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被害改善活動 進捗と展望 2018年11月

progress181101, 2018.11.6, 2020.5.1, 評価(B)
このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。

年内最後の「進捗と展望」記事なので今回は2018年の総括もしていきます。

< お知らせ >
記事が完成しました。見直しがあまい状態ですが、年をまたいでしまうのでこれで完成版ということにします。苦しんでいる人の説明は長くなりやすいそうですが、同じパターンにハマッてしまった感が多少あります。 2018.12.31



目次


社会不正短観
全般
市民による選挙監視革命
2018年 社会不正総括

公開・更新記事一覧

集団スト・テク犯 今月の動き
2018年 集団スト・テク犯 総括
テク犯シェルター(磁波シールド・防音ルーム)作成
その他の動き


 被害者の団結とこのサイトについて
サイトのアクセス解析

今後の展望
話し合いの結果を積み重ねていく
対処案件リスト

編集記



社会不正短観

全般

大事な話なので最初に書いておきますが、マスコミがあおっている南海トラフ沖地震などの被害で一番ひどい津波の被害は、政府が本気で対応すれば防げます。知っている人はしっていたようですが、津波爆弾という津波を起こす爆弾がかなり前から作られていたようです。

これで中規模の津波を起こすなどして、巨大津波のエネルギーを相殺できるはずです。津波の威力を半分にしただけでも、被害は何分の1にも抑えられるのではないかと思います。

関連記事のほうには爆弾で津波を起こしている映像へのリンクも張ってあります。まだ知らない人は確認しておいてください。311東北大震災では2万近い死亡者・行方不明者が出てしまいましたが、同じことはさせないようにみんなでがんばっていきましょう。

< 関連 >
巨大津波を人工津波で相殺せよ
津波は時速40キロ程度、巨大津波も津波爆弾で相殺可能

この津波記事を公開してから、世界各国のフランスやドイツに対する恐怖感が和らいでいるような感じがします。日産はフランス政府の実質的な支配企業であるルノーから独立の動きを強めています。アルゼンチンのG20サミットでは、フランス大統領マクロンやドイツ首相メルケルらが、空港で雑な対応を受けています。メルケルのほうは飛行機の移動の不手際でG20に参加できないということになっています。

こういった事件が起こること自体が、フランスやドイツへの見えない恐怖感が和らいでいる証拠のように思えます。もちろん人工地震の首謀者はフランスやドイツにいて、人工地震への恐れが和らいだのではないか、と予想したうえでの話しです。

ここからはいつもの社会不正短観になります。

米中間選挙でトランプ陣営が下院で敗退しています。上院と下院で多数派政党が違うので、アメリカでもたぶんねじれ状態となって、法案が通りにくい状態になっているのだろうと思います。

アメリカの大統領は、調べてみると毎回、選挙公約とは違ったことを平気でやりながらも2期連続当選しているので、トランプもなんだかんだと言っても優位性を維持するものかと思っていました。ですが、中間選挙は次期大統領選の予備選挙の意味合いがあるので、トランプの大統領再選は危なくなってしまったようです。

日本では日産カルロス・ゴーン会長の不正疑惑が多少問題になっています。多少というのは、マスコミがスピン報道でさわいでいるだけで、ネットでは日欧EPAなどのほうが大きな問題として扱われているようです。

ゴーンショックといって、マスコミがまたおおげさに騒いでいます。東京地検特捜部という支配層都合の国策操作をする組織がさわいでいるので、どうせまた冤罪だろうと思ったのですが、それなりに証拠もでてきてるようです。

ルノー・日産・三菱が協力関係にあって、ゴーンがルノー・日産のトップだったのですが、ゴーンが日産をルノーに合併する言い出したので、日本の支配層が日産を取り戻しにかかっているようです。

ルノーはフランス政府が株式の43%を握る、半公的企業のようになっているので腐敗してそうですが、フランス政府がバックにいるせいか、三菱関連の銀行の不正をあばいたりして、日仏の支配層が泥仕合を繰り広げているところが、今回の面白いところです。

フランスは大統領がマクロン坊やと言われるほど軽くみられているので、日本政府も強気に出ているのかもしれません。

先のことは分かりませんが、日産を取り戻しても、銀行が奪われるなどの波乱があるかもしれません。

その他の細かいことはテレビ批評のほうでも触れています。 2018.12.3, 2018.12.5

< 関連 >
テレビ放送批評
実際にテレビで行われている偏向報道や思考誘導を解説


市民による選挙監視革命

不正選挙を打破するということがどういうことなのか、分かりやすくするために、「市民による選挙監視革命」という名前を付けました。

不正選挙を防いだ後は、本当の市民政府ができ上がり、市民が奪われた主権を回復していくので、体制の転換、つまり革命にあたるものが起こるからです。

今、世界中の選挙システムが正しく機能していないことは明らかです。この選挙機能の回復が私たち市民が目指すべき最優先事項のはずです。

選挙でのいろいろな不正ができなくなっていけば、国の利権を食い荒らすシロアリたちが駆除され、市民があるべき姿だと信じているような純粋な正論や道徳感覚が通用する世の中に変わっていくはずです。

選挙関連の不正は、やろうと思えば無限にできそうな気がしますが、日本だと投票関連の不正が致命的な問題になっています。特に期日前投票と開票・集計・結果発表で不正が行われているとみられています。その結果、国民の意思である清き一票は、選挙結果にはあまり反映されていないとみられています。

これを市民選挙監視団で防ぎ、まずは投票関連の制度を不正のできないクリーンなものに変えて、それから他のことも少しずつ変えていくという流れになるだろうと思います。

政治家という代表を選び任せるという間接民主制のシステムが不正の温床となっているので、いつかは私たち市民が政治の意見をだして、法案の是非について直接投票できるような、オンライン直接民主制へ変わっていくだろうと思います。そのときはネット(市民)政治などと呼ばれるようになるかもしれません。

そこまでたどり着けば、巨悪がはびこるということはできなくなるはずです。それでもそのときはそのときの新しいやり方で、シロアリの生き残りの詐欺師たちが、また悪事を働こうとするはずです。

選挙監視革命が成功した後の私たち市民には、また新しい不正との戦いが待っています。憲法にあるように私たちは私たち国民の不断の努力によって、私たちの権利や世の中を守っていくことになります。2018.11.10

< 関連 >
不正選挙改善策(選挙監視革命)
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能


2018年 社会不正総括

それほど世の中の動きに詳しい訳でもありませんが、今年一年を振り返ってみます。

今年は政府の言うことが絶対正しいと信じているらしい主婦にモリカケ問題とか、政府もたくさん悪いことをしている、と説明したことがありました。その主婦は「そんな問題は知らないし、集団的自衛権もある」と言っていました。

集団的自衛権の話はこちらからは何もしていなかったのですが、彼女は政治の話だと思い知っていることを話したようです。

政治のことは何のしらないというのに、集団的自衛権だけ主張する彼女はいったい何者なのかと思いました。

どういう人生を送るとそういううわべだけの右翼思想の主婦が生まれるのかと考えました。

具体的には、政治に興味のない人間に、右翼思想を植え付けている人や組織、ネットワークなどがあることが考えられます。主婦が誰かに教えられたということです。

主婦が右翼の街宣車の話を信じてしまっているようなことはないだろうと思います。誰か彼女が信頼できる相手から教えられているはずです。

旦那さんが右翼だった、ということもしれません。ですが、世の奥様方は往々にして旦那さんの話などあまり相手にしないものです。人には誰にも自分の考え方があるので、相関単に人の言う事を信じないという関係もあるかもしれません。

話が長くなりましたが、無条件で右翼思想を受け入れさせる土壌が日本にあるのではないかと思いました。その母体として考えられるのが、創価・統一・右翼などのカルト的集団です。さらにそれらの思想が似ていることや協力関係にあることから、それらをつなぐ広いネットワークがあることが考えられます。

そこで思い出したのがサンカという日本に3千万人いるという秘密集団とそのネットワークです。日本の人口が1億2千万人ですから、約4分の1にもなる大集団です。

そんな大集団が世の中から隠れて活動を続けられるのかという疑問は残ります。ですが、選挙での自民党の総得票数が有権者全体の4分の1だったりと、符号する部分もあります。

モリカケ事件では職権乱用して国有地を安く払い下げて裏金をとったりしていたはずですし、消費税増税、TPP反対から賛成に何も言わずに手のひらを返すなど、自民党みたいなろくでもない政党を支持している人が全体の4分の1もいるのはおかしいです。

政治の自民党支配は裏でCIAがコントロールしているのだ、というのが、アメリカで開示された公文書などから、証拠が出ている部分もあります。CIAは海外の政治工作機関のようになっているので、できないことはないのかもしれません。

ですが、マスコミの情報操作など、かなり細かく繊細な工作が続いていることを考えると、大雑把なアメリカ人がコーラを飲みながらNHKの中で情報工作の命令を出しているようには思えません。

CIAが関わっていることは公文書で証拠が出てしまっているので否定しようがありませんが、CIAで何でもかんでもできるはずはありません。その大雑把な部分と日本での細かい工作の間を埋めるのにちょうどいいのがサンカネットワークです。

秘密権力ネットワークとしては、世界的にはシオニストユダヤのメーソン・イルミナティが有名で、日本にもたくさん入ってきています。ですが、日本国内ではサンカのほうが巨大で日本人の心も分かるので、国内ではサンカが優勢なのではないかと思います。

面倒なことにサンカは欧米のキリスト教に隠れたカルトのところに留学しにいったり、逆にシオニストユダヤも盛んにサンカと思われる部落ネットワークなどに結婚などで入り込んでいます。

「若者には貧しくなる権利がある。成功者の足を引っ張るな。」という支配層戦略を豪語する、大手派遣会社パソナのトップで小泉政権のときに大臣も勤めた竹中平蔵という売国奴がいます。竹中は自分が部落だと自伝に書いています。部落の仲間だと主張しています。ですが、オルブライト奨学金を受けて留学しているので、海外のカルトに洗脳されている可能性が高いです。

竹中のことをサンカは仲間だと思い、シオニストユダヤは自分たちのスパイ工作員だと思っているのではないかと思います。当の竹中は二重スパイだとでも思っているのかもしれません。

こんな風に私としては、世界の秘密権力ネットワークは、カルト宗教や民族共同体などを母体としたネットワークなのではないかと、2018年になって、特に考えるようになりました。

オウム真理教のような洗脳行為やその技術はカルト・民族などの支配層系ネットワークでは昔から研究されてきました。洗脳という言葉は、マスコミがオカルト的な悪いイメージを付けていますが、昔から人々をうまく支配する方法となっていました。昔だと神様仏様などの宗教で、今ではそれに法律や科学が追加されています。

そういった人々の支配方法として、民族の仲間意識がかなり利用されているのではないか、というのが、社会的な不正のサンカ犯人説のきっかけとなりました。

ジョージ・オーウェルの小説1984に出てくる支配層側の人間が、自分と組織の関係と、人の細胞と体全体に例える場面があります。民族共同体のような仲間意識はこれに近い形になっているのではないかと思います。

秘密権力ネットワークの中に生まれた人は、子供のころから、仲間の集団があるから自分が生きていられることや、自分たちはみんな仲間のために尽くすのが当然だと、常識的な道徳のように教えられて、育つのではないかと思います。これが人に仲間意識を植え付ける洗脳になっているのではないかと思います。

この仲間意識が自分の集団やネットワークを最優先に考えるような考え方の元となっているのだろうと思います。これが所属グループ至上主義のようなものになっているので、「息をはくように嘘を吐く」と言われる安倍首相も、少しも心を痛めず日本人をだまし続けられるのだろうと思います。

それで、この仲間集団がシオニストユダヤだったり、サンカだったり、中国だと客家などとなって、秘密権力ネットワークの兵隊としてマンパワーの源となっているのではないかと思います。

秘密権力集団は、自分たちの仲間には共同体意識で洗脳して支配し、その他の一般の人たちには個人主義を広めて分断することで、新しくライバルとなる勢力が出てこないように分断工作をしているのだろうと思います。

こういう秘密権力の基盤に目を向けられたのが2018年の社会的な不正の分析で個人的に前進できたところです。数年後にはこの分析を私が自分で否定してしまうような可能性もなくはないのですが、なかなか真相に迫ったのではないかと、自分では思っています。

不正の原因となる構造を多少なりとも理解できたのではいかと思っています。

仕組みが分かってくると、弱点が見えてきて、よりよい対策が考えられるようになります。ですから、現状分析というのが一番大切だと言ってもいいだろうと思います。

ちなみに、一番いい対策というのは何度も書いている不正選挙の打破です。これは変わりませんね。これしか世の中に私たちの意見をちゃんと反映させる方法はないように思います。2018.12.3

< 関連 >

山窩(サンカ)
セブリモノは日本の秘密権力ネットワーク?

分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法

不正選挙改善策(市民による選挙監視革命)
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能

社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明

公開・更新記事一覧

毎度のことですが、更新が遅れています。そのうち以下のリンク先で一覧が確認できるようになる予定です。

せっせと更新中ですが、まだまだ時間がかかりそうです。 2018.12.3

公開・更新記事一覧


集団スト・テク犯 今月の動き

2018年 集団スト・テク犯 総括

テク犯シェルター(磁波シールド・防音ルーム)作成

とかく理論先行であまり実行されないテクノロジー犯罪の調査や対策ですが、このサイトでも重い腰を上げて、シェルター作成に乗り出しました。理論的に理解していれば、とりあえずはそれでいいと思っていたのですが、実際に作ってみるといろいろな発見がありました。

私へのテク犯攻撃は、いつものはひたすら黙殺して封じ込めているのですが、4月頃に被害が悪化してきて、これは許せないと思ったのが、シェルター作成のきっかけになりました。

4月で年度が変わって、加害者側の加害基準が引きあがったのではないかと少し思っています。集ストは公務員のお役所仕事パターンもありますから、年度や4半期などの区切りは被害の悪化のきっけになっているような気がします。

今回は、厚さ3.2ミリの鉄板で、二段ベッドの下の空間くらいの小部屋形の電磁波シールドを作りました。携帯電波の進入も許さないくらいのものができたので、素人が作ったシェルターの中ではまずまず完成度の高い部類に入るだろうと思います。

作るのに何ヶ月もかかりましたが、これはペンキ塗りが梅雨に重なって遅れたのと、急に作ると家族から理解されにくいこと、さらに急に動くことで加害者が暴挙に走らないように、わざと作業を進めなかったという理由があります。

加害者側にも作成を十分遅らせたという、加害実績を与える形にもなっているので、自然に完成までこぎつけるとができたのではないかと思います。それと設計にもかなりの時間がかかりました。

鉄のペンキを塗るのはどんなに頑張っても乾かす工程に何日もかかるので、すぐに作っても問題なさそうな人はアルミ板とカルムーンシートで作るのがいいだろうと思います。

鉄とアルミだとアルミのほうが防御効果が高いですが、値段も高いです。どちらで作ってもかかるお金はそれほど変わらないだろうと思います。アルミは鉄と違ってアースを地面から取らなくいいので、壁などにアース用の穴を開けられない賃貸住宅などにも向いています。

私からすると周りに説明したり、加害者の行動を観察するのも活動のうちですから、それなりに収穫はあったと思っています。

それなりの防御性能があって、それなりに被害の軽減に成功しました。ですがその後はイタチゴッコとなってしまい、相変わらずそれなりに被害を軽減している状態です。これは加害者側のほうが技術・機器・費用・人員など全部上なので仕方ないところだろうと思います。

「あんまりひどいことをすると、もっとすごいシェルターに改造してやるぞ」といったプレッシャーを加害組織に与えるといった、心理的な犯罪抑止効果を出すことには成功したと言えると思います。

このサイトのシェルター作成は他の被害者さんたちにも影響を与えて、シェルター議論が活発化したのが、今回のよかったところです。反集スト業界での、シェルター防御の研究も進んで、今では1ミリのアルミ板でいいのではないかとか、音波防御を優先したほうがいいとか、いくつかの定説となるかもしれない説もそろってきました。

以前は厚さ1センチの鉄板で防御するのがいいというのが有力説だったと思いますが、それにくらべるとだいぶ進歩したと思います。

防御法についてですが、被害者側からすると集スト・テク犯をひとつの犯罪としてまとめて考えてがちです。ですが、当の加害者側は目的のためにあらゆる手段を使うという犯行方針があるようです。実際の被害のパターンもいろいろなものがあります。対処法もそれぞれのパターンごとに分けて考えたほうがいいです。

このサイトの調査では、シェルターの内部に引き入れた電気コードがテク犯の電磁波の進入経路になっていることが明らかになりました。SDHの調査でも電灯線(部屋の明かりにつながっている電線)から出る電磁波が思考盗聴に使われている可能性が高いと分かっています。

被害者の家の電線が電磁波の送信と受信の両方に使われていることは、ほぼ間違いないということが分かりました。このサイトでも使っていない電話線がなぜか電柱のほうにつながっていたので、切ってみたら思考盗聴の被害が一時的になくなったということがありました。電線は全部テク犯に使えると考えていいだろうと思います。

電気の仕組みは簡単な入門書を読めば分かりますが、電気の正体は原子の持つ電子でこれの移動が電流や電波(電磁波)です。電気が移動する金属などは電磁波犯罪ではいくらでも利用できるもので、電磁波の通信機器の一部のようになっているのだろうと思います。

今のところ電気の通るもの全部、室内では特に電気の通るコード類全部が、電磁波進入が疑われるものとなりました。ここまで分かれば、次は電線からの電磁波防御をすればいいということになります。

これはたぶん厚く重ねたアルミホイルでできるだろうと思います。アルミホイルは薄いので電磁波が貫通してしまうのですが、貫通できないほど厚くすれば、理論上は電磁波を防御できるはずです。この点は実際に試さないと分かりませんが、近いうちに試したいと思っています。(下の関連にアルミホイル防御を現実的に考えた記事のリンクを挙げてあります。)

シェルターで、とにかく電磁波被害を防ぎたいときは内部に電気のコードを引き込まないほうがいいです。小室内で電気を使いたいときは、使う場所になるべく近い場所に穴を開けて、コードがなるべく内部に入らないようにするのがおすすめです。コードを何重にも重ねたアルミホイルで包んでおけばさらに安全になるはずです。

テク犯は防御できないというあきらめというか、常識のようなものができつつありますが、防御できる種類のものもありますので、みなさんにもあきらめずにいろいろチャレンジしていってほしいと思います。

今回のシェルター作成は、このサイトの調査結果を公開して、他の被害者さんたちに情報提供するとともに、他の方々からも情報を仕入れ、反集スト業界全体のテク犯防御レベルを押し上げることができたのではないかと思っています。

テク犯防御というテーマは被害者にとっては切実な問題ですから、これからもみんなの力で前に推し進めていきましょう。

私の感覚としては、行く行くはアルミホイルをうまく加工しただけで、テク犯被害をほぼ沈静化させてしまうようなつわものが現れてくるのではないかという気がしています。

在ロシア米大使館が電磁波攻撃を受けたときもアルミ板で防御してますので、アルミで電磁波が防げるのは実証済みの、物理化学的な事実です。アルミホイルも重ねるだけでいけるはずなので、ぜひ多くの人に試して、その結果を公開していってほしいと思います。

先に注意しておきますが、電磁波も音波も元の装置は軍事研究されたものですから、出力を上げていけば鉄板が3ミリでも1センチでも十分に防ぐことはできないだろうと思います。たとえば電磁波を90%防御できるシェルターでも、加害者が攻撃の出力を10倍に上げれば元と同じ被害を受けてしまうような可能性があります。

今回、調べて分かったことは、あくまでシェルター作者の管理人が受けている加害行為についてのものですので注意してください。細かいところは、シェルターを作る人が増えて情報が集まってこないとよく分かりません。

そのようなことを踏まえてまとめると、2018年のシェルター作成での調査・実験では、次のようなことが分かりました。

・鉄板やアルミ板でほぼ密閉された空間が作れれば電磁波攻撃はある程度まで防げる
(思考盗聴や比較的軽度な電磁波攻撃が防げることを確認。強烈な痛撃電磁波攻撃など管理人が被害を受けていないものは未確認。)

・通気口(穴)をあけてもカバーをつけておけば電磁波の進入はだいたい防げる
(補足:直径8センチの丸い穴と1辺が4センチの正方形の穴を開けていますが、換気扇を回さなくて息切れするようなことはありませんでした。夏は暑さ対策でずっと回していました。)

・密閉型シェルターで思考盗聴は防げる

・電気コードがテク犯の進入経路となっていた
(コード切断で確認。他にも電灯線で思考盗聴することが多いらしい)

・電気コードだけでも思考盗聴やその他の電磁波系の攻撃はできる

・電気コードの上に鉄板やアルミ板をかぶせておくだけでも、思考盗聴がそれなりに防げた(一時的に防げただけで後でまた元のような被害を受けた。この件は調査中。)

・電磁波攻撃を防いでも多彩な音波系の攻撃は防げない
(加害者の攻撃が体温上昇その他の音波系攻撃にシフトする)

・防音材(カルムーンシート1重)では音波系被害はあまり防げない
(多少は防げるがAGSASで説明されているように2重くらいにはしておいたほうがよさそう。これも調査中。)

今回のシェルター作成では、電磁波がちゃんと防げることを証明できたのが一番の収穫です。二番目は電磁波が部屋の外からだけでなく、中の電灯線や電気コード、その元となるコンセントなどから出ていたことが分かったことです。(SDHなど知っている人は知っていましたが)

コンセント・電気コード・家電などの電気が通るルートは10重くらいのアルミホイルを巻いておけば防げるのではいかと予想しています。これはそのうち試してみるつもりです。(厚さ0.1ミリくらいで防げると仮定して、市販の11ミクロンのホイルを10枚重ねで0.11ミリにして試す予定)

電灯線のほうはアルミホイルで巻くのは難しいだろうと思います。木造住宅なら天井に穴を開けてしまえばいいでしょうが、天井をノコギリで切るようなことは、かなり勇気がいる作業になるだろうと思います。コンクリート住宅ではドリルで壁に穴をあけるようなことになるでしょうから、業者に発注するような工事にもなりかねません。

コンセントのほうもその先にはまた電線が延びている訳ですから対処したいところですが、壁の中を通っている線にアルミを巻くのは不可能に近いだろうと思います。

木造でもコンクリートでも、電灯線につながる電線はアルミで包むよりも、根元のほうがから切ってしまったほうが楽だろうと思います。うまくやらないと見た目が悪くなってしまいますが、電灯の電源は他のコンセントからとって5メートルとか長い延長コードでつなげば普通に使えます。

誰が考えても分かるでしょうが、どちらの方法も実際にやるとなると現実的ではありません。壁や床・天井などに伸びている線で、アルミを巻けるところはむしろ少ないだろうと思います。そもそも貸家住宅だと勝手に改造する訳にもいきません。

そうなると室内にシェルターを置くというのが、結局のところ一番現実的な対処となりそうです。

今のところの理想としては、家を新築するときに電気の線を全部アルミパイプの中を通すような設計にしておくのがいいだろうと思います。アルミ板も壁の中に入れてしおけば外部からの電磁波攻撃を防げるので強力な防御手段になるだろうと思います。

それにしても、電気インフラが市民監視と攻撃がガッチリできる仕組みになっていたことには驚かされました。集スト・テク犯は知れば知るほど高度な技術や手法が使われていることが分かってきました。

きまぐれファイルというサイトに「みちはけわしいです」と書かれた判子のイラストが載っていましたが、たしかに道のりはかなり険しそうです。

ですが、ひとつひとつちゃんと調べていけば、まだまだ新しい発見もあるだろうと思います。今回の経験で、むしろ私たち被害者はまだまだ前進していける可能性があることを実感しました。

これから先、集ストを終わらせるために行われるいくつかの方法も、どんどん現実的なものになっていくだろうと思います。

集ストは巨悪すぎるので、実際に加害者全員に全部の罪を認めさせるのは難しいだろうと思います。政府や警察・自衛隊、電力会社、配送会社などが犯罪の全容を認めることは、残念ですが、ないだろうと思います。

集ストの主犯ネットワークは、表向きには隠し続けるでしょうから、反集スト活動は、少しずつ加害行為をやめさせていくような活動になっていくのではないかと思います。

ポスティングで加害に協力する一般の人を減らしていけば、防犯パトロールへの協力者も減り、防犯パトロール自体がとてもうさんくさい犯罪じみた活動をしていたという事実が世の中に広まっていくはずです。

その情報がさらに広がっていけば、防パトネットワークは正当性を失っていき、いつかは活動を自粛させることができるようになるだろうと思います。

ポスティングのような加害行為を妨害し、末端の加害者が上位の加害者を批判できるような流れを作っていくような活動が、反集スト活動の主な流れになっていくのではないかと思います。

説得力のある証拠を示したり、説得力のある説明ができるようになれば、加害者とはいえ部分的には罪を認めていくと思いますので、そういうことの積み重ねで加害行為を封じていくような流れになるだろうと思います。

敵の総大将の首を取るのではなく、心理的に誘導していくプロセスにならざるをえないのかなと思います。

ちなみに、きまぐれファイルはGeocities(ジオシティーズ)のサービスを使っているので、2019年3月末でたぶん見られなくなってしまいます。バックアップを取っておきたい方はおはやめにどうぞ。(ページ数は少ないので手作業でも保存できます) 2020.5.1(誤字修正)

< 参考 >
きまぐれファイル(HKS魚拓版 2019.9.23)

< 関連 >

テク犯シェルター作成
テク犯防御スペースを作ろう

アルミホイルで防ぐ - 電磁波防御理論2:防御法の科学的考察
貫通(再輻射)しないように重ねれば防げるはず


その他の動き

他には部屋のコンセントが上下逆さまになっているというのを発見した被害者さんがいました。コンセントにはプラスマイナスがあるのですが、マイナスのほうから電気が流れていることを発見した人もいます。このあたりも調べていけば、テク犯防御に使えそうなのでこのサイトとしては注目しています。

テク犯防御の他には世界集ストデイとなるT-Day(後からTI-Dayに改名)というのができました。国連系の団体が主導していたと思いますが、被害周知や問題解決に役立つ部分は大いに役立てていくのがいいと思います。

集ストは犯罪があること自体が世の中から隠されているので、集ストが本当にあるということを一般の人たちに説明するときなどに役立つと思います。一般向けには、他に世界17団体からG20サミットに送った嘆願書、日本政府公認団体となるNPOテク犯ネットの存在なども、信用してもらうのに使えます。

集スト犯罪はとにかく加害者のほうが人数が多いので、どの被害者団体にもスパイが紛れ込んでしまうのはしかたないことだと思います。公安や自衛隊のプロのスパイが被害者になりすまして入ってくる訳ですから、私たち被害者が見破るのは難しいだろうと思います。

スパイの中には10年以上だまし続けて、内部事情をさぐるような方法もあります。彼らが本気で被害者の振りをして、加害者側にとって都合のいい言行を見せなければ、見破るのはかなり難しいだろうと思います。集ストについてある程度詳しい人なら、被害者の振りをすることも、加害者の振りをすることもできるだろうと思います。

そうとはいえ、偽被害者や工作員たちは、被害者を馬鹿にしているので、どうしてもその馬鹿にした態度や冷たい態度が表に出てくるだろうと思います。ですから、細かく観察していけば、偽被害者を見破ることもできるのではないかと思います。

問題は偽者であっても、問題解決に貢献しているなら、簡単に切り捨てるのはもったいないことです。できれば純粋な被害者だけで活動したいところですが、清濁混合したのが現実ですから、役に立ちそうなところでは役に立ってもらったほうがいいような気がします。これは各団体とも頭を痛めている問題かもしれません。

逆に元被害者が加害者側に寝返ることも、本当はそれなりに起こっているだろうとと思います。そのときの出来事や立場だけで人物を判断してしまうのは軽率なことなのかもしれません。

被害者団体としては、スパイが内部に入っても大丈夫なような、公正明大な活動を続けていくしかないだろうと思います。エックスデイに秘密の一斉行動をするようなやり方ではなく、正々堂々と活動するようなイメージです。

そうするといろいろと妨害される訳ですが、その妨害への対策法も探し続けていけば少しは見つかっていくだろうと思います。どういうやり方がいいのかは、いろいろ試していくしかないだろうと思います。 2018年の初めのほうに、このサイトでは一般の被害者の人たちにステルス戦術をすすめていました。自分は街宣でもポスティングでも何でも外に出てどんどん活動できます、という人はどんどんしてもらえばいいのですが、そうでなくて心身ともに弱っているような人には、まず被害の軽減を優先したステルス戦術がおすすめです。

限界はありますが、まずは守りを固めてから次の行動に移るイメージです。何もできないかのようにみえる集スト被害でも、被害を黙殺し続けて軽減したりと、できることもあります。

普通の内容のつもりで書いた記事ですが、ステルス戦術は、結局のところ活動をしないように心理誘導しているようなネガティブなイメージを持つ人も出てくるだろうと思ったので、ステルス戦術のすすめは、今では保留としています。

さじ加減が難しいのと、結局のところ最後に裁判で勝ったり、法律を決めるときは、誰かが表に出て活動するしかないというのが理由です。隠れて自分の被害さえ減らせばそれでいいかのようなイメージにもつながりかねないので、多くの人にすすめてしまうのはよくなかっただろうと思っています。

理論自体は悪くないので、使えるときは臨機応変に使ってみてください。被害がとにかくひどいという人にはおすすめのやり方です。

戦術というのは、そもそもその状況に合わせて臨機応変に使うもので、決まったパターンを繰り返せばいいというものではありません。それは戦争でも集ストとの戦いでも同じことで、決まった法則に縛られるのではなく、そのときどきの状況で戦いを少しでも有利な方向に近付けることが大事です。

戦術は論より証拠、理論よりも実践という現実世界の中で、使い分けていく思考ツールのようなものです。勝つための道具だと考えてください。

被害をある程度おさえることができて、ある程度動けるようになったら、一番効果がありそうな活動から試していってほしいと思います。理想を考えると、弁護士や精神科医の資格を取ってくれる被害者が出てきてくれると助かります。

ステルス戦術ではなくて、多くの被害者さんたちにお勧めの活動としては、ポスティングがいいのではないかと思います。ネット社会ではそれなりに有名になりつつある集ストですが、チラシを見るという実生活での経験のほうがインパクトがあります。

ネット世界というのは一部の人気ブログなどはかなりの情報発信力があるのですが、それ以外の被害記録ブログなどはいまひとつ発信力に欠けます。それならポスティングでチラシを配ったほうが、現実世界に与える影響が大きいのではないかと思います。

そうとはいえ、今は発信力がなくても、価値のあるブログなどをやっている自信のある人はそれを続けてみてください。中には自分が思っているよりも価値のある情報を発信している人もいるだろうと思います。他の人が考えていないアイディアや新しいやり方を思いつくタイプの人は、この分野の人材は不足していますので、ぜひ知恵を絞ってみてくてださい。

チラシで集スト・テク犯を「監視・嫌がらせ・虐待・拷問犯罪」といってしまうのは少し強引なのですが、一般の人がこれを知っているのと知らないのとでは、実際に被害に遭ったり、加害の協力を頼まれたときなどの対応が全然違ってくると思います。自分が被害者として正当な主張をしていることも合わせて主張できますので、ローテク被害が軽減しやすいのもメリットです。

今はIT革命後の時代なのにネットを使っていない人もけっこういます。これからはネットが主流メディアになるのは確実なのに残念なことです。ネットを使っていても集団ストーカーを自分で調べる人は少ないだろうと思います。そういう人たちにはチラシが重要な情報周知方法となるだろうと思います。ポスティングは集ストに興味のない人に対して安定して情報発信できるメリットがあります。

多少の加害行為や妨害なら我慢できるという人は、さらに進めて街頭演説のひとつも参加しておけば、真面目な活動をしていることを周りの人などにより強く印象付けることができるだろうと思います。

今はリラックスさんのように被害者団体を作らずにオープンな活動をされている方もいますので、街頭演説自体もかなり参加しやすくなっているだろうと思います。

ここであまりほめてしまって被害が悪化すると申し訳ありませんが、リラックスさんは活発に活動していて、集スト問題への理解が深く、話のほうもうまいので、被害者のみなさんから注目を集めている活動家の方です。

説明会なども開いているのですが、一般の方から「集団ストーカーは本当にあるんですか?」などと質問を受けたりと、街頭演説以外の部分での周知活動でも活躍しているようです。

説明会や街宣活動などは他の被害者団体や個人の方のほうでもやっています。ひとつの組織にはなっていなくても、被害者や被害者に協力してくれる人たちの活動が、同じ方向に向かって進んでいますので、それぞれの活動で成果が出つつあるだろうと思います。

みんなのがんばりがひとつになって、いつか集ストをなくすという目的が達成されるはずです。いつになるかは分かりませんが、歴史的にみても、人のルールに反するあきらかな犯罪や差別、人権侵害などはなくなる方向に動いていて、特にひどものはほぼ確実になくなっていますので、集ストがなくなるのも時間の問題となっているはずです。

加害者側としては、集ストをできなくなる日が近づいているから、今のうちにどんどんやれといったことを考えているのかもしれません。

リラックスさんの活動方針は、周知、テク犯防御、裁判、映画製作などとかなりはっきりと打ち出されていて、分かりやすいところもいいと思います。このサイトでは特に裁判関連の活動に注目しています。いろいろといいアイディアが出ているようなので参考にさせてもらおうと思います。

集スト対策活動をしていると何かと妨害されるものですから、被害者団体にしないようなやり方はなかなかよさそうです。活動を分担したり、引き継いでいける形の活動スタイルは今後の主流となるかもしれません。

当のリラックスさんは自分たちの活動をするためにNPO団体にしたいなどと考えているそうです。裁判や政府への請願などを出すことを考えると、何か目に見える集団にしておいたほうがいい、というのはあるだろうと思います。このあたりも臨機応変に対応しいくのがいいだろと思います。

加害組織が誰の名誉を奪えばいいのか分からないような緩やかな反集スト活動ネットワークになっていけば、個人の被害も減らしながら活動を続けていくことができるかもしれません。

加害者の離間工作はかなりずる賢いので大変ですが、反集ストのひとことで、多くの被害者が必要に応じて協力できるようになればいいと思います。

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被害者の団結とこのサイトについて

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サイトのアクセス解析

次がいつものアメブロアクセス数ランキングです。

ランキング 2018年11月 - ブログ アクセス数ランキング

11月はこのサイトのブログの1日あたりのアクセス数で最高記録が更新されました。人工地震の津波を人工津波で防ごうという記事と市民による不正選挙監視革命の記事を立て続けに公開したあたりの記録です。

中身がよければそれなりにアクセス数が増えることが改めて分かりました。

大事な話だったのでツイッターでも宣伝したのですが、その効果もあったようです。このサイトでは同じ記事を何度も更新するので、他のSNSで宣伝するというのは、あまりやるつもりはありません。

効果自体はそれなりにあるようなので、アクセス数を増やして情報発信力を高めたいという人は宣伝にも力をいれてみてはどうでしょうか。SEOという検索エンジン用のアクセス数向上対策もあるので参考にしてください。 2018.12.3, 2018.12.22


今後の展望

話し合いの結果を積み重ねていく

このサイトでは和平交渉というタイトルをつけていますが、加害者や防犯関係組織との話し合いを続けるのがいいという記事も追加しました。

話し合いを続ける中で、被害者と加害に関係していると予想される組織との間の、考え方の違いを理解したり、どういう解決方法があるのかといったことを考えていけるようになるはずです。

被害者団体や個人活動家の人も、今まで警察署などへ相談や陳情を行ってきたのですが、その経験やノウハウについては被害者の間にあまり受け継がれていないように思います。

テレビやマスコミが使えないのが反集スト活動ですから、情報共有はネットか個人・被害者団体などが直接やり取りするしかありません。

ネットの集団知と言いますが、ネットに公開されていれば、みんなで解決法を考えていけるので、よりよいアイディアが出やすくなります。相談や陳情で手に入った情報や返答などは、ぜひネット公開していってほしいと思います。

警察が証拠のない犯罪は捜査できないとか、精神病扱いにすることが、警察の公式の対応になっているなら、その言い訳ができないように逃げ道をふさいでいけばいいのです。

証拠の取りにくい電波犯罪が存在することや、精神病者でないことを証明していけば、反集スト活動が進展していくはずです。

初めは門前払いされるようなことが多くても、そこからでもどこに問題があるのか考えていけば前進していけると思います。個人がダメなら何人かの連名で対処したり、被害者団体の名前を出したりと、方法はいろいろあるはずです。加害容疑組織にも弱点はあるはずなので、そこを突いていくイメージです。

警察署長のような代表者や対応を担当した個人の名前を出して、誰がどういったのか記録し公開していくだけでも、犯罪を追い詰めていけるだろうと思います。相手の名誉をあまり傷つけないように注意していけば、できないことはないだろうと思います。,

個人名が出せなくても警察署や人権相談組織などの組織名くらいは出せるはずです。名前を出して少しずつ責任を共有してもらっていけば、彼らも自分の身の安全を守るため、自分たちにかけられた加害容疑を少しでも晴らす方向へ動きださざるをえなくなるだろうと思います。

ベテラン活動家のみなさんからすると、もしかすると、このサイトで考えているような方法は全部試した後で、全部ダメだったということもあるかもしれません。

それでも前に進むしか問題を解決する方法はありませんし、状況というのは変わっていくものなので、よく考えていけば今よりも少しでもマシな対処法が見つかるだろうと思います。

警察や役所には相談窓口がありますので、誰でも彼らと話すことができます。みんなでがんばっていきたいところですが、私も含めて、みなさん腰が重くなっているだろうと思います。

誰かが相談窓口でもらった回答をネットで公開して、いろいろな組織の立場や考え方を調べていけば、それに続いて地元の警察などに相談にいって情報を仕入れてきてくれる人も増えてくるだろうと思います。

ネット公開を前提とした話し合いを進めて、問題の解決法なり一時的な妥協点なりを探していくのがいいと思っています。

集スト問題では政府や警察、マスコミなどが助けてくれないことが分かっています。問題解決には最後には、裁判で勝つなりして加害行為をあきらめさせて、犯罪を防げるような法令を作っていくしかありません。

今は見えない電磁波でそれぞれの加害者がそれぞれの理由で市民への監視と虐待を続けています。今の状態だけみると、警察国家や監視国家化が進んでいて、国民を国畜と言われるような国家の奴隷と変わらない地位に落とそうという流れになっているようにもみえます。

政府が2020年に成立を目指しているという改憲で、私たち国民は主権や人権、平和主義などを奪われ、いつかは徴兵され戦争から敗戦へと追い込まれてしまう恐れも、あるにはあります。

実際には戦争はさすがに避けられるかもしれませんが、中国のような独裁国家や共産主義国家に近付いているのはたしかなことです。日産カルロス・ゴーン会長の逮捕劇で拘留を延長する姿を、海外のマスコミは共産主義国のようだと表現していました。これは日本には民主的な正義や公正さがないのかと問いかけるような態度をとっているということです。

今の日本政府はETF買いで日本企業の株式をやたらと買い取っています。独裁政権が続くと、政府が民間の富を吸い上げていくので、結果的に国内の資産の多くが半公有化されていって、政府が国家資産の多くを管理するようになっていきます。

これがさらに進むと全財産を社会で共有するという共産主義国家に近付いていきます。実際にはアベトモのような一部の権力家系の縁者が大半の資産をみんなで分け合うような形になるはずです。今はその途中にあるとみることもできます。

国内の大資本や産業を国家が管理するという点では、今の状態は共産主義よりも社会主義に近い状態にあります。自由競争のない共産主義は生産性が悪くあまり発展しないことが分かっているので、日本の場合は民主主義の皮をかぶった社会主義国にどんどん近付いていくだろうと思います。

そうなっていくと巨大化しか権力、つまり政府や背後の支配層ネットワークは、無理を通して道理を引っ込めるような傲慢な体制に変わっていきます。もうそうなりつつありますが、もっとひどくなります。

アベトモのようないわゆる支配層ネットワークは実際にそうしたいと願っていることでしょうが、実際にそうするにはいろいろな問題があります。

一番の問題は私たち国民の心を支配したり、だまし続けることができないことです。貧困が悪化したり社会不安が高まってくる中で、国民は必ずどこかで不満を爆発させます。日本人のような平和的な国民だと暴動は起こさないでしょうから、国民全体で不正選挙を監視して、平和的に主権を国民の手に取り戻すのではないかと思います。

これはこのサイトで予想している市民による選挙監視革命のパターンです。

フランスで大規模なデモが起きていましたが、日本でも似たようなことになって、デモでは政治は変わらないということに、気付く人たちが増えてくるだろうと思います。

国家を運営する政治は、国家の機能である司法・立法・行政を運営していくことです。道路で主張を叫ぶようなデモは問題の周知活動とはいえますが、実は国家を運営する政治活動とはいいがたい部分があります。大規模な政治批判のようなものだろうと思います。国会など議論の場で行われていれば、政治といってもいいかもしれません。

デモは世論を動かすにはとてもいいのですが、そもそも政治権力は選挙で決まるのだから、政治を変えるには選挙で勝つしかありません。

いくら権力のある支配層でも、さすがに選挙制度自体は廃止できないでしょうから、選挙さえ正常化できれば国民が勝つのは確実だろうと思います。まだそうなっていないのは、国民が自分の置かれた立場の異常さに気付いていないからだろうと思います。

話が大きくなってしまいましたが、話を集スト問題に戻します。

完全に不正選挙を打破した市民革命が起こせなくても、今の社会のままでも、裁判で勝ったり、行政に働きかけていくことで、事態を進展させていくことができるだろうと思います。

集ストは被害者と加害者の両方の心と体に大きなストレスを与えてしまうので、被害者側だけでなく加害者側からも不満が高まっているはずです。

加害者の多くも上位者からの指導や罰を受けるときは、テク犯による痛みや不快感も同時に与えられているだろうと思います。加害組織にとってはテク犯を使うことが、簡単に罰を与える方法のひとつになっているはずです。

人間に人間を奴隷管理させるような集スト犯罪には初めから無理があります。多くの加害者も集ストにはかかわりたくないというのが本音だろうと思います。あまりにも狂った犯罪だからです。

何とかして事態を進めていって、法令さえ整ってくれば、政府・警察・マスコミもステルスハラスメントの禁止などとして、逆に自分たちから防犯を主張するようになるだろうと思います。隠れたハイテク村八分やステルス村八分といった表現もいいかもしれません。

そういったゴールを考えると、反集スト活動の主な活動として、関連組織との話し合いというのが注目されてくるのかもしれません。公務員は個人が相手だと、とかくたらい回しにして逃げ回り、問題をもみ消そうとしますので、逃げられないように対策を考えて追い詰めていきたいところです。

これは誰か得意な人がやってくれればいいのですが、そんな人は少ないでしょうから、腰は重いでしょうが、私も含めて有志で何とかがんばっていくしかないだろうと思います。

要望書を提出するだけではなく、何度も警察や役所にいって話し合っているという人がいたら、問題解決に貢献するだけでなく、かなり尊敬されるだろうと思いますので、みさなんにもがんばってほしいと思います。

そのときの経験を積み上げ、ノウハウを磨き上げて、受け継いでいくにはネット公開が大切なので、あわせてネットで公開できる形での話し合いをすすめてほしいと思います。

どこどこの警察署はこう答えていた、別の役所はこう言っていた、というような情報が増えてくると、「隣の警察署は答えてくれたのに、どうしてここの警察署は答えることすらできないのですか?」といった感じで、犯罪全体を追い詰めていけるだろうと思います。

まずは電話でもある程度まで情報が引き出せるだろうと思います。電話で限界と感じてから直接出向くのでいいだろうと思います。

被害者として相談に行くと精神病者扱いされるかもしれないので、市民ジャーナリストや人権活動家・防犯活動家などと名乗るといいかもしれません。そういう話し合いの現場で使えそうなノウハウも蓄えていかないといけません。

今の私のイメージだと、話し合いは詐欺師の詭弁を封じる戦いになるのではないかと予想しています。

一年間の活動の総括は、去年分のほうが考えや調べた結果を詳しく説明しています。去年分は全体を総括するのが初めてだったのでいろいろなテーマについて触れようとしていたような気がします。

今年分はピンポイントでサクッと書いてみました。

去年分までの内容ですが、歴史の全体の解説もしていますので下の関連のほうに紹介しておきます。

今年、歴史的な分析が進んだところは、江戸時代から続く村八分や夏目漱石「坊ちゃん」に出てくる集スト類似手法(個人の監視情報を元にした嫌がらせや新聞で悪評を流されるなど)から、集ストが主にネット世界で知られるようになる以前の手法もかなり受け継がれているのではないかと考えられることが分かったことです。

ノイラジでアベさんが言っていた話だったと思いますが、日本の忍者の手法が逆に海外の集ストに悪用されていたりする可能性も十分考えられます。監視・諜報を元にした工作を得意とするような世界の秘密権力ネットワークは、かなり前からでき上がっていたと考えたほうがよさそうです。 2018.12.5, 2018.12.6

< 関連 >

2017年 反集団ストーカー・テクノロジー犯罪活動 総括
反集スト活動の歩み

解説 日本の集団ストーカー・テクノロジー犯罪の歴史

不正選挙改善策(市民による選挙監視革命)
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能


対処予定リスト

このテーマはできれば取り組みたいと思っていることのリストです。リスト化しているものの、きっかけがないとなかなか対処できません。月にひとつはどれかを対処するようにしていくルールにしていこうかと思います。

不正選挙の周知やシェルター作成は普段の活動でも続いているので、それ以外で優先順位を考えると、警察・役所への聞き取り調査をしないといけないだろうと思います。

こういうのは誰かがやってみて他の人がよさそうだと思うようになると、反集スト業界の有志の方々の中からもやってみようという人が出てくるものだと思います。

気は重いですが、仕方ないので電話くらいはかけてみて、どれくらい話し合いができそうなのか調べてみようと思います。最終的には国内すべての警察・役所・精神科のある医院などに質問をしてその回答を公開できればいいと思います。

他には「精神病でないことの証明:精神病扱いの誤解を解く」というのを追加しています。これは私が加害者側の人から言われた「精神病者を集めても何もできない」という、ひどい非難を受けたのがきっかけで考えるようになりました。

ほぼ加害者のような人の言うことは私はスルーしているのですが、最後の最後でそんな理屈で反集スト活動すべてが挫折してしまうようなことになっては困ると思ったからです。

精神病工作に対してある程度までは正当性を主張できる状態にしておかないといけないだろうと思います。集ストや電磁波と言ったら精神病扱いされるようなことでは話が進みません。

主に精神医学の嘘を暴きつつ、一般の人にも理解できるレベルの説明や反論方法を考えていくことになるだろうと思っています。

何年か前のデータですが日本の精神病の入院患者は67万人もいるそうです。そのうち年間約2万人が死亡退院しています。精神病院での死亡率はさすがに高すぎるので、集スト被害者であれば、なるべく避けたいところです。そのためにも精神病工作にはうまく対処しないとけません。

67万人の中に無自覚な隠れ集スト被害者がどれだけいるのかも、いつか調べてみたいものです。

昔から隠れた国策として人体実験に使われてきたのが、戦争捕虜・囚人・精神病者です。私たち集スト被害者が入院した後、どんなことをされるか分かったものではありません。精神病院への入院は全力で断ったほうがいいのではないかと思います。

私も前に医者でもらった風邪薬を飲んだら、胸がとても痛くなったことがありました。痛みは1時間くらい続いたと思いますが、集スト被害者にとって医者が味方かどうかはかなり怪しいと思います。

抗精神病薬のほうは依存性があるように作られているようで、一度飲み始めてしまうとなかなかやめられないそうです。初めから飲まないのが一番だろうと思います。 2018.12.6, 2018.12.31

< 対処予定リスト >
2018.12.5 警察・役所などへの聞き取り調査
2018.12.6 精神病でないことの証明:精神病扱いの誤解を解く
2018.11.6 分類の整理:随時整理中
2018.10.5 被害者の団結に向けた活動:検討中
2018.11.4 不正選挙打破のコツを周知:ツイッター新アカウント作成か
2018.11.4 テク犯シェルター記事のまとめ:停滞中
2018.10.7 人気記事の英語翻訳版作成:保留中
2018.11.4 視覚資料の強化:保留中
2018.11.4 テク犯対処のための基礎知識:保留中
2018.11.4 強者と弱者の理論、被害者や加害者の洗脳と解除など:検討中
2018.11.4 Tails(PC OS)の動作テスト:保留(被害悪化時に対応予定)
2018.11.4 音声動画の更新:保留中


編集記

今月は被害改善責任論が大きくなりました。かなり見やすくなったと思います。ページの上下で小さい文字を使っていたのをやめて普通サイズに戻したついでに、通常文字のサイズも小から中に変えた影響です。中サイズは medium という設定なのでスマホその他のモバイル端末でも自然に表示されていることと思います。

思い返してみれば、PCでは左右にかなり空白のあるデザインだったので、ちょうどよかったのかなと思います。

文字の間のスペースが間延びするのも修正しました。他にHTMLには引用タグというのがあるのですが、面倒で使っていなかったのを、使うようにしてCSSも設定したので、見た目がだいぶウェブサイトらしくなってきました。

今さらですがツイッターの埋め込みも始めました。これはツイッター側がサポートしていた機能だったのでもっと早くやったほうがよかったです。自分でリンクを張るより早くて簡単です。オフラインでも見れて、オンラインになると動的に読み込まれます。

残念なことにまとめwikiのほうでは、サイトが内部でツイッターを排除していて、ペーストできないので、自動読み込みされないようにしています。このサイトとまとめwikiは集スト関連記事の相互バックアップになっているので、こちらのサイトでも集スト関連記事『目次(2)』でも自動読み込みされないようになっています。

まとめwikiはグーグルサイトというサービスを使っているのですが、SNSとしてライバル関係にあるツイッターが広まらないようにしているようです。

サイト名を変える件は、そろそろ変えてもいいかなと思うようになっています。被害改善責任論というのは自己責任論の流れにあって、被害は自分で対処していくしかないといった意味合いがあります。気持ち的には、何とか泣き寝入りせずにがんばっていきましょうといった被害者のみなさんへのエールにもなっています。

何度か書いているように漢字のタイトルは堅苦しいので、これだけで読者を遠ざけてしまっているのと、責任論だと何かの責任を押し付けているようなイメージがあるので、今のこのサイトのタイトルには合っていないだろうと思っています。

誰かに読んでもらって役立ててもらうための分析や考えですから、もう少し親しみやすく、誰かの分析や考えだとというのが分かりやすくなるようなタイトルに変更しようと思います。

被害改善責任論という言葉は全体の意見や活動名として、ページの下のほうに残して、ページの上のほうのタイトル名だけ変えるようにしようかと思います。こうしておけば前のタイトルを残しつつ自由な名前が付けやすくなります。

タイトルは元に戻すこともできるのでそれほど気にせずに、年内に変えてしまってから、新年を迎えようかと思います。 2018.11.13, 2018.12.5

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