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「マイナンバー制」スタート ②  情報の分断と操作

・「マイナンバー制」スタート ②  情報の分断と操作
まず奴等の手口の基本は、情報の分断と操作なのである。何事も。
そして意図的に反対勢力を設えては、「特定の事項」(キャッチフレーズ)を挟んで、相互に煽るのである。相互マッチポンプだ。
そこには、自ずからミスリードの文脈が設えられているのである。その枠内で既成の「左・右」いずれの旗幟に集おうが、結局罠に嵌まる。

常に問われるべきは、その設えられた情報操作の「枠」そのものなのである。我々の「既成の常識」とは、「既成」故に、既にして奴等の成したシナリオの中にある。
その中に安んじているのが、衆愚たる所謂「B層」である。即ち「集スト」で、主に「歩兵」として駆り出される連中だ。
而して、旗を振る「左・右」そのものが、既にしてシナリオ所産なのである。

所謂「集団的自衛権」(安保関連法案)で、今世間の「左・右」は大騒ぎだったが、これも「特定の事項」(キャッチフレーズ)の一つである。その国際関係での真意と本当の目的は、意図的に閑却されている。
これに伴う、これ見よがしな草加・孔迷での内紛デモ騒ぎも、当然相互マッチポンプである。

(*無論そこには、表左・裏右たる草加の矛盾乖離を隠蔽するための、情報操作・イメージ戦術の一面があるだろうが。同時にそれだけでは皮相な話に終わるだろう。)

ともあれ、それで一騒ぎが終われば、流行の終焉同様に、誰もそのことを問題とはしない。何より、その旗を振る連中自体が。
早やその後は、次の流行のキャッチフレーズが待っているのである。情報操作たる所以だ。

何よりキレギレの事項の枠に限定されることで、他の事項との連関が分断されるのである。本当は、全ては連関しているのに。
態と木のみを注目させて、森全体を見せないようにされている。しかも特定の樹のみを際立たせて。そこには、情報的な伐採が意図されている。一定の枠内で。

全ては奴らのシナリオに沿って編集された情報システムなので、極めて恣意的な方向で、結論さえ既に決められている。
その枠内での「左・右」の相互の「煽り」(マッチポンプ)で、徐々に予定された箍に嵌めていくのである。
寧ろ「左・右」の政治勢力は、そのためにこそ社会的存在理由があるのだ。端からそこに実などあるわけがないのである。あるのは、見え透いた利権・権益だけだ。

(*また、ヤクザなど所謂「裏社会」の面子も、同様な意義で存在するのは言うまでもない。そのマッチポンプ機能を含めて。かつての過激派から、シ○キ隊、朝○右翼に至るまで、この例から漏れる存在はない。さもなくば、少なくとも社会的には存在理由がないのである。)

その枠外にはみ出た「不都合な真実」は、全て隠蔽されたり、すり替えられたりする。
「集スト・テク犯」こそ、その「不都合な真実」たる顕著な典型であろう。この問題に関しては、絶対に司法上もメディア上も表面化しない。
と云うより、「問題」(特定の事項)としての俎上に載ることさえ、絶対に拒否される。「左・右」の政治勢力も、一切この「問題」に関わろうとしない。
それどころか、「左・右」の政治勢力のほとんどが、所謂「プロ市民」として、その隠蔽・すり替え工作に率先して従事している。ごく一部の民族派を除いては。

それだけに、「集スト・テク犯」こそが、奴らのシナリオの「大枠」での作為に属することを示している。と云うより、やつらの設えた「大枠」そのものの虚偽性と、本音にある邪悪そのもの実態に属することなのである。
「集スト・テク犯」が「問題」として表面化した場合、「特定の事項」(キャッチフレーズ)として、既成枠に収まるどころか、寧ろその大枠自体の狡猾な虚偽性を露わにしていまうからだ。更には、そのシナリオライターの存在すらも、おぼろげにも浮き上がってくる。

逆に「集スト・テク犯」を中心に観れば、この世界がどれほど醜悪なシステムで動いているかが、自ずから露呈してくるはずだ。カルトや「左・右」の政治勢力の正体と、その煽りと相互マッチポンプの手法をも含めて。
事実、宗教・思想・政治・経済・文化・軍事・外交その他の一切が、この醜悪なシナリオとシステムを基に誘導され、展開されている。

故に奴等の最も恐れるのが、実はこの世界の実態の露呈なのである。その実態を隠蔽するために、寧ろ切れ切れの事項による、情報の操作と分断が常に作為されると云えよう。お得意の煽りとマッチポンプの手法で。

忌憚なく言って、この世の一切は「集スト・テク犯」を中心に回っているのである。究極には、全ての人間を完全に取り込み、洗脳し、支配するために。そのための基礎システムとも言える。
実に「マイナンバー制」こそ、今後その要となるべき、恐るべき制度なのである。「監視社会・警察国家」(集団ストーカー)の合法化の基礎として。
実際に、奴等が唱える「人口5億人計画」が行われるかは、その次の問題であろう。

(*「マイナンバー制」問題では、「住基ネット」であれだけ反対した左翼・リベラルは、今全く沈黙している。その「成れの果て」の制度であるに関わらず。と云うより、彼等はこの制度成立で、そのマッチポンプの目的を達成したのである。巧みに自分たち権益層の利益と特権のみは確保した上だろうが。いやそれも亦、監視抑圧社会の次ステップの為にあるということだ。)

当たり前だが、現象としてマクロとミクロは、常に密接に連関している。
この日本でのミクロシステム上、例えば「防犯ネット」を操る官賊や、その手下である罪荷血ヤクザやカルトも当然この枠内にいる。
官賊とその「防犯ネット」システムを、現場で実際に裏で牛耳るのが、他ならぬその罪荷血ヤクザやカルトであったとしても。
つまり単に草加やヤクザが、どうのこうのの問題ではないのだ。

無論、ミクロシステムは「防犯ネット」だけではない。凡そ一切の社会インフラが、これに組み込まれている。
だから児童相談所による、虐待でっち上げでの児童拉致。或いは、警察官の常習的不祥事(犯罪)まで、全ては連関しているのである。果ては「TPP」から「集団的自衛権」まで。

例によって、マスゴミは意図的に切れ切れの「特定の事項」に分断して伝えるが。但し「集スト・テク犯」こそが、実はそれらの背景に通底する基礎ワードなのである。
亦だからこそ、「集スト・テク犯」の背景を隠蔽して、マスゴミは個別の事件(特定の事項)として切り取って伝えるのである。


マクロからミクロまで、加害者どもはそれぞれ、その加担の浅深について、個別の立ち位置があるだろう。例えば各地域・職域・階層・社会インフラ上の差異に於て。
ミクロでのカルトや「左・右」の政治勢力(プロ市民)の動向も、その機微に即している。地域で支配の中核にいる権益層(白足袋衆)や、地域官僚層(官賊)も。

而に奴等とて、より上位のマクロシステムでは使い捨ての「駒」の一つにすぎない。そこに奴等の弱点が露呈している。個別のカルト構成員だって、強固な拘束性組織故にその弱点は、一般人より甚だしいのである。
何かあれば彼等は切り捨てられて、「個別の事件」(特定の事項)として処理されるのは、もはや言うまでもない。それはミクロがマクロに包括されるが故に生ずる、歪みであり乖離でもある。

まずはこいつらの薄汚い実態を暴露することである。虚偽性とは偽善性でもある。奴等ぐらい、立場上体面に拘る連中もいないと、取敢えず述べておく。
つまり「建前」で徹底的に攻めていくことである。

「建前」を攻めるとは、その「本音・実態」との乖離・矛盾を攻めることである。実は法律こそ、その最適のツールであるとのみ、今は亦述べておく。
突くべき所も、自ずから絞られるのである。

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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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