統合失調症の患者がカモにされる現状に憤り…探偵会社が医療機関につなぐ新たな試み 2017.10.8
集スト被害者に対応している探偵やカウンセラーの手口を説明した今回の記事のきっかけとなった記事 2018.9.14

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