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所謂「世間」というもの その2  統創二項相関概略

・所謂「世間」というもの その2  統創二項相関概略
現在の政権は自公政権である。自公政権とは統一と創価の連立政権である。
まず以てこの成り立ちの不思議さに、左右いずれの被害者も何ら疑問を持たないのである。もっとも、日本人全体がそうだが。

もともと表向き、自民党は日本会議<統一<右派。公明党は創価<左派なのである。元来、水と油の仲のはずなのだ。

ならば、その合従連立政権が出来たのは何故か?しかもあのオウム事件の直後に。
この事実を皆当たり前のように受け入れて、その所以を考えたり調べようとする者はほとんどいない。被害者間でさえもそうだ。


実は自民党内殊に国会議員クラスでも、昔から創価勢力は相当浸透していた。だから公明党籍ではなく、自民党籍の隠れ学会員議員は現在も大勢いる。
例えば、文科大臣をやった北陸出身の某代議士とか。

それを受け入れる下地も、もともと自民立党の経緯にあったのだが、別項で後述する。岸も吉田も日本人ではないとだけ今は言っておく。



当然ながら、元来左は議員でなくとも、社民党籍の創価もいる。一部共産党籍さえいるのである。まずは表向きの政治的主張が重なるからだ。
無籍の隠れシンパだけなら、左右双方にゴロゴロしている。

事実上在日系の配下にある、現在同和関係者の多くが創価である。戦後「折伏大行進」の折、同和地区に相当創価が侵食した事実がある。当然、左派系もこれに連なる人脈にある。

亦創価とヤクザとの関係も重要である。芸能界を支配するバーニング=後藤組などがその類型だ。周知の如くヤクザの3割は在日系であり、6割は同和系である。共に創価の触媒だ。


だからヤクザのフロントで、公安の下部組織である街宣右翼にも、統一系だけではなく創価系も多い。


結局ヤクザと街宣右翼も在日が支配しているのは、もはや常識だ。池田〇作が背乗り在日系同和2世であり、信濃町の幹部の三分の二は在日であることも。


それに利権が関わる。政権与党になれば立場を問わず、有象無象が呼ばなくとも寄ってくるのである。

創価を介しても、左右は実は通底している事が解る。


左の旧民主党成立時には、そういう有象無象の親創価の連中も、小沢の周りには群がっていたのである。

因みに小沢の女房は創価の婦人部幹部である。大本系<統一系の左派スピリチュアル(スピサヨ)のお姉ちゃん連中も、大勢周囲にいたが。

(*その実態の多くは、半島系のムーダン(巫女)のようだが。信濃町にも、実はこの手合いが大勢いる。電磁波操作の特殊スナイパーどもである。流石は「朝鮮カルト」である。感心する。オカルト・スピリチュアル・ニューエイジの範疇は、後述するように左右の触媒になっている。こいつらは人三化七の魑魅魍魎故に、醜悪なカルト関連でこそ、極めて重要な位置にいる。手品の種である、テクノロジーのすり替え・隠蔽という手口に於いても。)


一方の統一には、まずは表向き二大テーゼがある。曰く、「反共」と「反日」だ。戦後韓国右派ナショナリズムの成立過程自体が、この潮流の中にある。

日本国内での既成の左右対抗関係の視野だけからは、決して観えてこない事実だ。
「右翼」だから反日でないと、勝手に思い込むのは、狭隘な国内だけの自己都合のバイアスにすぎない。実は広い世間の実相を知らないのである。
更にはその左右対抗関係それ自体がヤラセなのだが。


ともあれ、日本での統一は、右手の「反共」の文脈では勝共連合>日本会議>自民党清話会(田布施人脈<満州人脈)=売国右翼の右派人脈を牛耳っている。
この人脈は現安倍政権の本貫だ。

日本会議での統一の支配は、直参の「キリストの幕屋」や「生長の家 原理派」などで固めている。

他は、枝下の神社神道(神社本庁)、密教系右派オカルティスト(念法真宗)、「霊友会」など日蓮宗系心霊主義者を媒介としている。
いづれも在日勢力や、国際勢力の影響が強い団体ばかりだ。

だが最も問題なのは、天台宗や真言宗など既成伝統仏教が数多参加して、取り込まれていることだ。



また同時に左手「反日」の文脈では、昔から社民党系(<民主党<民進党>立憲民主党)への浸透が激しい。

云わずと知れた、反日左翼=在日左翼の巣だからだ。共産党系の方が、まだ日本人が少しは残っている。


創価系・統一系を問わず、もともと社民党系は、一方で公安と街宣右翼(朝鮮右翼・北系)と親しい在日ヤクザと、左翼系(在日左翼・韓系)を繋ぐ重要なルートでもある。

故田〇組長の顧問弁護士だったのが、旧社会党の市川房江である。その弟子が菅 直人だ。
因みに関東の親分衆は主に統一系。関西は主に創価系だ。


また創価や日本会議と対抗関係にあると称する新宗連(「立正佼成会」・「pL教団」・「霊派の光」など)は、早くから旧民主党系<左系と提携している。

ここも統一がその左手(反日)で支配している。やはり新宗連も、在日と国際勢力が強い。

そもそも幹事役「立正佼成会」が統一系だからだ。実は「立正佼成会」と日本会議の「生長の家」も、昔から無二で不二の「お友達」なのである。媒介する項も解るだろう。


実際、旧民主党成立には日本会議<大本系<統一の人脈も大きく関与している。殊に下部組織の「生長の家 原理派」=オカルト右翼(オカウヨ)>主流派=スピサヨ、の流れを介して。
ここでも左右は通底しているのである。岡田・鳩山辺りがその代表だ


確かに「生長の家 原理派」(オカウヨ)は、日本会議事務局を牛耳っている。しかし主流派は寧ろスピリチュアル左翼(スピサヨ)なのである。
この事実も何故かネットでは表に出ない。

実の所、両派の対抗内紛は本当は擬態を出ない。寧ろその両建・分断こそが逆説的に、左右を通底する媒介の用の為と云える。


「生長の家」は大きく大本の亜流だが、理由あって左翼系の大本ファンも多い。右翼系だけではないのだ。却ってスピサヨが興起する一つの契機がそこにあったりする。

そもそも大本と統一は、列島と半島に分かれて、同じカテゴリーで同じ勢力により作られた姉妹団体だが、その委細は今は割愛する。

ただ共に、広く満州人脈である事は述べておく。よく言われる、大本と紅卍<メーソンとの関係に留まらず、統一と北鮮との仲も、根底にはそれがある。


それ故からかは知らぬ。ただ深見東州の「ワールドメイト」のように、元来大本系出自だが、今は完全に統一傘下の団体も何故か多い。
一方、大本>生長の家>の白光真宏会のように、現在創価傘下の団体もある。


故に創価は表左裏右であり、対する統一は表右裏左と云える。少なくとも、この日本国内では。

逆に左右対抗の擬態競争に於いて、その統創双方こそが、端から癒着通底していることが解る。
つまり自公政権とはその表での公的結合であり、表裏で左右・与野党を通底管理する媒介である事が観えてくる。


謂わば統創双方は、「襷掛け」と譬ええる。表面上並立する(対抗する)二本の紐に視えるが、実は背中でクロスして繋がった一本の紐の輪(通底)にすぎない。

一本の紐の輪である以上、表裏ともにということだ。しかも捩じれた「メビウスの輪」なのである。表から裏にも渡る。
そこに真の対立や対抗があるはずもない。寧ろ通底しているのは当然だ。

その表裏通底媒介項は、何より共に半島系カルト(朝鮮カルト)<満州人脈であることだ。やはり同根の姉妹団体なのである。


つまりは創価/統一の二項対立自体が、作為的擬態であり、詮じて虚偽なのである。
どちらも同一の勢力がある目的の為に、同一素材・人材で製造したものだ。

両建・分断とは、当たり前だが、元が「一つ」(同一)だからこそ、可能なのである。共に同一勢力の被創造物なのだ。

両建=分断で末端以下を支配し、やがて日本人全てを取り込む、咬ませ犬のツールとして。それが擬態的対抗関係の実態だ。

(*但し統創二項関係というより、創価・統一・大本の三枝構造が却って実態に近いだろう。それぞれが、両建=分断での通底/擬態的競争の関係構造に於いてある。その詳論は別項で。)



ところで、出口王仁三郎・「霊界物語」>岡本天明・「日月神示」の終末予言を信じる神道カルトグループの存在がある。

ここも人脈として、大本系左右の心霊主義者(スピリチュアル)に跨って(通底)いる。故にこそ、創価・統一との間接的関係があるということだ。

「日月神示」の解読者であり自称民族右派の心霊主義者、中矢伸一の「いやさかの会」が中心だ。ただ此処もスピサヨと国際勢力に通底している。


因みに前記の如く、民族派だから右派、国際派だから左派とは限らない。
左右それ自体も、それぞれ国際派と民族派に大別される。それぞれ国際左派、国際右派、民族左派、民族右派の四通りとなる。

だから統一系の国際右派もいれば、新左翼系の一部民族左派もいる。(大方は国際左派だが。)
ともあれ、新左翼系が統一系を対抗勢力と見做すのも、所以があるのである。やはり擬態としての対抗内紛だ。

またそれ故にこそ、左右双方は極左から極右まで、実は通底しているとだけ今は述べておく。
その擬態した相克関係の要こそ、やはり大本系を中心とした左右心霊主義者(スピリチュアル)なのである。
尚、民族・国際の4類系については、また別項で。



他に列島と半島に関わる、「古史古伝」を論う偽史グループ。
「日本原住民論」と「日韓同祖論」から「日ユ同祖論」に至る、民族派と国際派に通底する思潮だ。
ここでも左右の大本系<統一が絡んでいる。当然、極左から極右まで両翼に跨る。

原住民論者の新左翼(民族左派)太田 龍辺りが有難がる八切止夫は、一面「日ユ同祖論」者(シュメール起源論」)の国際派で且つ天皇礼賛者(右派)でもあった。
既に左右はそこで通底している。実はこの流れも、結局は統一系(国際右派)が仕込んでいる。

因みに晩年の太田 龍も依拠した、「古史古伝」(半島偽史)研究と「明治天皇すり替え説」の鹿島 昇は、統一教会員である。
旧約ユダヤ→中東→半島>列島/ユダヤ教<キリスト教<統一という文脈だ。つまり統一原理のメシア東遷論の概略に即していることが解る。

これを逆転させると、大本系の外八島史観になる。ここでも統一と大本は合わせ鏡なのである。その差異の焦点は、半島と列島の優劣関係だけだ。(半島<列島)

(*鬼塚英昭や落合莞爾、PARTや大摩爾など、左右やキリスト教系、大本系の陰謀論者が大きくこの偽史グループの流れにいることで、それら論者が実は通底していることが解る。同一素材での別デザイン加工なのだ。その提供者も当然同一だろう。中には自称被害者もいる。「陰謀論」とは、他ならぬ陰謀を隠蔽・ミスリードする為にある。それだけにガスライティングのダブルバインドの罠と、方法論として同一なのである。隠すことで嘘を表し、表すことで真実を隠す。罠は他ならぬその「真実」と「嘘」双方にある。共にアンカリングとして巧妙な罠だということだ。このことは別項にて。)



尚、大本>世界救世教>真光系列や、伝統仏教異端独立系の諸教団(例えば真言宗醍醐寺派>真如苑、浄土真宗本願寺派>親鸞会など)の問題もあるが、統創双方とも、それぞれ宜しく・仲良くやっているというに留める。
つまり、主にどちらかの影響下にあるわけだ。



日蓮正宗>法華講・妙観講>顕正会の流れも、末端が騒ぐほど、その上部と創価は険悪なわけではない。事実、いくつかの民事訴訟も和解している。実は正宗4兄弟(創価・法華講・妙観講・顕正会)こそ、もともと「ケンカするほど仲がいい」とだけ言っておく。
共有利権として、信者の相互廻しあいが構造的に生起するからだ。やはり創価とも通底しているのである。

創価との擬態的対抗関係に於いても、他の兄弟達末端は、統一系ともまんざらではないはずだ。創価と統一系は、末端では同じく擬態的に対抗関係にあるからだ。同じ擬態的対抗関係で、共産党末端とも仲がいいのだから。

一方、正宗と別れた創価は、実は自公政権成立前から、日蓮宗各門流や日蓮宗系教団とは却って親和的だ。無論、自民<日本会議<統一に属する諸宗だからだ。

況や政権参加後は、もはや表向きの「喧嘩のふり」もできない。オフィシャルに通底を示すしかない。
その仲介に、献馬の労を執ったのは、やはり古くからのお友達である統一だろう。



そして、スピリチュアルで自己啓発セミナーの商売人、故船井幸雄の「船井総研」の存在がある。ここにも左右のスピリチュアルが屯ろしていた。
統一系で、Rコシミズや古歩道辺りとも親和的だ。

昔、一部中小企業経営者に人気があった、故中村天風の「天風会」の亜流だ。天風会は大本系と同じく満州人脈でもあった。やはり統一系である。


尚、「自己啓発セミナー」は、古神道系の「かんながらの道」など、新々宗教辺りの集客ツール(マインドントロールの場)になっている。ここは統一>大本系の流れの一端にいる。
呪術的傾向の強い新々神道系は、大まか右の通りだ。

亦、統一>摂理など韓系キリスト教も、このツールを積極的に利用する。


キリスト教との関係で云えば、それぞれ
統一<米福音派原理主義<米共和党<ロック系。
創価<カソリック<米民主党<ロスチャ系。
大本<メーソン<EU<ロスチャ系、と概略できるだろうが、
今はここでは論及しない。

但しロスチャ/ロックの二項関係も所詮、仮構された対抗関係なのである。創価/統一の二項と同じだ。実際は通底している。


日本でのキリスト「業界」は、完全に在日左派系である日本キリスト教団。明らかにメーソン<イルミ系である聖公会など、カルト臭プンプンな教団が多い。

殊に日本での福音派系は、以前から韓国福音派<統一の下部組織と化している。もっとも、仏教「業界」も似たようなものだが。要は統創いづれかの系統の事実上の影響下にある。


更には統一・創価の合弁企業(教団)もある。殊に「幸福の科学」がそうだと言われている。実はかつての「オウム」もその一つだったのである。
この辺りも別講で。



結論的に纏めを述べれば、以下の通りだ。

統一は包括主義で、2次3次の下部団体系列下で組織構成される。系列下に置く為に、細胞(工作員)を潜ませる。やがて内外からこれを組織的に侵食し包括するのである。

統一本体は日本全国で約60万人ほどだが、本社総務機構としてはそれで充分だ。実務は系列下部が機能分担する。
それぞれ佛・神・基・その他の装いで。寧ろ包括主義はその為にある。
故に構成員は中産以上である。


対する創価は排他主義で、本社>支社>出張所の同一企業体での一貫系列である。一枚岩で構成員を組織的階層的に縛り、機能的に悉皆隷属化させる。

排他的にそれ以外の個別的役割を与えない。下層民を無思慮・没人格の兵隊として、同一規範に洗脳・呪縛するには、うってつけの上位下達組織機構である。

まさに統・創両機構は、支配機能として割符のように平仄が合うのである。


この二つを両建・分断として、左右上下から跨って複合的に煽れば、人と事は、想定する穴に必ず落ちる。他に逃げ場はない。則ち、通底する相互マッチポンプ機能として。

故に集ストでは、この双組織を相互に繰り出すことで、ターゲットに逃げ場を与えず、追い込むことが可能だ。

統創二項に関して言えば、概略右の通りだ。同時に上下左右に、宗教的・政治的・社会的・経済的に通底するシステム故に、統創二項関係それだけには終わらない。・

寧ろ統創二項は、その関係項を意図的に仮構して手繰る勢力にとっては、道具的箱である。


そして、上記に挙げた個別の組織・教団は、組織ぐるみ或いは個人単位で、皆この犯罪に加担している。



尚、現在一切コメントは受け付けておりません。これを破る者は悪質なら業務妨害で通報します。

加害者及び偽被害者・工作員、被害者で加害者、紐付被害者、うそ被害者、寝返被害者、日和見被害者、一切お断わりです。探りの為、閲覧しに来ないで下さい!

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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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