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テク犯系工作員について

・テク犯系工作員について
よく無耳法師の発言には、「絶望」させられるという被害者がいる。この犯罪内容と加害実態に対してラディカルに否定的な現状認識で、所謂「救い」がないというのである。俗に謂う「実も蓋もない」というやつか。

無耳法師としては、「実も蓋もない」のは、加害側とそれを許容する世間の嘘の方だと思うのだが。
この犯罪の周知とは、詰まる所「王様は裸」だと知らしめる以外ないはずなのである。

つまり「実も蓋もない」、嘘で固めた加害者と世間の実相(真実)を。以て世人の覚醒を、少しづつでも喚起することだ。
その上で無耳法師は、カルト権力への法的対応を提起する。


話は変わる。
この犯罪事実(手口)に、異常に「詳しい」ブログが幾つかある。おそらく大方は、加害側の工作ブログだと思われる。(主にテクノロジー系のブログに多いが。)
加害側しか知り得ない犯罪事実(手口)に、何故か熟知しているからだ。その情報源も不明な場合も多い。

その際、8割方の詳細な手口情報(真実)に、2割の嘘を意図的に混ぜながら信用させ、その上であらぬ方にミスリードで誘導するのである。

決定的なのは、その手口情報が言いっぱなしで、それに対抗する方法を一切提示しない点なのである。寧ろただ大袈裟に嘆いてみせる場合も多い。
或いは解決方法として、加害側への服従・屈服さえ露骨に示唆するブログもある。

故にこの種のブログの特性として、加害側に抵抗する意欲を喪失させるべく、構成演出されている点がある。確かに、被害者に「絶望感」を喚起させる目的もあるわけだ。



更にはブログ主のパーソナリティーが、多くは精神疾患やオカルトと見間違う点だ。それも意図的に作為されている。
確かに精神領域への介入・操作(マインドコントロール)は、電子的に現在可能であることは間違いない。テク犯被害者の多くは、実際これに苦しんでいる。

亦所謂「オカルト現象・現世利益」の手品のタネも、同じくテクノロジーなのである。
カルト信者がこれらで騙され、結果的に意識を自閉的・盲目的に電子洗脳されて、この犯罪に利用・動員されていることも事実だ。このことは前記した。

(*その際、テクノロジーで病気にされたり、また治されたりで弄ばれて、「お陰」<現世利益>欲しさに、いいように操られることもある。このことは、リラックス氏も言及している。)

それだけに「精神疾患やオカルト」まがいに、論旨(因果関係)を逆印象誘導することが、為にするミスリードであることは明らかだ。
例えテクノロジーと精神領域への介入・操作を語りながらも、導かれる結論は全く正反対になる。

それどころか、言いぱなしで、結論・対峙方法も示さないブログが大方だ。「精神疾患やオカルト」まがいの印象だけ、閲覧者に残して。
それが8割の真実と2割の嘘による、絶妙のコンビネーションの赴く処と云える。要は「キチガイ」の戯言だと。

以て折角の8割方の手口情報の真実さえ、その是非は覚束なくなる。盥の中の赤子(真実)さえ、水(嘘)と一緒に流し捨てさせる策謀だ。
成程、嘘を隠すなら真実の中。真実を隠すなら嘘の中。これぞ陰謀論おハコのテクニツク(情報操作)の模倣犯である。

(*話がやや脱線するが、遂にはこの犯罪のオカルト的「主犯」として、外国の天魔・鬼神<悪神・悪霊>の類から、果ては宇宙人まで召喚する始末だ。主に「陰謀論」系に属する被害ブログだが。確かに、これらを主観的内面の「観念」<旗印>として利用する勢力こそ、この犯罪の「奥の院」にいることは間違いないだろう。但しそんな「霊的」なものが、実体としてこの犯罪を指揮・教唆するはずもない。あくまで悪魔とは、常に「人間」のことなのである。それは心理学的・精神医学的範疇<サイコバス>というより、形而上学的「精神の病」として。形而下で毒を殺せば<隠蔽>、必ずその毒は内向して、本人の形而上<精神・魂>を侵す。即ちこの犯罪を為せば為すほど、人は悪魔化せざるを得ないのだ。「陰謀論」者というのは、えてして人間の心の機微の実態・「闇」を知らない輩が多い。もともと為にする、キリスト教系の輩が多いからだ。要は向こう側の連中だ。実体的「悪魔信仰」こそ、やつらの「弁証法」的裏信仰である。)



上記の事を長々敷衍するのは、当然「含み」がある。要は無耳法師もこの類だというのだ。先の「絶望」とやらを、意図的に喚起する「工作員」だと。

随分な風評工作だと思うが、足を掬われるほど、無耳法師も貫目が上がったらしく、一面名誉なことでもある。工作員の諸兄には一言御礼申し上げる次第だ。

もし事実と向き合うことが「絶望」なら、この犯罪に言及することは、一切措くことだ。日々晒され経験する被害は、凡そ一般常識の外にある。

それを「絶望」と唱えるなら、被害者なら一瞬一瞬が、「絶望」の継続なのである。それでも人は生きていかなければならないし、悪い意味で、耐性(慣れ)さえ生じるからだ。

ひょっとしてそれも、現実逃避の一種の自己欺瞞かもしれないが、それでなんとか被害をやり過ごしいる毎日なのかもしれない。

それだけに、臭い物に蓋をした現実逃避が、この犯罪の解決に寄与するとは、どうしても思えないし、また納得できない。何より人を救うのは、常に事実であっても、都合のいい耳障りのいい嘘ではない。

どんなに耳障りの悪い、ネガティブな事実であっても、それに対する方法は必要であるし、また必ずあるものなのである。少なくとも無耳法師は自分なりにそれを示してきた。



現実を直視せずに、認知的不協和で頼めぬもの、頼んではならないものに依存しても、問題を解決するどころか、寧ろ拗らせ、錯綜させる。甚だ危険なことなのである。

未だに警察など公的機関を信じて、被害を訴え続ける被害者もある。警察など公的機関とは、例え「訴える対象」であっても、「訴える先」ではない。敵にいくら哀願しても、悲劇を通り越して喜劇の極みであろう。

更には左翼(罪荷血左翼)や右翼(朝○右翼)の政治力に縋ろうという、自称「被害者」も。
それらは相互マッチポンプを繰り出す、既成補完権力であり、集ストの加害主体の実戦兵力である。語るに落ちる次第である。

前記した所の「被害者で且つ加害者」で、この辺りを煽る連中も多い。中には「真正工作員」も。



無耳法師は理系ではないので、犯罪手口の技術的内容分析、殊にテクノロジーのそれには、余り関心がない。またその能力もない。

寧ろ文系の被害者なので、それなりにこの犯罪の所以と、その論理的構造を追求する。即ち、この犯罪構造の分析と把握にこそ関心があるのだ。

ひいてはそれは、彼我の「認識論の問題」とも云える。誰が味方であり、また敵であるか、この犯罪の構造分析の中しか、決して観えてはこないだろう。そして、誰が「真正工作員」なのかをも。



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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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