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自己被害の概略と思科する加害者像 その3

・自己被害の概略と思科する加害者像 その3
以前ブログで集ストの実行犯として、福祉ヤクザについて記した。それで思い出したことがある。10年ぐらい前だが、「任○ヘ○パー」というテレビドラマがあった。出演者等を一見しても、草賊系のドラマだったが。奴らはよくそんな形で、犯罪の「ほのめかし」をするのである。こちらを嘲弄すると同時に、「アリバイ」<隠蔽>工作の為に。こんな事、あくまで「フィクション」ですよ、と。
今「よ○こ○我○家○」というテレビドラマが放映中だ。ストーカーを題材にしたそれである。住居侵入の手口など、集スト(ガスライティング)そのものである。一度盗んだものを、再侵入して亦戻したりするところ。と云って、これを被害の例に挙げて、警察で訴えればどうなるだろう?

例え上記の如き事実の一端を指摘されても、「テレビの見過ぎ」で出片付けられるように、予め罠をしかけている訳だ。更に主張すれば、当然訴えた者を「フィクションと現実の区別」がつかない、「統合失調症」<冤病>に落とし込むことも、杞憂ではなく可能である。まさに「ガスライティング」の罠のように。
つまりそれ自体が、「ミスリード」<印象・情報操作>の文脈と云える。所謂「陰謀論」の文脈と同一だ。何割かの事実を含んだ情報を、意図的に加工した「フィクション」として態と露出するのである。一定の恣意的方向に於いて、事実の一端を土台に、「創り・膨らませ・盛る」わけだ。
よく、木を隠すなら森の中。人を隠すなら人混みの中、という。即ち陰謀を隠すのは「陰謀論」の中なのである。同時に、嘘を隠すなら真実の中、真実を隠すなら嘘の中、とも云える。ポイントは都合のいい嘘をいかに尤もらしく見せるか、また不都合な真実を隠蔽して与太話にすり替えるかにある。為にそれを真面に掴めば、火傷を負うのである。

それは全く、集ストでの「ガスライティング」の手口や、「風評工作」と同一なことが解る。事実を「嘘」と思いこませるように。或いは嘘を「事実」と思わせるように。その為の意図的且つ恣意的な情報操作であることでは、完全に同じなのである。或いはそこに、必ず隠された罠が仕込まれているところが。

寧ろ集ストのそれこそ、グローバルな情報操作の個別的展開なのである。だからこそ、メディアでの個別の「ほのめかし」とリンク可能なのだ。
尚、同様な意図的「フィクション」の作為として、「テクノロジー犯罪」の隠蔽こそ顕著である。主にSF映画等の形態で、巧みな事実隠蔽の為の情報操作・ミスリードが作為されている。態と事実<テクノロジー・先端技術>の一端を盛り込んで。
第三者に「テク犯」のことを話すと、よく「映画みたい」と評される。話は全く逆なのだが。所与の設えられた情報を丸呑みする衆愚<情報B層>に、そのドクサ<憶見・独善・偏見>を論破し納得させるのは、日々まさに「思想戦」<情報戦>なのである。彼等こそ、無自覚な「加担者」なのだから。


70年代、アメリカ西部での「UFO」の与太話があった。サブカルの話題の一つとして。「宇宙人」と米政府の秘密の結託(陰謀論)による、畜牛の内臓摘出の類の巷説<与太話>である。それこそ、矢追 純一好みの「とんでも本」の世界だ。曰く、この秘密を探る者には、必ず謎の「黒ヘリ」が来襲し、妨げをなす云々と。

(*しばしば我々集スト被害者にも、公○ヘリと思しき「黒ヘリ」が威嚇(アンカリング)してくるが。そして、草加の「ゴキブリヘリ」も。これらは無耳法師も、日々よく経験している。ともあれ、殊更「黒ヘリ」で来襲する意図も実は上記にある。一つにはこの事実を聞く者に、例の「UFOの与太話」のイメージ・憶見を喚起する為だ。信憑性を毀損する情報操作の一環である。他に自○隊・○察・消○・新○社等のヘリも、頻繁に来襲するが、その関係性・有意味性をも毀損する意図があるだろう。それこそ、「ガスライティング」の定石通りに。そこで加害者側には誠に気の毒だが、無耳法師は端から「黒ヘリ」の証拠など撮っていません。ミエミエの話だからだ。他のヘリなら沢山頂きました。あしからず。)

但し「陰謀論」を仕掛ける勢力が怖いのは、これらの「事実」のカケラの幾つかを、実際に「仕込む」ことなのだ。巷説通りの不自然な畜牛の死体を転がし、時にほとんど音もしない、ステルスの「黒ヘリ」を宙に徘徊させる。だからこれに遭遇した者の中には、仕込まれたUFOの「漫画」(陰謀論)を本気で信じる輩もでてくるわけだ。この仕掛けの目論見も、まさにそこにこそあると云える。

確かにその身に経験した限りに於いて、それは偽りなく「事実」だからだ。寧ろそれを公表させることで、公表者の信用と共に、「陰謀論」の信憑性を世間に嘲笑させ、否定させる事こそが重要なのだ。「そんなバカな。気は確かか?」と。つまり盥の中の赤子(陰謀)を、水(陰謀論)と一緒に流し捨てさせることが目的である。しかも作為的「与太話」なればこそ、メインカルチャーではなく、必ずサブカルを媒介とする所がミソである。如何に陰謀の信憑性があっても、永遠に「ありそうな話」で終わる。

寧ろSF映画を含むサブカルは、このネガティブキャンペーン<情報操作>の為のツールとして、世の中に一定の必要性を持って存在するのである。逆に誰が、何故、こんな手の込んだ事を仕込まねばならないか、そこに隠さねばならない真実<本当の陰謀>の一端が、見えてくるはずなのである。寧ろ本当に隠蔽したいのは、ステルスの「黒ヘリ」等の方だったりするわけだ。

有態に云えば、その実態は何らかのレーザーや電磁波兵器、亦は生物兵器・細菌兵器等の実験であろう。ステルス兵器(黒ヘリ)も然りだ。波及的に物理学・工学や医学・生物学ばかりか、社会学・社会心理学的な効果も含めて。それらはいずれの文脈でも、現在既に実用化されているからだ。我々被害者なら周知の、「集スト・テク犯」のツールとしても。それは同時に、「陰謀論」と「集スト・テク犯」の仕掛け先が、まさに同一であることを表徴している。

(*無耳法師の自宅の屋上にも、夜間「黒ヘリ」(ステルス)が、ほとんど音もなくホバリングしていたことがある。偶々庭に出て発見した。家内も確認している。相手はすぐさま爆音もなく離脱したが、忙しくライトを点滅していた。殊更ステルスというより、ごく普通のタイプのヘリである。現在、ある種の軍事・警察用のヘリは、既にそんなマネもごく当たり前にできるようだ。日中、来襲するヘリは殊更な爆音を鳴らして近づくが、無論アンカリング目的の演出であろう。そのことも、夜間との対比ではじめて理解できるのである。それこそ音無しヘリの来襲も、70年代からの技術の蓄積・進歩の成果と云えよう。単純に考えても、昔とはエンジンのクオリティーが格段に違うはずなのである。即ち、前記した所の「知らずしてある」機器の一つだ。逆に云えば、世に「知られず」にあるためには、どのような隠蔽の段取りが必要か解るだろう?即ち信憑性なき「与太話」として、見せる形で隠すのである。「ガスライティング」の手口同様に。集スト・テク犯被害者に、態々「見せる」(アンカリング)のも、それを口にさせることで、我々被害者の信用(被害の信憑性)を毀損する目的があるのは言うまでもない。目に「見える」ヘリの類でさえ、そうである。況や、目に「見えない」電磁波等に至っては、その説明は困難を極めるのは確かだ。だから、単に「見た」事象を語るのではなく、常にこの隠蔽システムのカラクリごと、論ずる要があると思科する。さもなくば、語る対象を限定するかだ。)

実の所、隠蔽のカラクリはサブカルのみに終わらない。それはメインカルチャーとて同じ事なのである。アカデミズムもマスゴミも、権力装置の一環としてネットワークを構成している。それらを情報源とする以上、「原発問題」や「消費税」にせよ、隠された文脈を自分で再考してみるべきだろう。無批判に「白黒」(善悪)二項関係で操作された情報を、安易に刷り込ませるのではなく。それこそが、実は「陰謀論」の一環に他ならない。それは当然、同一・同時に「集スト・テク犯」の一環でもある。
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無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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