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集スト宗/テク犯宗の二項対立作為に於ける認知バイアスの擬態的罠 その1

・集スト宗/テク犯宗の二項対立作為に於ける認知バイアスの擬態的罠 その1
この被害自体に対する、認知バイアスが存在する。世間一般と被害者間。或いは、各被害者間其々に於いてもその差異は存在する。

その構造は作為的であり、離間<分断<両建<通底のスタンダードに即している。換言して、離間工作の一環だ。

同時にその作為は、擬態的末端対抗関係であり、則ちその裏には上部で通底した両建構造に因る、相互マッチポンプ機能がある。


まずはその認知バイアスの差異が、各被害者間に顕著に顕れるのは、「集スト」と「テク犯」のコンセプト的二項対立であろう。

但しその対立は、実際には党派性・宗派性の作為にすぎない。だからこそ、その対立項は認知バイアスとして、噛み合わない党派的(宗旨)水掛け論に終始するのである。
というより、水掛け論の循環に意図的に作為したいのだと云えよう。

だから無耳法師は、両者を「集スト宗/テク犯宗」と、その擬態対抗を半ば揶揄している。不毛な教学論争に論っている暇は、本来被害者にはないはずだからだ。


電子的攻撃(テク犯)、殊に脳への攻撃や電子的盗聴・洗脳は、無耳法師自身の被害経験上でも確かに存在する。寧ろ集ストの本質的「奥の院」に属する加害手口と云える。

潜在まで及ぶ意識領域を弄ぶことに於いては、集ストも心理学的意識操作の手口だけに、所詮双方は通底・共通する。

但しその技術は広く深く社会一般の意識表徴を覆うレベルにあり、虚構的事実認知に誘導すべく、社会心理的洗脳技術と相補的な社会インフラ・制度的システムとして機能していると理解できる。


ある意味被害者とは、その虚構性とその誘導システムに、無理やり気づかされた存在なのである。更には巧妙にもその「気づき」そのものが、アンカリング効果として、電子的・社会心理的攻撃の契機ともなっている。

それだけに「集スト」の心理攻撃は、電子的手口の総体的アンカリングになっている。決してその手段的補助・末葉の沙汰ではない。


それは単純な話、まずは双方の利権が絡むからだ。卑近にも意識領域へのテク犯だけでは、被害者本人が被害初期段階でノイローゼや軽度の精神異常と自らを誤認して、さっさと自主通院・入院するかもしれない。

それでは為に例え労苦を重ねても、「仕事」として却って脅し甲斐のない仕儀になる。つまり利権的罠の落しどころとして、多寡だか「精神医療利権」の一部しか生起せず、亦「防犯利権」との噛み合いでも齟齬が生ずるのである。

そしてそれだけではなく、何より加害構造の本質論の問題として、その加害意義が失われるからだ。


双方は同じ勢力による、通底・連携した同一犯罪には違いない。そして、その一貫した本質的加害目的は被害本人ではなく、それを餌(ルアー)として万人を取り込む、「警察国家・監視社会」(日本人悉皆奴隷化社会)の社会システム貫徹にあると、無耳法師は考える。

恣意的な好ましからぬ存在への「保安処分」を名目・名分として。而してその公然の処分先の一つが、所謂「精神医療」であるにすぎない。

それ以外にも落とし所はある。自殺や冤罪、逆切れ犯罪への誘導などがそれだ。それぞれ、法律・制度・機構・医療・薬剤・福祉・教育・防犯・広報など、官民一体の社会インフラ構築を含む広い利権領域の裾野を形成している。

何より、その社会インフラがすべて「警察国家・監視社会」(日本人悉皆奴隷化社会)の形成目的で収斂・構築されていることが最要点である。

(*他に、超常・霊現象や業報論へのバイアスの誤認から、カルトへの誘い込みもあるが、自ずから別の問題に属する。因みに心霊カルトが唄う「霊能・神通」の手品のタネのほとんどは、電子的現象や電子洗脳による幻にすぎないと、現在の所は解釈できる。)


諸々の個別的利権の生起は無論重要だが、あくまで本質論としてその形成目的に付随する結果的成果にすぎない。

例え単に蔭でコソコソ奸計と風評を用い、電子的に被害者の意識・神経を攻撃し、その言動に違和感を周囲に与えては、結果対象被害者のみを「精神異常者」に仕立て上げること(印象操作)、それ自体がその主目的なのではないという事だ。
そこにはその形成目的達成に対する、因果関係の経路が明確に存在する。

寧ろその因果関係乃至は経路的過程・手順手続こそ、かかる目的論からして加害側には極めて重要な意義を有している。


謂わばその手続的必要性の上からでも、追い込む対象として社会的に表徴された(印づけされた)、「異常者・危険人物」の存在は予め不可欠と云える。

集ストは意味として、その為の意図的な社会的作為、捏造にある。それを個人レベルでの「医療行為」で勝手に自己完結されたら、右の社会的意味が本質的に生起しない。

事は風邪で通院されるのと同じだからだ。社会的にこれを裁断する契機が失われるのである。

則ち何にせよ入院は公的に、必ず権力による「強制処分」でなければならない。社会的意味として、加害側が裁断的にこれを行使せなばならないのである。

それが「冤病」であることは、加害側こそ百も承知である。寧ろ罪なき故に屠る、「幡祭の生贄」(scapegoat)だからだ。それは奴等にとって、社会の同一性維持の為、必要不可欠なシステムなのである。

(*その行使は本来違法である。但し公権力行使には、その恒常性確保の為、行政法上の「公定力」が認められている。つまり黙っていては、違法は違法なりに機能するのである。故にこそ、その不法行為(違法行使)には法的に対応せねばならない。委細後述。)

故に殊更背景にある、この電子的技術の存在をも必ず対象被害者自身に、先ずは表意的示威行為(アンカリング)として自覚させねばならない。

それは寧ろ被害者自らの健常性と一対に自覚される。それが微妙な正常性バイアスの差異に乗ずる心理的示威行為であるが故に、意識散漫でバイアス感覚の麻痺した狂人には、何の意味も持たないからである。

このことは、逆説的に被害者が何らの精神疾患ではないことの、何よりの証左でもある。


集ストに於ける、狭義の「つきまとい」レベルでの巧妙なタイミング合わせでさえ、「正常性・確証バイアス」経路に於いて、その電子的技術の自覚(気づき)の促しの意図も含まれる。

認知的一貫性の心理経路として、総じて認知バイアスでの意識の轍を嵌めながら。さもなくば、せっかくの示威的アンカリングがその自覚(気づき)の心理的効果として、何より機能しないからだ。

寧ろそれは被害者に対する、電子的技術の実在証明の為のアンカリングであり、心理的気づかせ(正常性・確証バイアス)による示威行為なのである。


そもそも、集ストが電子的盗聴盗撮を含めた、日常生活の恒常的監視を前提にせねばそれは不可能であることは、被害者なら初期段階で既に自覚する所だ。

それらの技術的な点(テク犯)の具体的事項は、既に多くの被害者が語る所であり、故にその詳細はここでは割愛する。

最奥では、一切は衛星を介してAIを中枢に把握されているだろう。究極には、諸個人の心身メカニズムすべてを掌握した形で。


だが最も重要なのは、それらが経済や生活インフラすべてを覆う、構造的社会システムだという点だ。

その論点は、単に手口技術としての電子工学(テク犯)論というより、社会工学・人間工学的監視環境構築にあり、延いては制度や社会構造の問題なのである。「顔認証システム」がいい例だ。


而に多くのテク犯系被害者に於いては、徒に思考盗聴や電子洗脳等、軍事的に秘匿された最先端電子技術のみを論い、既存の公開技術である超音波やレーザー等による遠隔盗聴・透視盗撮どころか、ごく卑近なGPSシステムや監視カメラ網等の顕著な衆人監視インフラさえ、語られることは極めて稀だ。
これらが社会システムとして、衆人監視支配機構の制度的基盤にあるのに関わらず。

確かに最先端電子技術は実在する「奥の院」だが、それだけに「世間」理解のバイアスとして、所謂ものには順序があるはずだ。

そこには作為的な認知バイアスの誘導と、情報操作の意図が窺える。誘導・操作とは、真実の隠蔽であり、同時に虚偽へのすり替えに他ならない。

バイアスとして、党派性・宗派性の偏向が顕著に透けて見えるということだ。

その文脈では事実(真実)さえ、すり替えのダミーとなることは、前記のダブルバインド<ダブルスタンダードの項で述べた通りである。


遂には政治・社会的論点としての「監視社会・警察国家」(日本人悉皆奴隷化社会)という、紛れもない制度的抑圧的社会構造を、多くの被害者はその争点としていない事実がある。

確かに多寡だか縦糸の一本たる警察機構に即して、しかも左翼的党派性に限定された「監視社会・警察国家」論は一応語られはする。

同時にその横糸を貫く、在日カルトと支配マイノリティ-の左右通底実権力は、意図的に閑却される。

それは反日左翼(在日左翼)のみならず、通底する売国右翼(朝鮮右翼)を含めた在日勢力全てにとって、「都合の悪い真実」だからだ。

現在、その連中が警察<政権<左右与野党<統創カルト実権力を牛耳っている。それは何より、奴等にとっての「監視社会・警察国家」なのである。


そこには既に政治的乃至宗派的認知バイアス(正常性・確証)による、枠組み自体の情報操作と論点のミスリードがある。事実(真実)の隠蔽とすり替えが行われているということだ。

つまり政権(疑似保守)/反対野党(左翼)という、真実を閑却・隠蔽した、陳腐な既成対抗の二項枠に予定調和として収斂されるのである。

電子的技術論(手口論)への偏向した認知バイアス(正常性・確証)も、その論点へのミスリードと事実のすり替えの為にある。


その二項対抗関係自体が擬態的演出であり、上部では通底した虚偽的作為に他ならない事を知らない。
両者の二項的軋轢などギャラリーを意識した、あくまで舞台上(仮想現実)の演舞にすぎない。

対象的に自己を舞台外部に置いた、安全で無責任な鑑賞的観客席に座る限り、舞台裏に居てそのシナリオ進行を仕切る、舞台監督も演出者も構造上その姿を問われない。
だが舞台上(仮想現実)での左右を操る、プロデューサー役は現実にちゃんといるのだ。


そもそも、その予定調和の観客席のポジショニング自体が、予め設えられたバイアスの作為(情報誘導・操作)であることさえ、一般の世人は全く自覚していないのである。
多くは無意識・無批判の素朴実在論的反映説の狭隘から、一歩も出ていない。

更には無耳法師を含めて一切の世人は、その認知バイアスの偏向から解放された、世界の実相を決して如実には把握してはいないのである。
極論して「水槽の中の脳」だ。その洗脳手口が、心理的か電子的かは別にして。

それは、自己を含めた世界認識の抜本的主観性の偏向・狭隘とでもいうべき、アポイアと評し得る。古代のプラトン(洞窟の比喩)や近代のデカルト(コギト)、カント(物自体の不問)の出発点もそこにあった。
同時に彼等は向こう側に都合のいい、「解答」を設えた連中でもあるが。

(*因みに無耳法師は「実相」も「如実」も一般用例で使用しているが、元来は仏教用語である。非カルト的のみならず、宗派的バイアスをも離れた仏教学では、意識に於ける認知バイアスの所与的偏向的縛りでの構造モデル・類型論として、「唯識三性説」(遍計所執性・依他起性・円成実性)の構造的認知虚構論が最も妥当する所であろう。決して「解答」(被害解決法)ではないが、認知の抜本的虚偽構造(虚妄分別)把握の極めて重要な一つの示唆にはなる。)


その虚構的バイアスの一端を幾分でも、実践的に自覚しているのは、現在の所被害者のみであろう。

例え不本意でも、その居心地のいい「観客席」から、無理やり放り出された存在だからだ。嫌でもその嘘には気づかされる他はない。

同時にいままで鑑賞(認知)して来た、舞台上(仮想現実)以外の現実を知らない存在なのである。正直、途方にくれるしかない最も哀れな存在でもある。寄る辺もなく、ただ日々迫害に耐えるしかない存在だ。


ただ一つ言えることは、加害側こそ、電子攻撃技術という事実の問題をも、この舞台上(仮想現実)でのマッチポンプ的擬態の道具として利用する。新たな分断>離間を仕込む、ダブルバインド<ダブルスタンダード状況を醸し出す為に。


(*もっとも安全で居心地のいい最前列指定席で、空虚で徒な「反体制的言辞」を以て、演じられる出し物・俳優を、特権的にいい気に無責任に批評して憚らないのが、寧ろマスゴミや在日左翼をはじめとする、加害側中枢である。奴等こそ政府>警察からも、カルトやヤクザからも最も保護されている立場である。何故なら、同族支配マイノリティー中の上層エリートだからだ。支配層の中枢こそ、「反体制」を気取り演出するのは、集ストシステムでは極めて重要な役割意義と立ち位置を有する。根底には通底>両建の実態を隠蔽する作為があるが、その作為が自ずから二項対立の虚構による、虚偽への操作と誘導を志向させるからだ。結果、相互マッチポンプ機能を作用し、その擬態対抗をあたかも実体化させる。分断>離間は付随作用としてそこにはじめて機能する。真偽・善悪の転倒とすり替えが、そこには必然的に生起するが故に、真の抑圧者こそ見栄えのいい「反体制」を擬態するのが当然だろう。その立ち位置・役割をアンカー、バランサー、マッチポンプ要員、偽旗の旗手、どう呼んでももいいが、一端仮構された二項対立は、どの場面でもそこを起点に左右相互に増幅展開される。仮構的擬態故に生じる、ダブルバインド<ダブルスタンダードの矛盾・齟齬を周囲に強制しながら。それが新たな分断>離間を生起させるからだ。委細後述。)


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無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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