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自己被害の概略と思科する加害者像  生贄の論理③

・自己被害の概略と思科する加害者像 生贄の論理③
ペリマリさんによると、「ポチ」は設えられる。謂わば、世界支配層の模倣・雛形として。それだけにポチは魅力的で常に若々しく、その多くは美男美女である。
ポチ達は才気に溢れ、人気を煽るカリスマ性に満ちている。但し多分にそれは、演技的才能なのである。
例えポチが有名な作家でも、実作には特定のシナリオによる、ゴーストライターがいる。ポチは世界支配層による、情報工作のカンバン役(広告塔)を担っているからだ。人気受けが重要で、寧ろ実能力は問われない。却って邪魔である。

ペリマリさん曰く、ポチの家庭環境は複雑で、多くは実子ではない。
性的には変態・異常性愛の愛好家で、時に同性愛の傾向をも持つ。暫し幼児期に、実親によるレイプや性的虐待を受けている。
それは幼児性に心理的に固着させたい為と、トラウマを洗脳(マインドコントロール)の道具にするためである。洗脳には薬物・麻薬をも使用する。
そして重要なのは、実は皆「統合失調症」だという点だ。そしてポチが世界支配層の模倣・雛形である以上、大本の世界支配層こそ「統合失調症」そのものに他ならない、と云っている。

(*以上は無耳法師による、ペリマリさんのブログ趣旨のリライトである。因ってその文責は、全て無耳法師にある。)

無耳法師惟えらく。即ち「ポチ」(大物エージェント)とは意図的に創造された人格であり、それだけに実は一種の「聖別された存在」なのである。奴等支配層のエテ勝手な思惑と、独りよがりな思い入れにより。
惟うにそこには、作為的にでっち上げられた、所謂「永遠の幼年」の類型がある。宗教的な「聖なる永遠の自己」の象徴としての。
根拠のない自己愛に浸りきった、この宗教世界の病的自閉性には、正直言ってヘドが出る。
それだけに自惚れの世界支配層には、お似合いの自閉世界と云える。

而してポチどもは皆、用が終われば「生贄」として「始末される」というのである。まさにそれこそが、一種の「聖別された存在」たる所以を示している。その点、極めて「キリストの燔祭」に似ている。
それは単に片付けるのではなく、その「死」(肉体)すら利用するということだ。当然生きてる間も、結構なアメを与える反面、いいように弄ぶ。
惟うに生贄になるということは、一面その聖別が、「聖」にして「賤」の両義性を有するということでもある。

このことは集スト・テク犯被害者なら、身に染みて理解できる所だろう。付きまとう加害グループの特徴ある面子や、周辺の加害者末端の末路を含めて。
但し言いたい論点は、かなりの上層工作員でも、その本質は変わらないという事だ。だからこそ、彼等も立場上必死なのである。
奴等世界支配層は、下々のその生贄の遣り取りに、明らかに狂喜している。それ自体、「血祭り(オルギア)」の供犠的狂騒だが。

因みに、集スト加害者特有の嗜虐的な心理的特徴として、多くのことが言われている。
曰く、幼児性・根拠なき万能感・ナルシシズム・自己愛性人格障害・サイコバス・サディズム・虚言癖・誇大妄想癖、等。
これらは全て、所謂「統合失調症」の症状・属性なのである。しかも、幼児的心性丸出しの邪悪さで。

よく「子供は残酷だ」と謂われる。そんな蒙昧な幼児性自体は、子供なら普通のことで、それ自体決して病気ではない。但しいい歳こいて、あくまで蒙昧な幼児性とその邪悪な属性に固執するのは、明らかに「病気」である。
寧ろその「病気」故に、奴ら世界支配層とその手下どもは、自らを特権的な「聖別された存在」と自惚れているのである。所謂「永遠の幼年」の類型の下に。

(*ペリマリさんも、ユングのペルソナ論を下敷きに、ポチの幼児的属性を論じている。但しユングも、向こう側の「ポチ」の一人と云っている。無耳法師もその点は同感である。「聖別された存在」である「永遠の幼年」とは、実は「永遠の老人」でもある。生命力が再生により更新されるのに比例して、寧ろ知恵はより劫を経て深まるからだ。故に原理として双方は両義的に一体なのである。それはユングの作為的な人格類型である、ペルソナ<元型>の一つである。「見せ隠し」する、陰謀論の手口の一つとして。)

暫し映画やサブカルの形で、その意図や特徴を見せる形で隠す(見せ隠し)ことは、既に前記した。ミスリードする陰謀論の形での、大がかりな「ほのめかし」だ。
敢てその意図を見せるのは、明らかに幼児的自己顕示欲がある。而してそれを狡猾に隠蔽するのである。白々しくすっ呆けて。俺なんか悪いことした?と、謂わんばかりに。
故に無責任で底知れぬ幼児の「甘え」と、その邪悪さを巧みに隠蔽する才能では、逆にあたかも劫を経た老人のような狡知・狡猾さを、確かに合わせ有している。

しかしその幼稚で邪悪・狡猾な属性は、奴等支配層とその手下どもにとって、「深淵な宗教的意味」を有するもので、決して恣意的なものではない。集ストのマニュアルにしろ、寧ろその「意味」から演繹されるものと思科する。

その姿は、まるで絵にかいたような「偽善者」だ。問題はその偽善性こそ、奴等の自称「聖性」の証だという点である。
端的に謂って、奴等は集スト被害者に、己が一切の「悪・罪・咎」を擦り付け、無理やり「悪人」にすり替え、仕立て上げることではじめて、自らの「聖性」(善)を会得・保持できるのである。

だが、そのすり替えの口調(論理)そのものは、「僕が悪いんじゃないもん!悪いのはあいつらだもん!」という子供のセリフなのである。但しその手口に於いて、狡猾で陰険な罠を、組織的且つ周到に仕掛けるのである。随分と費用や時間、労力も掛けて。
まあ、真面な大人のやるこっちゃないが。つまりは、「真面でない大人」(統合失調症)のやることなのである。

尚もターゲットから、職・家庭・社会的地位・財産・名誉・人としての尊厳、そして遂には、個別の命というより生命力そのものを奪うのである。自殺は寧ろその結果にすぎない。
自らが屠うったターゲットに擦り付けた、己が罪・咎に代わる善きもの立派なものを手中にしようと、邪に欲望して止まないのである。忌憚なく言って「統合失調症」どころか、凡そ人間のやることじゃねえのだ!

(*とりあえずその発想と手口が、極めて「呪術的」でもあることが解る。成程、現代の呪術はテクノロジーだが、そんな手口の技術的な問題ではない。これは原理原則、謂わば思想の問題だからだ。奴等は思想として、「呪術主義者」<腐れ外道>なのである。)

大の大人がやる、その真面でない所業を公認して勧めるのは、「深淵な宗教的意味」以外ない。凡そ呪術的な。まさに狂信の沙汰の限りだが、それを以てカルト云々は結果論にすぎない気がする。
寧ろこの大本の「意味」に基づいて、日本でも数多のカルトが増産されたと、無耳法師は思科する。

何故ならその種元は、明らかに外来の「宗教」だからだ。但しそれを受け入れる「下地」がなければ、如何なる狂草も育たない。
その生来の下地を持った連中は、悲しいかなこの国にはいっぱいいたのである。自らを「聖別された存在」と己惚れる、薄汚い連中が。

ともあれ奴等は、独立した人格を持った一個の人間を、例え寄ってたかって弄び、いじめ殺しの「教唆」をしても、一切の罪に問われない特権的身分なのである。何にせよ。
謂わば幼稚な「甘え」の極限だが、それだけに、それは一種の「聖なる身分」以外考えられない。だからこそ、「生贄」を作為する権限を有するものと、無耳法師は思科する。

寧ろやればやるほど、奴等は自らの「聖性」と「聖別の証」を、より弥栄に増すのである。それは必ずしも社会的上層身分ばかりとは限らない。
寧ろ一部下層こそ、支配層から許されるなら、この「聖別された存在」への欲望はより顕著と云える。この層がカルト末端と重なるのは、今更謂うまでもない。

無耳法師は、そんな「聖別された存在」の中核を、密かに「白足袋衆」と呼んでいる。謂わば、宗教・宗派を問わない一種の「聖職者群」だ。
それは他の集スト被害者が、「プロ市民」と呼ぶ層とほぼ重なる。つまりはその政治的属性より、宗教的なそれに眼目を置いた言い方だが。

そいつらは世界支配層に限らず、支配の中間管理層の末端として、地域社会や企業・団体等の中核の至る所にいる。宗教・思想・社会階層の表面的立場の差異に関わらず。だから、「防犯ネット」の中核でもあるだろう。
奴等支配の中間管理層は、おそらく一般の日本人とは、良くも悪しくも文化的習俗的背景を異にする。社会常識の根幹が違うのだ。多くは人種的にも別だろう。それもまた、「聖別された存在」たる、特性の一つだからだ。

無論、一般の日本人も加担する以上、その幼稚な属性を模倣的に擬するということもある。何より奴等中間管理層の特権性(聖別)のキモは、「聖」にして「賤」の両義性にこそある。末端の加害者・カルト(草賊・盗賊)や官賊も、その属性を模倣的に共有している。
自らが「賤」としての生贄の対象たることを忌避する限り、他の誰かをその対象(ターゲット)としてこれを代置せねばならない。それがこのシステム上での、自らの聖別と聖性昇華のオフィシャルな逃げ道だからだ。

さもなくば、この生贄のシステムそのものを全否定するしかない。それこそが、寧ろ人として唯一の「真面」な道と思えるのだが。



つづく
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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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