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日々の集スト その5 大阪老婆迷惑防止条例事件

・日々の集スト その5 大阪老婆迷惑防止条例事件
6月2日大阪の羽曳野で、74歳の老婆が「迷惑防止条例」で逮捕された。近隣への執拗な「嫌がらせ」で罪に問われた。報道(テレビ)で見る限り、かなりの陰険さだが、それだけで判断するのは剣呑だろう。例に因ってマスゴミは、一部の「場面」のみを切り取って、事の次第を編集することは言を待たない。

老婆一人に近所多数の対決構図に、監視カメラへの悪態。そこには、「奈良の騒音おばさん」同様の順逆「すり替え」(逆ギレ)の構造が透けて見える。何度も言及した、ガスライティングに於けるダブルバインドである。おそらく防犯ネットも稼働していたはずだ。
この老婆こそ、集スト被害者である蓋然性については、多くの被害者が同様の認識を有するようだ。

毎週というより、3日に一度はこの種の報道がある。政策としての「逆ギレ」誘導は、「淡路島5人殺傷事件」以来、最早規定路線と云える。
今回は、まだ「集団ストーカー」への言及はないが。但し、老婆が警察への不信(嘘つき・信用できない)を挙げている所、実態はほぼ露呈している。
カルト権力は、この種の「事件」を頻発させ、以てマッチポンプとして「警○国家・監視社会」への誘導(印象・世論工作)を、明らかに貫徹させるつもりでいる。
その為の「犯罪社会」の作為・工作である。集スト・テク犯そのものが、その目的の為にも存在する。


何より問題なのは、大阪府の「迷惑防止条例」で逮捕された点だ。つまり「逆ネジ」もいいところなのだ。集スト被害者の中には、尚この種の条例に頼ろうとする者もいる。更には、ストーカー規制法の改正の声を挙げる者も。
それらの訴えに対する、婉曲な拒否というより、明確なアンカリングであろう。嘲笑丸出しの。

警○・検○を含む官僚機構が、「向こう側」(官賊)である現状に於いて、単に法改正のみ声を挙げても、無意味に等しい。どんなにいい法律ができても、奴等は必ずそれをも「逆ネジ」に使ってくる。
即ち、その機構自体の欺瞞性を糾弾するしかない。カルト国家の実態とその手口の暴露だ。

ある種の政治的決着(政治運動)以外に、有効なスタンスはないと思う。法的闘争もその一環としてのみ、その有効性を持つだろう。全ての周知活動も、その準備活動としてのみ、意味を持つと無耳法師は思科する。
少なくとも、敵にいくら哀願しても無意味を通り越して、滑稽の極みであろう。つまり、それも罠なのだが。
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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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