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「サイレント・サウンド及びスーパー・コンピューターによるマインド・コントロール」 | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。


テーマ:
「サイレント・サウンド及びスーパー・コンピューターによるマインド・コントロール」
(「Wayback Machine(インターネットアーカイブ)」に残っていた「Mind Control / Real Modern Horror」というサイトの記事を転載。)

https://web.archive.org/web/20080630161501/http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/MIND_CONTROL_WITH_SILENT_SOUNDS.htm




Text From:http://www.abovetopsecret.com/pages/mindcontrol.html(リンク切れ)
→https://web.archive.org/web/20120915135628/http://www.abovetopsecret.com/forum/thread59992/pg1





レゾナンス誌のエディター、ジュディー・ウォールによるマインド・コントロールの解説


ジュディー・ウォール


 心を変容させるメカニズムはサブリミナル搬送技術、サイレント・サウンド・スプレッド・スペクトラム(SSSS)-それは時にS-quad" または"Squad"と呼ばれる-に基礎を置いている。それはジョージア州ノークロスのオリバー・ロウリー博士によって開発され、「サイレント・サブリミナル・プレゼンテーション・システム」特許#5,159,703として1992年10月27日に登録されている。特許の要約は下記:

 「沈黙の通信システム。その中では非聴覚的(nonaural)な搬送波がVLF帯またはVHF帯によって、もしくはそれに近い超音波帯域において求められる情報をAM変調またはFM変調されるか、または聴覚的にもしくは振動によって脳に変化を引き起こす為に伝播させられる。それは主に拡声器、イヤホン、圧電変換機を使って成される。変調された搬送波はリアルタイムに直接、送信されるか、またはリスナーに対して後で送信するか繰り返し送信するために機械メディア、磁気メディアもしくは光学メディアの上に記録され、保存される。」

 サイレント・サウンズ社の論文によるとスーパー・コンピューターを使用すれば、人間の感情のEEGパターンを分析し、その複製を作り、そういった「一群の感情の信号」を別のコンピューターに保存し、自由且つ密かに感情の状態を引き起こし、それを変容させることができる。

 サイレント・サウンズ社はそれがポジティブな感情に対して利用されるのなら興味深いものだけれども軍はそういった範囲に限界をつけられないと主張している。これが米国防総省によるプロジェクトになっていることは明白である。

 サイレント・サウンズ社社長のエドワード・ティルトンはこのことに関し、1996年12月13日付の手紙の中で次のように述べている。

 「けれども全ての概略図は米政府によって機密にされた。私達はその詳細に纏わる正確な情報の公表を許されていない......私達はドイツ政府及び旧ソ連に属していた国家のためにテープとCDを製作している!もちろん、すべては米国務省の許可を得ている...このシステムはイラクにおけるデザート・ストーム作戦の中で巧みに使用された。」

 「シータ・バイオフィードバック・クラスター・ムーブメントに至る誘発されたアルファ波」と書かれたグラフィック・イラストが文書の後に付随している。そこには「#AB 116-394-95 アンクラシファイド」というラベルが書かれている。それは「世界で最も融通が効き、最も高感度なelectroencephalograph(EEG)マシン」の産物である。他のEEGマシンがおよそ50,000のゲインを有しているのに対し、それは200,000のゲインを備えている。それは最速のコンピューターによって機能するソフトウェアである。それには原子力潜水艦が水中にある小さな物体を遠距離から探し出す際に利用するノイズをゼロにする技術と類似した技術が利用される。

 この全てのハイテクは周期的な脳波シグナルの動きの一群をプロットし、表示することを目的としている。このイラストは一人の人間から得られたEEGを表している。それは同時に左右の半球を表示している。脳の両サイドから得られたデータは非常に異なるように見えるが、実際は同じものである(通常の左右の脳の違いを考慮する限り)。


○感情のクローニング

 科学者達はこれらのコンピュータによって強化されたEEGを用いて脳の低-振幅の「一群の感情の信号」を識別し、分離させることができ、それらを合成することができ、それらを別のコンピューターに保存することができる。言い換えると科学者達は微妙な特徴のある脳波のパターンを研究することによって被験者が経験する特定の感情に伴って生ずる脳波のパターンを識別することができた。今ではその複製を作ることができる。「こういったクラスターは「サイレント・サウンド」の搬送波周波数にのせられ、別の人間の中に密かに同様の基本的な感情を誘発させます!」


○システムの配備と行使

 ここで言及するものには単純なサブリミナル音声システムよりも広い範囲のものが含まれている。そこにはあらゆる種類の影響を誘発させるためにそれを1つ1つまたは一纏めにして搬送波にのせることのできる多くの特許権を得たテクノロジーがある。

 そういったシステムによる伝達方法には2種類のものある。そのうちの1つは被験者の脳に対する直接的なマイクロ波誘導である。それは射程距離の短いオペレーションに限界付けられている。他方は先に述べたような通常のラジオ及びテレビ搬送周波数を利用する。

 そのシステムは対人兵器としてのみ使用されるわけではない。それには無制限の使用方法がある。けれどもその音声がサブリミナルであるという事実はそれらを探知不能にする。それは恐らく一般大衆を危険に晒すことになるだろう。サイレント・サウンズ・サブリミナル・システムをより従来的な方法で使用するとしたら、その中では例えば防犯システムの付属物として音声による命令が利用される。あなたが店かショッピングセンターで聞く音楽放送の中には万引きに対して警告を与える隠されたメッセージがこめられているのかもしれない。音声によるコマンドがそれだけで強力なものであることに加えてサブリミナル・プレゼンテーション・システムは感情のクローンを搬送する。その結果は圧倒的なものである。自由市場の中ではこの種のテクノロジーが学習能力を拡大するための手段、一般的なセルフ・ヘルプ用テープ、ポジティブ・アファーメーション、リラックス用/瞑想用テープとして使われている。

 医療環境の中ではこれらのシステムは精神病治療と心身の問題を処理するに際して大きな利点をもたらすことができるだろう。聾者を回復させるための1つのシステムとしてはそれに比べるものはない(けれどもこれはただのお約束。これが30年以上もの間、このテクノロジーをほめたたえてきた最も一般的且つポジティブな使用法である。聾者は未だ聾者のまま。軍は今、被疑者とは言えない人々に対して完全に自然なヒアリングをもたらす兵器を備えている。)


○当局による否認

 実際、米国政府は長期間にわたって心を変容させる兵器に纏わるコメントに応じないか、またはそれを拒否してきた。わずか一年前にUSニュース&ワールド・レポートは「ワンダー・ウェポン」というタイトルの記事を掲載した。それは基本的に新しいいわゆる『非殺傷』または『一人として殺さない』兵器に関する批評を行っている。S-quadに纏わる単語は出てこない。けれどもそのテクノロジーは6年前に使用されていた!

記事からの抜粋は下記:

「海軍兵器-研究ディレクターのチャールズ・バーナードは次のように語る。『私はまだ実際に機能するこういったレイ・ガンを一つとして見たことがない。」

 「DARPA[国防高等研究計画庁]は中枢神経システムを無力にする方法が存在するのかどうかを確かめるべく二、三年ごとに私達の元を訪れた」とF・テリー・ハンブレヒト博士(NIHにおける神経プロステーゼ計画の責任者)はUSニュースに語った。「けれどもそれに関しては何も発見されなかった」と彼は言った。『それはあまりにサイエンス・フィクション的で無理がある。』」

 それは「SF的で無理がある」ように思えるかもしれない。けれどもそれは事実ではない。それこそが権力者達があなた達に信じさせたいと願っているものである。そうすれば彼らは彼らの残忍な研究に没頭できる...何だって?

 非殺傷兵器の背後にある思想。それは敵を実際に殺すことなく、無力にすることである。または暴動をコントロールしなければならない事態か、人質に対応しなければならない状況の中でそこに関わっている人々を全く負傷させずに、望ましくは彼らにそこで起きたことを覚られることなく彼らを無力にすることである。電磁気マインド・アルタリング・テクノロジーは全てこのクラスの兵器である。けれどもその全てが公には存在しないとされている。それをいつ、どこで行使するのかを一体誰が決めるのだろう?

 それから何故それが存在するという事実が一般大衆にもたらされない一方で-伝えられるところによると-娯楽産業の中から選ばれた一部の会社がこのテクノロジーに対するアクセス権を与えられなければならないのだろう?

 こういった被験者に対する妨害的なアプローチの完全な否定または沈黙は未だ堅固に保持されたままである。それはまた米国議会の委員会に対してすら堅固に保持されている!

 ジム・サクストン(R-NJ)が議長を務める合同経済委員会が1998年2月25日に「ラジオ周波数兵器及び経済に対する潜在的な影響力の拡大」に関する聴聞会を開く為に開催された。その証言の中には次に挙げるような軍に所属する様々な当局者達の供述が含まれている:

・米国の陸軍研究所のアラン・ケース博士はRFの包括的な脅威に関して論じた。

・Operational Testingの副責任者にしてLive Fire Testingの責任者であるジェームズ・オバイロン氏はLive Fire Testingの役割とそれがRF兵器を含む軍の装備の試験の中でどういった役割を果たすかに関して論じた。

・Directed Energy Studies with Electronic Warfare Associatesのプリンシパル・エンジニアにしてつい最近まで海軍兵器テスティング・ファシリティーの一エンジニアだったデビッド・シュライナー氏はRF兵器開発の困難とテロリストの脅威に関して語った。

・アラバマ州ハンツヴィレにある「ミサイル防衛と宇宙技術のセンター」、アドバンスド・テクノロジー委員会のコンセプツ・アイデンティフィケーション・アンド・アプリケーションズ・アナリシス・ディビジョンの責任者であるアイラ・メリット博士は主に旧ソビエト連邦から流出したRF兵器の拡散について論じた。

こういった供述は技術的に重要な情報をもたらしてくれた。けれども彼らの与えてくれなかった情報-直接、人間の脳と神経システムに影響を及ぼすラジオ周波数兵器の存在に纏わる情報の方がより重要性を帯びている。


○KGBサイコトロニクス

 こういったテクノロジーは突然、出現したものではない。それにはそれがアメリカ政府及びその他の世界に存在する政府のうちの半分によって開発されたことを否定されてきた長い歴史がある。

 私達は旧ソ連が活発にこの種の研究に従事していたことを知っている。過去の記事の中で私達は1970年代にソビエトのKGBが兵士をプログラム可能な『人間兵器』に変えることのできるサイコトロニック・インフルエンス・システム(PIS)を開発したことをレポートした。そのシステムは高周波と催眠術の組合せを利用した。ロシアのゴルバチョフ大統領の前国防アドバイザー、ユリ・マリンによれば、PISプロジェクトはカーター大統領によって米国内で始められた類似した養成計画に対応するために着手された。

 私の書いた「電磁気兵器タイムライン」の中で私は60年にわたる電磁気兵器に対する関心とその開発をカバーした。その為の情報はレゾナンス誌の読者達から送付された記事とニュースの切り抜きによって集められた。私は合成テレパシーを扱った記事の中に1961年に遡る『頭の中に音声を響かせる』テクノロジーの開発について書いた。その参考文献は公開された科学論文から得られた。


○軍産複合体の力

 ジャン・ウィーズマンは米国内に現在存在している軍の状況、それからそういった状況が如何にして生じてきたのかを適切に描写した:

 「米国は冷戦期を通じて比較的公然と行われていたソビエト連邦との核兵器競走だけではなく、カテゴライズされない兵器の開発競争にも関わっていた。諜報機関-それは第二次世界大戦以前には政府の活動をサポートするという役割を果たしてきたにすぎなかった-は自らの力を増大させ続けた。彼らは互いの上手に出る為の技術を開発することに資金を費やした。

 「米国の諜報コミュニティーが拡大し始めたときにシークレット・カルチャーが出現した。それは諜報関係者達が巧みに民主主義的なプロセスと機関を出し抜くために開発された多様なテクニックを現実化させた...

 「他の多くの民主主義国家と同様、米国政府は選出された人々-すなわち知事、判事、議員、大統領と多くの政府機関によって選ばれた官僚という2つの基本的なパーツによって成り立っている。

 「バランスがとれ、正しく運営されている民主主義国家の中では政府内部の選挙によって選ばれた人々が選挙によっては選抜されない官僚達を担い、彼らに政府による一連の政策に纏わる真実の声を伝えている。

 「米政府の大部分が疑いなく民主主義の原則に従っている一方で政府の中枢は完全な秘密主義の下に奇妙な政策を操り、それに従っている。それは公にされてはおらず、一般的に知られている政策とは大きく異なっている。」ジャンはアメリカにおいて最も有名な戦争の英雄を引用している。ドワイト・D・アイゼンハワー。彼は第二次世界大戦の間、連合軍の最高指揮官を務め、後に弟34代アメリカ大統領に選ばれた。アイゼンハワー大統領は1961年に行われた彼の退任演説の中で次のように語った。

 「...私達は巨大で永続的な軍事産業の創設を強いられた。このことに加えて350万人の男女は国防の為の施設に雇用されている。私達は毎年、米国に存在する全ての企業の純利益よりも多い金額を国防に費やしている。

 「巨大な軍と大規模な軍事産業の結合はアメリカが始めて経験するものである。経済、政治、それに加えて精神に対する完全な影響力が全ての都市、あらゆる州の議事堂、連邦政府の全ての機関の中で感じられる。私達はそういった進展に対する避け難い必要性を認める。けれども私達はそこに含まれている重大な含意を理解できなければならない。私達の労苦、資産、そして生活はそれによって完全な影響を受けることになる。だからそれは私達の社会の構造そのものであると言える。

 「それが軍産複合体によって要請されているものであるかどうかに関わりなく、私達は政府の議会の中でその許されない影響の拡大を警戒しなければならない。誤って与えられた権力の破滅的な高まり。そういった可能性が存在している。それは持続することだろう。
この組合せのウェイトが自由または民主主義的な過程を危険にさらすようなことがあっては絶対にならない。」


○新兵器に対する国際的な懸念

 国連は「戦争の災いから後の世代を救うこと」を目的として1945年に設立された。1975年、国連総会はソビエト連邦によって最初に提唱された「新しいタイプの大量破壊兵器とそういった兵器の新しいシステムの開発及び生産の禁止」という草案を検討した。

1979年、ソビエト連邦は次のような実現化し得る大量破壊兵器のリストを加えた:

1) 核爆発に類似した有害な影響力のある(放射性の材料を用いた)放射線兵器

2) 帯電した粒子または中性子を利用した生物学的なターゲットに影響を与えるための粒子ビーム兵器

3) インフラソニック音響放射兵器

4) 特定のラジオ周波数を放射することによって人間の臓器に有害な影響を与えることのできる電磁気兵器。


 米国及びその他の西欧諸国はその対応に遅れをとった。彼らは長く入り組んだ理由を考え出したが、答えは同じだった。

 「非殺傷兵器は条約を犯すかもしれない」というタイトルの記事の中でその著者は「特定の在来型兵器の取り決め(Certain Conventional Weapons Convention)」の中には多くの非在来型の兵器が含まれていると書きとめている:「それらは効果を及ぼすためにインフラサウンドまたは電磁気エネルギー-脳波の周波数でパルス変調されたレーザー、マイクロ波もしくはラジオ周波数放射、可視光線を含む-を利用する。」

 攻撃的なマイクロ波兵器を考える国際委員会のマネージング・ディレクター、ハーラン・ジラードは彼が政府によって最近、推進されているレス・ザン・リーサル・ウェポンの背後にある作戦が口実に過ぎないと信じていることを私に話した。現在、あらゆる情報を入手しようとしているそれは市民の承認を得る為に詳細な調査を続けている。電磁気マインド-アルタリング・テクノロジーは言及されることがない。それは後にレス・ザン・リーサル兵器にカテゴライズされている。これらの兵器は最近になって国防総省から司法省に譲渡された。何故?それは国際紛争の中におけるこの種の兵器の行使を明確に制限する、または排除する幾つかの国際条約があるから。言いかえれば(米国がイラク軍に対してそれらの兵器を行使しているという事実に反し)私達の国の最大の敵に対して行使されることを禁止されたそれらの兵器は現在、警察機関によって米国の核政策に反対する平和運動の活動家達のようなグループに対して行使され得る。


○グローバル・マインド・コントロールへ向けて

 電磁気マインド-アルタリング・テクノロジーの開発の中にある秘密主義はその中に生来的に内在している強大な力を反映している。ズバリ言えばこのテクノロジーをコントロールする誰もが人々-全ての人々をマインド・コントロールできる。

 米政府が全ての人々と全ての国家をカバーするためにこのテクノロジーの限界を拡大するという計画を立てていることを示す証拠がある。これは海外の地域に対して適用されるほぼ完成したHAARPプロジェクト及び国内用のGWENネットワークを利用することによって達成され得、完成する。米国政府はその全てを否認している。

 マイケル・パーシンガー博士はカナダ、オンタリオ州にあるローレンシアン大学の心理学と神経科学の教授である。あなた達は以前、レゾナンス誌の中で彼に出会っている。私達はその中で強力な電磁場が人の脳に影響を及ぼすことができることを示した彼の発見をレポートした。

 「側頭葉の刺激は」彼は言った。「存在感覚、方向性の喪失、知覚の異常を誘発させることができ、普段抑圧されている悪夢と怪物のイメージを含む被験者の記憶の中の画像を誘起させることができる。」

 パーシンガー博士は数年前に「基本的なアルゴリズムの電磁誘導によってあらゆる人間の脳に直接アクセスする可能性に関して」というタイトルの論文を書いた。要約は下記:

 「現代の神経科学は全感覚を脳に本来備わっている特化されたコードに変換するアルゴリズムが存在することを示している。処理された電磁気パターンによって人間の側頭葉または大脳辺縁系にあるこういったコードを直接、刺激するためには地磁気から現代の通信網の範囲内にあるエネルギー・レベルを要する。脳体温の狭い帯域に結びつけられたプロセスによって、全てのノーマルな人間の脳は10Hz前後の周波数レンジにおいてわずか0.1Hzずつ変化する低次高調波に影響され得る。」

彼は記事を次のように締め括っている:

 「ここ20年の間に以前には考えられなかった可能性が出現した。現在、そのうちのほんの一部は現実化している。この可能性は直接、人類のおよそ60億の脳の大部分に対して古典的な感覚のmodalitiesを媒介にすることなく、種の全てのメンバーを取り巻く物理的な媒体の中に神経情報(neural information)を生成することによってそれらに影響力を及ぼすという技術的な可能性である。

 「火薬から核分裂にまで至るそういった可能性の歴史的な顕現は急激な社会の進化を引き起こすことになった。こういった技術が不適切な形で適用されるリスクを減少させるためには科学的な領域及び公共の領域においてそれらの現実的な実現可能性とその含意を扱う継続的な公開討論が必要である。」

 これ以上に明らかなものは手に入らない。米政府が完全にこのテクノロジーの存在を否定してきたために私達はこれまで公開討論を開くことがなかった。



謝辞

 次に挙げる人々に感謝を捧げる。サイレント・サウンズの詳細な情報とこの記事の礎石となった特許情報を送ってくれたジャン・ウィーズ。コンピューター・サーチによって多くの関連特許を見つけ出してくれたマイク・コイル。無数の政府の公文書を用意してくれたハーラン・ジラード。それからニュース・クリップと記事を提供し、私達が大分前に刊行をやめているレゾナンス誌を精神的且つ財政的に支えてくれた多くの人々に。



著者について:

 ジュディー・ウォールはレゾナンス、生物電磁気学スペシャル・インタレスト・グループのニュースレター、11-13ページ及び15-16ページの編集者兼発行人である。
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