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問題対処の流れ

Flow_of_problem_handle_gs, 2015.11.28, 2020.3.8, 評価(B)
集団ストーカー初心者講習

集スト問題に対処していくうえで一般的と思われる流れを説明します。一般的な問題解決方法も優れているので参考にしてくさだい。 2019.11.30

更新履歴

はじめに 更新 2019.10.8


目次

はじめに

自分が集団ストーカーやテクノロジー犯罪の被害者か確認

現状を理解する

被害や犯罪手法などの理解

加害者や加害ネットワークの理解

全体の理解

集団ストーカー問題の解決に向けて

関連・参考


はじめに

集団ストーカー犯罪の被害者がすべきことはおおむね次のようなことです。上から優先順位の高い順番となっています。

自分の置かれた状況、自分に被害を与えている犯罪組織などを、ある程度まで理解・分析することができたら、その後は、各自の被害状況や問題意識に応じて、より効果的と思われる活動を続けていってください。

とにかく活動と試行錯誤を続けてさえいれば、活動の効果や問題点、改良点、犯罪の本質などが分かってくるはずです。

集スト被害発生から冷静な対応ができるようになるまでにはいくつかの壁があります。被害者の成長過程と言っていいと思いますが、だいたい3段階くらいあります。今時な言い方だとステージ1~3に分けられるという感じです。

被害を乗り越えてゆく過程には三段階あると考えています。

(第一段階)
突然被害者となり、周囲の人々や社会の全てが信じられないような状況に陥る。
送信される声や感情、感覚に惑わされ続け、外出が困難になったり、逆に家にいられないような状態に追い詰められる。
不要なことにも脅え、通常の生活が送れなくなる。

(第二段階)
被害についての情報収集を進める中で、自分の仮説に固執してしまいがちになる。
一例として創価学会について知識を深めるにつれて、あらゆる物事や人物が創価学会に通じているかのように思えてしまう時期。
そして検証もできないままに、集ストをメインに主張することで突破口が得られるのではと考えて突き進んでしまう時期でもある。

(最終段階)
自分の仮説と現実との間の矛盾に気付くようになり、さらに情報収集や正しく検証を進めてゆくことで、ようやく客観視ができるようになる。
今までの記録を冷静に見直すことが可能になり、自分の言動にも留意することができる。
通常に近い日常を取り戻せる。

もちろん私もこの段階を経てきました。
以前よりこのサイトを訪問してくださっているかたは、内容が段階ごとに移り変わってきたことに気付いているかと思います。

他人の言動を指示することはできません。
でも最初からわかっていたならば、第三段階に至ってから警察や社会に対して主張をはじめたら、どんなに良かったか・・・
自分に対しての反省、後悔です。

引用元:☆三つの段階 2011/11/22 2019.10.8

被害はある程度ひどいものが突然始まるケースの他に、分かりにくいゆるやかな監視・ほのめかし被害などから始まるケースもあります。これをステージ0としてもいいのですが、集スト犯罪と断定するほどの被害がない場合は判別が難しくなります。

ひどい被害が続くと通常に近い日常を取り戻すことが難しくなることもあります。このあたりは加害目的で変わってくるでしょうから、致し方ないところかと思います。

自分の言行の影響で変わるようにみえることもあれば、関係なく被害だけ悪化していくようにみえることもあります。

ちなみに引用記事の作者の方はベテラン被害者の方で、かなり冷静な分析と対応ができる方のようです。他の記事も参考になります。まだネット情報の少なかった2000年頃からかなり冷静な分析をされています。 2015.11.28, 2019.10.9


創価単独犯説と集団ストーカーという言葉のあいまいさからくる誤解

残念なことに引用記事を書いた方は創価単独犯説をとっていました。この説は自分の周りの加害者たちが創価だという確信から来ているようです。

8年もワンパターンな加害を繰り返していたりと、学習能力がないので、国家犯罪などが犯人のはずないと予想していました。国家犯罪については、まだ調査分析が進んでいないのではないかと思います。

自分を攻撃している加害者たちがまずなによりの大問題だという意識があるのかもしれません。自分と直接関わる加害者が一番気になるのは誰でも同じことなので、気持ちは分かります。

自分の体験を一番の根拠にして、他人の説を否定してしまうことは、集スト被害者同士の間ではよくあることです。加害者もそうなるように離間工作を続けています。

みなさん自分が受けている被害こそが集団ストーカーの代表的な被害であり、集ストそのものだ、という意識が強いようです。

このあたりは集団ストーカーという言葉の意味が広くあいまいなせいで起きている問題と言えるだろうと思います。

これは、企業集スト、町内会集スト、役所集スト、創価集スト、統一集スト、公安集スト、自衛隊集ストなどと一言付け加えるタイプの用語や、そういう考え方が広まってくればいずれは解決していく問題だろうと思います。 2015.11.28, 2019.10.9


自分が集団ストーカーやテクノロジー犯罪の被害者か確認

自分の身の回りで起きている事が、集団ストーカー犯罪を理解した加害者によって行われている犯行なのか、単なる偶然や個人的な嫌がらせなのかを冷静に判断します。

自覚のない被害者や、思考盗聴などのテク犯の存在は体験してみるまで、どうしても信用できないという人も多いです。被害者同士でも半信半疑の人と確信している人が話し合ったりする訳ですから、誤解が生まれるのも致し方ないところがあります。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
集団ストーカー被害の自己判定
嫌がらせや監視をされている気がする、自分は被害者なのか、気のせいなのか


現状を理解する

何が起きているのか、何がどうなっているのか、自分は今どういう状態にあるのかといった基本的なことを理解します。

数々のベテラン被害者さんたちがたどりついた対処法に、被害や加害者を無視するという方法があります。加害者をかまっていても時間と労力の無駄なので、スマートに無視する術を身に着けておいてほしいと思います。

無視・黙殺・ノーリアクションなどは被害者の必須スキルといってもいいでしょう。

無視できないひどい被害もあるので、すべてを無視するのは難しいかと思います。ですが、自分ひとりが受けている被害については、なるべく無視するのが無難な対処法です。

加害者は無視されることで、自分の加害行為に効果があるのかないのか分からなくなってくるらしく、長期間無視を続けることで、自分ひとりの被害だけではありますが、被害が軽減され、沈静化されていく傾向があることが分かっています。

そうとはいえ、まったく自主性のない雇われ加害者のような人間が、いつまでたっても何の変化もなく同じ加害行為を続けてくることもあります。加害者・組織・目的などは色々と違いがあるので冷静に分析してみてください。

被害者生活は高ストレス環境なので健康管理にも気を付けてください。ストレスによるビタミンCなど各種ビタミン不足、電磁波照射によるカルシウム不足、食べすぎや拒食、その他の生活習慣の乱れなどが起こりやすいです。

特にビタミンCとカルシウムは常に不足しがちなので、食べ物やサプリメントなどから意識的にとるようにしてください。一例としては、レモンなどのすっぱいものをおいしく感じるようならビタミンC不足、歯が浮くような感覚があればカルシウム不足の可能性が高いです。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
問題解決方法 問題点が分かれば半分以上解決したも同然
集団ストーカー 基本情報
事例・証拠
無視・黙殺での被害の軽減と沈静化(まとめ)
加害行為を無効にする長期的な高等戦術
健康管理
最も確実な被害対策、ビタミン摂取や睡眠法・メンタルケアなど


被害や犯罪手法などの理解

あらかじめ色々な加害パターンが"あること"を知っておくと、被害を受けたときの心理的ストレスを和らげることができます。

理解不能な謎の攻撃や知らない人の声は不気味で怖いでしょうが、知っている被害なら、「またアレをしているのか」と思うくらいのことであまり怖くありません。

理解を深めていくことで、身の周りで起こっていることが集スト犯罪なのかどうかも判断しやすくなります。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
集団ストーカー 全般
テクノロジー犯罪
ガスライティング・精神医療
精神病工作
精神病の誤診断への対策、統合失調症などの精神病扱いされないために
非常識工作
非常識性を根拠にした隠蔽工作


加害者や加害ネットワークの理解

加害は、無自覚な一般人、自覚のある一般人、自覚のある協力者や加害者、犯罪だとよく理解したうえでやっている犯罪者、彼らを指揮し連絡系統でつなぐ犯行現場の司令塔、さらにそれを可能にする背後の巨大なネットワークが行っています。

これも理解を深めていくことで被害のストレスが軽減していきます。自分の所属グループ内で被害を訴えるときにも、どういう犯罪構造になっているのか理解しておくと役に立ちます。

会社や団体、町内会などが加害をしている場合は、ほぼ確実に確信犯でかなりの人間がグルになって行っていると考えられます。

被害者は、各グループやその上層部から道義的に悪者扱いされ、それが加害の根拠とされ、加害行為が正当化されていることが多いようです。

そうとはいっても犯罪の非情さを理解しているのはグループの上層部だけで、現場の実行犯はあまり理解しないまま加害に及んでいることがあります。

自分の所属するグループに対処するのであれば、大声で非難するようなやり方ではなく、上層部に対して、やんわりと手を引くように誘導していくのがいいだろうと思います。

具体的には、いつでも犯罪の証拠は取れるし、裁判で戦う準備もしているといったことを、遠まわしに伝えたりすると手を引く人が増えてきます。

それまで集スト被害の自覚がない、と周りから思われていた被害者が、急に犯罪や証拠・裁判などの話をしだすと、会社をクビになって追い出されてしまうような恐れもあるので、少しずつ用心深く行ったほうがいいです。

各組織にとって表沙汰にならないようなレベルから、逆にほのめかしなどを使い、やんわりと攻めていくのがいいだろうと思います。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
犯人・組織・ネットワーク
犯罪者コントロール
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明


全体の理解

集団ストーカー犯罪が世の中全体の中で、どういう位置にあるか、歴史などを通して理解していきます。より広い視野に立って、客観的に考えていくことで犯罪の本質に近づいていってください。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
目次(2) 集団ストーカー(テクノロジー犯罪・ガスライティング)
歴史
集スト・テク犯関連の将来的な歴史研究資料としての記録
参考資料


集団ストーカー問題の解決に向けて

自分の被害を改善するとともに、他の被害者も助け、社会問題としての集団ストーカー問題全体の解決を目指します。

まずは周囲の人たちに集スト・テク犯を知っているか聞いてみたり、色々な人の反応を確認しながら、どうすべきか考えていけばいいのではないかと思います。

普通の人にはまず理解できない犯罪なので、核心には触れずに、常識の範囲から外れないように注意しながら、探りを入れつつ、相手の理解度を上げていくような話し合いになるかと思います。

普通の人がどういう考え方をしていて、どすればそれが理解できるのか、といったことを調べていくことになります。

家族への説明や説得は、かなり難しいですが、強制入院させるという加害工作があるので対処しておくべきです。家族の同意があれば精神病院に強制入院させることができてしまいます。

家族には精神病ではないことや精神病院の危険性などは、最低限の情報として、説明しておいたほうがいいです。たとえ理解してもらえなくても、強制入院工作があることさえ伝えておけば、工作をさけやすくなるはずです。

家族や周囲の人たちが被害者の言うことを信じないのは、そうなるような心理工作がああらじめ行われていることが原因であることがあります。

被害者が探偵に相談にいくと、探偵が隠れて家族に連絡し、「ご家族は幻聴や被害妄想があるようので精神病かもしれない、普通の人が監視される訳ないし、創価・公安・CIAなどが監視しているなどと言い出したらかなり危ない状態なので病院のほうに受診させたほうがいい」などと言っていたということが分かっています。

これに近い工作が被害者の周りの人にも行われているのでしょう。情報戦・心理戦として狡猾なところは、先に情報を入れておいて、周囲の人たち本人がその話を思い出すことで、より強い心理誘導になるようにデザインされているところです。

周囲の人たちは「あの話の通りだ、この人は精神病に違いない」と納得してしまうようです。

他には、離間工作という人と人とを仲たがいさせる工作がかなり巧妙で、よく行われています。被害者と周囲の人、被害者同士などへの分断・対立工作になっていて、これもよく知らないとうっかりだまされてしまうようなとても巧妙な工作になっています。

何人かの被害者ブロガーに対して、同じことを考えるように心理誘導し、誰かがそれをブログに書いたら、他の人が「あの人は自分の考えていたことをブログに書いた、誰にも言っていないのに知っているということは、自分を思考盗聴しているに違いない」などと勘違いさせ仲たがいさせようとしたりします。

被害者が自分から他の被害者を攻撃するように仕向ける高度な心理誘導です。

被害者同士の離間工作の手法はかなりレベルの高いものになっていて、これまでにかなりの被害者が引っかかっていて、活動を停滞させられてきたそうです。

「自分は絶対にだまされない」と自信を持っている人ほどだまされやすくなります。なぜかというと絶対にだまされない自信のある人は、絶対的な判断基準を持っているということですから、それを逆手に取れば簡単にだませるのです。

たとえば「本物の被害者は分かっていても誰かを偽被害者呼ばわりしない」という基準を持っている人がいたとすれば、仲たがいさせたい相手に、偽被害者の話をさせればいいだけです。

被害者の本物偽物論争は気にする人が多いですが、反集スト活動のゴールは加害をさせないようにすることですから、そればかりに気をとられずに、有意義な活動になるようにしていってほしいと思います。

創価で集スト加害者だった人が脱会し被害者になったり、本物の被害者が寝返って加害をしている可能性が、普通にあるので、本物・偽者という分け方自体が単純すぎるかもしれません。

仮にあきらかに偽被害者だと分かっているのですが、ポスティングや街宣で活躍して、それなりに犯罪周知に役立っている人がいたとします。

あなたならどうしますか?

偽者だと騒ぎ立てて周知活動をやめさせますか?

こんなふうに偽者探しのすべてが必ずしも犯罪解決にとってプラスになるとは限りません。偽者探しをすべきとはそうすべきだろうと思いますが、現実的に犯罪を解決していくにはどんな方法がいいのでしょうか。

現実的には、集ストは集団戦で、加害者側のほうが人数が多いので、大量の偽者がいるはずです。すべてを排除するのは、そもそも難しいだろうと思います。

どうすべきかというのは状況によっても変わってくるので、その答えは難しいところです。今のところは臨機応変に対応していくしかないだろうと思います。

集ストは情報・心理工作が常に行われている中での戦いとなりますので、色々な知識を身に付けておくことは大切なことです。

現状を調査・分析し、色々な知識を身に付け、色々と考え続けていく中で、気付きが生まれ、よりよい対処法を考え出すことがきるようになっていくものだと思います。

将来的に必要となる法的・政治的な対処法を検討したり、またそれらをネット上などに公開して被害者全体で共有していくことで、集団ストーカー犯罪者を追い詰めていきましょう。

反集スト活動は周知・対処・証明の3つに集約されていくはずです。得意な分野や誰もやっていない弱い分野を狙った活動を進めていくのがいいと思います。 2015.11.28, 2019.10.9

< 関連 >
対策・活動
和平交渉 一般の人との話し合いや犯罪説明
集団ストーカー被害者が知るべきこと(4)(仲たがい工作のまとめ)
離間工作・離間の計、加害者は被害者と周囲の人との衝突を望む
被害者を疑心暗鬼にさせる高度な離間工作 | 被害改善活動 進捗と展望 2018年10月
集団ストーカーとテクノロジー犯罪
違いや離間工作など


関連

問題解決方法 問題点が分かれば半分以上解決したも同然 2019.11.11

参考

集団ストーカー 小冊子 もくじ 2019/1/9 2019.10.9

集団ストーカー教程(集団ストーカー活動の基本的な手順の解剖) K24
被害対処とは逆となる犯罪者側の加害行為の流れ

リンク
被害改善責任論のリンク集

集団ストーカー教程
[転載 分析 批判] 集スト問題を体系的に説明しているサイトの中で最も優れたサイトのひとつ

集団ストーカー.info
[大規模分析 犯罪手法データベース] 集ストの人為的な部分を扱っているサイトの中で最も優れたサイトのひとつ

自衛隊の犯罪を斬る
[技術全般 分析 ブログ] 集スト・テク犯専門サイトではないもののテクノロジー犯罪に関する客観的な分析が豊富。

patentcomさんの知恵ノート一覧 - Yahoo!知恵袋
[技術分析] 「自衛隊の犯罪を斬る」の管理人による科学技術犯罪に関わる分析のまとめ



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