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集スト廻しの日常性 府中市近隣騒音トラブル事件①

・集スト廻しの日常性 府中市近隣騒音トラブル事件①
11月12日(木)に東京府中で、70代男性(G氏・元文科官僚)による近隣騒音トラブル事件があった。この数年間一日中大音量のスピーカーで、近隣住民への非難を繰り返し、自宅前の立看板に、その非難内容を書き連ねたというのである。名誉棄損罪(刑法)で逮捕された。

その内容というのが、子供を使った交番への虚偽通報での監視対象化や、風評・嫌がらせへの抗議なのである。「被疑者」(70代男性)は近隣住民を名指で、「犯罪者一家」と連呼している。また近隣住民間の電話内容を傍受して、スピーカーで流したりしていたようだ。

逮捕のきっかけは、「被害者」(近隣住民)宅での「防犯カメラ」の映像である。確かに「被疑者」(70代男性)が、「被害者」(近隣住民)宅前をうろつき、門扉の内を覗き込む様子が写っている。なるほど、一見いかにも不審な「異常者」のようだ。

だが、集スト被害に遭っているものなら、事の次第(真相)は一目瞭然なのである。当の「70代男性」こそ、実は集スト被害者に他ならない。却って近隣住民こそ、実は集スト加害者であることも。
元文科官僚という所も、何やらキナ臭いのである。周知の如く、文科省は宗教法人を所轄する。カルトとのトラブルも臭ってくるわけだ。

子供を使った嫌がらせや、風評工作、警察からの監視は、集ストの定番被害である。「防犯ネット」も稼働していたことが解る。
門扉を覗き込む「防犯カメラ」の映像にも、実は謎の黒い車が、当の70代男性を追尾・尾行している様が写っているのである。おそらく、防犯ネットによる、「車両ストーキング」だろう。

その実態は、ご存じ奴等「お得意」の、順逆・正邪すり替え、捏造シナリオである。それは冤罪と謂わないまでも、ターゲットを罪に落とし込む為設えられた「仕込み」であり、謂わば「設罪」に他ならない。
終日の寄ってたかった嫌がらせで、集スト被害者を挑発し、以て逆ギレ誘発の上、「自力救済」発動に追い込む、完全な罠・トラップである。
要は、「奈良の騒音おばさん」同様のシナリオ展開なのである。そして、「秋葉原連続殺傷事件」や「淡路島5人殺傷事件」同様の。


問題は、単に挑発に乗ったことばかりではない。寧ろ逆盗聴やタイミング合わせの逆アンカリングなど、奴等と同様の手口で反撃・復讐戦に応じたことにある。
その為にこの老人が、はたして加害者なのか被害者なのか、判断に苦しむ所があるのだ。
既にLibraさんのブログ(組織ストーキングという名の弾圧プログラム)で、その錯綜した事の次第を詳細に述べている。彼女のブログを検索されたい。(11/14の項など)

ともあれ、「70代男性」がやったその手口が、今の所、刑法上の名誉棄損罪に問われたこと。更に警察としては脅迫罪等の立件を視野にいれてのことと知れる。
寧ろそこが、今後の一つの論点になる。


Libraさんも述べているが、その仔細がお昼の報道番組(ワイドショー?)で紹介されたことは、前代未聞のことなのである。まさに、逆「集スト」の仔細として。
TVは例によって、「ご都合」で奴等にとって有意味なところだけ、あざとく切り取って見せてくる。如何にも犯罪要件を満たすように。
逆タイミング合わせや逆盗聴の電話傍受など、脅迫の要件として取り上げていた。ご存じ「識者」とやらのコメント付きだが。

それが逮捕と同時の並行報道だったから、前以て警察情報を取得した上での「提灯持ち」と解る。
「70代男性」の行為を強い調子で詰る、すかしたカルト女子アナのツラが全てを物語っている。「すり替え」の印象操作も、予め準備万端だったと言う次第だ。

(*但しそれだけに、この実行行為が事実上の「集スト犯罪」として、その手口・仔細とともに、電波で公表された点こそ重要であり、また奇禍とすべきと考える。もとよりマスゴミは、それを「集団ストーカー」とは決して唱えていないが。所謂、「上手の手から水が漏れる」の類と云える。即ち、順逆「すり替え」による逆ネジの手口が、却って奴等自身の正体と犯罪手口を、計らずも露呈させてしまっているわけだ。まさに、語るに落ちたのである。「70代男性」には、誠に気の毒だが、これを利用しない手はないと考える。この点は後述したい。彼が適用された刑法上の構成要件の点も含めて。)


スピーカーでの被害証拠の放送は、明らかに盗聴によるものだ。それを第三者に公表したことは、確かに違法の疑いが濃い。但し相手の常習的不法行為への糾弾は、止むえざる自力救済(正当防衛・緊急避難)として、その違法性は棄却されるのではないか?

おそらくこの「70代男性」は、電話盗聴にコンクリートマイク等を使用したのだろう。もともとは、奴等集スト側の盗聴手口の一つだ。今ではもっと洗練された、電子的手口を使うが。
遠隔からの電子盗聴など、ご存じ警○・公○のお得意である。盗賊・草賊も、無論それらを駆使する。その機器の入手ルートは、凡そ想像がつくが。

つまり同様な手口で素人が対向しようとしても、結果は観えているのである。向こうさんの手口が常に上回る。
寧ろ上記の「切り取り」と「すり替え」の格好の餌食になるだけだ。まさに「奈良の騒音おばさん」同様に。向こうさんの不法行為はすっかり棚に上げ、こちらの法的瑕疵のみ、切り取って論うわけだ。
集ストでは常に、順逆・正邪は逆さまに設えられる。即ち今回また、同じ箍に嵌められたのである。


因みに「70代男性」は、近隣による虚偽通報や風評工作を「偽計業務妨害」と立看板に示していたようだが、その法律知識はかなり正確である。更には経済的被害に及べば「信用棄損」にも中る。

定んで自己が行為した反撃(自力救済)にも、ある程度その法的担保を留意していたはずだ。それは彼の逮捕での構成要件が、脅迫罪や威力業務妨害罪等ではなく、とりあえず名誉棄損罪での逮捕であったことからも窺える。今後の要件の切り替えはともかくとしても。

彼は自己の被害への、刑法上の「要件と効果」を周知していたと云える。その反撃方法を含めて。
本当の被害者でなければ、敢てそこまで調べはしない。また決行しない。例え法学部出身者であろうと。


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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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