HKS魚拓
「眠らない日記」 | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。


テーマ:
「眠らない日記」
(「Wayback Machine(インターネットアーカイブ)」に残っていた「Mind Control / Real Modern Horror」というサイトの記事を転載。)

https://web.archive.org/web/20080630161501/http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/A_Diary_That_Never_Sleeps.htm




原文URL:http://www.mindcontrolforums.com/superdiary.htm(リンク切れ)
→https://web.archive.org/web/20051124164641/http://www.mindcontrolforums.com/superdiary.htm




ペンタゴンが開発中の個人の全てを記録する革新的なソフトウェアに関する記事。


ワシントン、2003年6月3日

-----------------------------------------------------------------------------------------

 ペンタゴンは心臓の鼓動から旅行、ネット上のチャットにまで至る個人の全てを記録するデジタル「スーパー・ダイアリー」を開発している。彼らはまたその人間行動を分析する強力なソフトウェアを民間会社に提供するかもしれない。

その事に関してプライバシーの専門家達は警鐘を鳴らしている。

 「ライフログ」として知られるそのプロジェクトはターゲットの向かうあらゆる場所、彼または彼女の見、聞き、読み、触れたもの全てを記録するという計画だった。国防先進研究計画庁(DARPA)は入札を行い、今年の夏の初頭に18ヶ月間続く4つの契約を結ぶことを予定している。

 DARPAによる研究は軍事的な使用に止まらず、それは人々の生活を変えた。DARPAの開発したものは後にインターネット、それからグローバル・ポジショニング・サテライト・システムになった。「ライフログ」の研究は機密にされている。それは将来的には民間会社で使用されるようになるかもしれない。

 DARPAはまた新しい反テロリズム用のツールを開発している。けれどもライフログはそのカテゴリーには入らない。

 その機関はそれをユーザーの身につけたカメラ、マイクロフォン、センサーによって「一人の人間の経験と環界との相互作用」を捕らえるためのツールと呼んでいる。

 ペンタゴンの文書をレビューしたAP通信によれば、ライフログの最大の目的は時系列で意味のあるパターンを見出し、ユーザーがいつもしている事、習慣、他人及び組織との関係性、場所や物との関わりを推量することのできる革新的なソフトウェアを作り出すことである。

 DARPAのジョン・ウォーカーはライフログがモニターに同意する人々に対してのみ使用される予定であると語った。それは軍の指揮官の記憶能力を強化し、ユーザーがどういう風に学習しているかを記録することによってトレーニング内容を調整するというコンピューター化された軍事訓練を行うことができるようになるかもしれないと当局者達は語る。

 けれどもグローバル・セキュリティー・オーグの軍事アナリスト、ジョン・パイクはそのプロジェクトに関して疑いを持っている。

 「ドナルド・H国防長官よりもビッグ・ブラザーがこれを欲しがるであろうことを理解するのはあまりに容易だ。ラムズフェルドはそれを使おうとするだろう」とパイクは言った。「彼らは軍によるそのツールの使用を確認しなかった。」

 アメリカ科学同盟の国防アナリスト、スティーブン・アフターグッドによればライフログは将官の処理能力をはるかに越える情報、人間のする体験を詳細に渡って収集する。

 DARPAはライフログがスパイ目的で使用されるという考えを拒絶した。「このテクノロジーが他人をスパイし、人々のプライバシーを侵害するという主張は論外なものだ」とウォーカーは語る。

 彼女はライフログがDARPAのデータ採掘プロジェクト(最近、テロリズム・インフォメーション・アウェアネスと改名された計画)とは関係のないものだと言う。ライフログのユーザー達はいつセンサーのスイッチを入れるか、誰に対してそのデータをシェアするかに関する取り決めを作るかもしれないと彼女は付け加えた。

 けれどもデモクラシーとテクノロジー・センターのジェームズ・X・デンプシーはオンライン・プライバシーの保護を支持し、ユーザー達が最終的にはライフログ・データの制御を望まないのではないかと考えている。

 「個人が自発的に情報を集めれば政府は捜索令状を使ってそれ獲得しようとするだろう」と彼は言った。「増加の一途をたどる個人データはまた第三者からも入手することができる。政府は召喚令状によって簡単に彼らからデータを得ることができるだろう。」

 彼は交通警備及びセキュリティー用のカメラ、それからオートメーション化された料金所の記録を警察がすでに個人を追跡する為に使っていることを強調する。デンプシーはライフログ分析用ソンフウェアが政府機関または民間会社によってどういう風に解析されるのか、アメリカ人はそのエラーからどうすれば身を守ることができるのかに関して疑問を抱いている。

 「あなたは友人に会う為、荷物を無くしたことを言う為、もしくはテロ行為を行う為に空港に行きます。その時ライフログはどういう判断を下すと思いますか?」と彼は尋ねる。「少なくともあなたは誰がいつそれを使っているかについて知っていなければならず、ライフログが作り上げた『筋書き』を修正する権利を持つべきです。」


とはいえデンプシーはその主導権を政府が握っていることに対して希望を見出している。

 「もし政府がこれを主導していなければ、今も世界中の企業や大学によってそれが行われていたでしょう。私達はこのことをあまり問題にしていません」と彼は言った。それに政府が介在することによって「あなたはそれについて知り、それを修正することができます。」

 DARPAのウェブサイトによればその機関は「従来の研究開発コミュニティがあまりに風変わりである、もしくは危険なものを探しているという事実内容を調査している。けれどもライフログ用に準備されたものと同類の装着型のセンサーは裕福な組織によってすでに調査されている。

 トロント大学のスティーヴ・マン教授は30年を費やして体に着用することのできるカメラとコンピューターを開発した。その初期のタイプは複雑な金属製のヘッドギアで、最新のものはダーク・フレームのアイグラスとベルトに取りつけて使用する携帯電話サイズのものである。彼はサムスン社のために研究を行っている。

 マイクロソフトのゴードン・ベルもまたメールと書類をスキャンし、電話、ウェブ、映像、音声をマイライフ・ビッツと呼ばれるコンピューター化されたファイルに記録している。その会社は近日中にそういった機能を持つ新製品を公にするかもしれない。

 マンもベルもDARPAの計画には参加しないつもりでいる。ベルはDARPAが彼の研究よりもさらに高い水準のもの、データを分析する為の人工知能を求めていると言う。

 ペンタゴンの作成した契約文書はそのプロジェクトの研究領域を教えてくれる。カメラとマイクロフォンはユーザーが見聞きしたものを捕らえ、センサーは彼または彼女が感じたものを記録する。グローバル・ポジショニング・サテライトのセンサーは万物の動きを記録する。バイオ・メディカル・センサーは生命徴候を調べることができる。電子メール、インスタント・メッセージ、ウェブ上の処理、電話、ボイス・メールは保存され、手紙やファックスはスキャンされることになるだろう。視聴された全てのラジオとテレビ放送、読まれた全ての新聞、雑誌、本、ウェブサイトもしくはデータベースは記録される。

 ペンタゴンの文書によればこの革新的なソフトウェアは自動的に電子的な日記-その中ではユーザーの日常生活から集積されたデータが一つの「エピソード」として編集される-を作り出す。例えば「私はワシントンのレーガン国立空港からボストンのローガン空港に行く午前8時30分のフライトに乗った」といった風に。

 ウォーカーはDARPAにはマルチプル・ライフログを分析するためのソフトウェアを開発する予定はないと語った。けれどもDARPAは契約者達に対してライフログから得られた多くのデータは「流行を早いうちに見つけ出すことができるかもしれない」ことを助言した。



マイケル・J・スニフェン(AP通信)
inserted by FC2 system