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A S K A事件のその後。及び北賤弾道弾ミサイル発射と金正男暗殺事件

・A S K A事件のその後。及び北賤弾道弾ミサイル発射と金正男暗殺事件
先ずはA S K A事件のその後について、触れておく。例のスポイトの件だ。

以前本当に覚醒剤をやっていたとき、簡易検査のキットについていたスポイトを使用したのだという。陽性反応はそのスポイトから出たと。

尾籠で苦しい言い訳のようにも思える。

対する警察は、検体から二種類の陽性反応が出た。スポイトのそれと、本来の薬物反応がだ。故に検査内容物も「お茶」ではなかった。あくまで尿だったと宣うのである。

ならば、何故起訴できなかったのか、甚だ疑問である。
一方A S K Aの方も、もし何もかも警察の「仕込み」なら、端的にその事実を何故主張しないのか?科研の検査そのものは本当なのだそうだ。

その全体像が、集スト特有の「シアター」とも思える。
「狐と狸の馬鹿仕合」はまだ続きそうだ。真偽はまだ決着は着かない。



安部首相とトランプ新大統領が会見中、絶妙のタイミング合わせで、北賤の弾道弾ミサイルの実験があった。
要はトランプ就任への、お祝儀である。トランプの素人的ケンカ外交への根拠・正当性を与えるためだ。

非難の為安部トランプ二人で記者会見したが、如何にも後見人然と、トランプが安部の後ろに立つのも笑える。

謂わばモンロー主義以来の、伝統の「アメリカ第一主義」ではあるが、彼の場合寧ろ対外的には緊張を煽る対決的積極主義でもある。

弛緩的米民主党(ロスチャ)の国際路線も、包括的に国家群主権を吸収するが故に、これと表裏的補完関係にある。当然、TPPもこの範疇にある。俗にいう、「同じ穴の貉」だ。

一方相変わらずな、北賤お得意の「瀬戸際外交」(脅迫・ゆすりのヤクザ外交)だが、見え透いた意図がこれまた大爆笑だ。

有態に云って、端からメリケンとのつるんだ上での「仕込み」である。軍事的緊張関係が継続できなければ、困るのは北賤ばかりか、共和党メリケン(ロック)も亦然りだからだ。



国際関係への視点と視野が、二項対立関係に幻惑されるのである。そんなものは意図的仕込み・茶番であることは、何度も言及した。

これは一般論だが、緊張・対決と弛緩・緩和の二項は相補補完関係にある。融和的緩和路線で寧ろ、敵対的緊張を醸し出し、対決路線でまた煽るのである。激化した所で、また融和路線に切り替える。

所詮国際金融筋にとって、緊張も緩和もシノギにする飯の種である。その際、適度な緊張・紛争と局地戦争は必要だ。同時に反面の総合的安定も。

紛争とは相手があってのことだから、双方の談合的関与はいうまでもない。つまり緊張と緩和とは、競争と補完の二項関係の別名に他ならない。
相変わらず、すべてはつるんだ上での茶番なのである。

国際環境に伴って急変するドルや株価などで、国際金融筋がどれだけ儲けてきたことか。軍需産業は無論のことだが、それも絶対に世界的全面戦争にならない前提でのことなのである。ロスチャが企む、共産主義の実現のためにも。

一番の稼ぎ時である恐慌も革命も、地球を壊してまで行使されたことはない。当たり前だが、元も子もないからだ。
今回も例によって、絶対に飛ばせないミサイルを担保にしてのことだ。動いたのはロスチャ系の要請を受けたロック系だろう。

そもそも、ヒラリーを落とし、トランプを挙げたのは、他ならぬ米民主党の背後にいたロスチャやJロックである。中東や東アジアで飯の種を醸し出すために、緊張関係をロック系(Dロック)に仕込ませるためだ。



同様の事は、安倍内閣の従米路線そのものにも言えることだが。今更「集団的自衛権」云々など、その現象面での結果論にすぎない。

一方競争関係にある媚中左翼は、米軍基地があるからだと、逆捩じを云うだろうが、双方は補完的にワンセットなのである。つまりは、お得意の相互マッチポンプである。

その所以はすでに記した通りだ。互いに絶対に飛んで来ない、核ミサイルを担保にして。それが「55年体制」(戦後レジーム)に於ける、左右通底の利権枠でもある。

そもそも北賤は日韓米中露の力学的折衝地帯であり、直接対決を忌避するガス抜き地帯なのである。折衝地帯とは糊代であり、それぞれを通底する乗り換え駅でもある。
要はロスチャとロックの。この辺りの事情は前記した。

そこでは適度に緊張関係が継続されねばならない。また折衝地帯である北賤自身の根本的力学上の不安定性故に、その緊張を飯の種にするしか、自身の維持継続の術はないのである。

北賤がこの件で得る利益は、まず以て例の如く「強面」の印象である。怒らせると何を仕出かすか分からない、ヤクザ国家としての凄みである。まるで、草加のように。
それを担保に、日本などから長年カスリ(援助)を勝ち取って生きてきた国だ。



北賤はトランプ・安部会談の2月12日に弾道弾を発射した。そして間髪を入れず、翌13日に金正男暗殺が実行された。

この2週間その話題でマスゴミは踊り続けた。お蔭で、ミサイル問題はどこかにぶっ飛んだのである。同じく北賤問題であるが故に。
顕わすことで隠蔽する、ミスリードの手口の好例だ。同時に仕掛け人の姿も隠蔽される。

こちらはシナ・ロスチャの仕込みである。例によって、ロックとの相互マッチポンプの手口的一環だ。相変わらず、ロック・ロスチャの連携は密である。

マレーシアはマレー系以外に、インド系やシナ系の多民族国家であり、経済は華僑が押えている。背景にいるのは、ロスチャ系国際金融だが。

つまりは東南アジアでの、国際主義の牙城なのである。そしてマレー半島南端には、ロスチャ直轄の国際都市シンガポールと、海上要衝マラッカ海峡がある。

端的にこの国は、シナ(ロスチャ)の衛星国である。非社会主義国なのに、同じくシナ・ロスチャ系でもある北賤と仲がいいのも、所以があるのである。



この件は実行犯の自己顕示欲ばかりで、智慧の足りない女二人を観ても、衆愚な集スト工作員を想起させる。手法・手口といい、集ストそのものだ。

犯行後の逃げっぷりなど、柏で無耳法師のカバンを漁った、整形超賤女そっくりである。知りませんでした。「イタズラ映像」(大掛かりのドッキリ)撮影と聞いていました、などという「言い訳」も。

北賤の国家犯罪との法的論証がまだ不十分な現状で、あれよとばかり、事の経緯のみが急転する。無論、事の概略は誰が観ても露骨の限りだが。
共犯の北賤籍男が逮捕されたが、結局強制送還・釈放になった。実はそれは予想されていたことなのである。

単に因果関係の法的論証と証拠の不十分さだけの問題ではない。事は根本に於て、露骨に「政治的」と云える。



VXの事だけではなく、マレーシア警察の捜査が意外に敏速だったことも、シナリオの一端に最初から関わっていたからだ。

普通、友好国の悪さは隠す方に回るぜ。確かにマレーシアの面子を潰す露骨な公開犯罪だが、あらぬ態で病死にして口を拭うのは可能だ。
その方がどちらも面子が守られるのである。死んだのは所詮北賤人だし、少なくとも、マレーシア人が被害にあったわけじゃない。

そうでないのは、既にして親方(シナ)の指示によるのである。当然ながら、実行した北賤も亦然りだ。プロデューサーは無論ロスチャだが。

シナ・北賤が互いに自由に往来できる、東南アジアでの折衝国マレーシアで、しかも護衛もなしである。シナは彼を保護する立場にあったはずだが。

例え道具を懐に忍ばせたシナの護衛が張り付いていたとしても、マレーシア当局は何も言わなかったはずだ。要は凡そ見え透いた話なのである。

所詮使い捨てである、金正男の駒として利用価値が消失していたのは無論だが、今此処で使い捨てるのは、もっと積極的意味があるのである。

(*無論この件につき、マレーシアへの姦国情報機関等からのリークはあるが、あくまで意思決定権はシナにある。)



わざと監視カメラに露出させ、アンカリング的集スト手法をとったのも、計算づくだろう。弾道ミサイル同様、対外的メッセージだからだ。結局、有耶無耶になることも予想して。
この点、露骨に防犯ネットを違法に稼働させて、涼しい顔でとぼけるどっかの国の警察とそっくりだが。

結果、北賤をある程度追い詰めた形にすれば、その瀬戸際ヤクザ外交に、弾みがついて、その行動に根拠と正当化を与えられるからだ。常にマッチポンプは、左右相互に繰り出されるものなのである。

実はシナは姦国とも迎撃ミサイルシステムの件で、緊張関係(競争関係)がある。緊張とは前記したように、その本質は茶番ではあるが。

故に立場上取敢えず、申し訳程度一年間の北賤の石炭輸入禁止はしたものの、北賤バッシングばかり付き合ってはいられないのである。
仕掛けた以上、当然収めるシナリオも用意されている。

この間、米韓総合演習にも対抗して、北賤は矢継ぎ早に弾道ミサイルをばら撒いて、露骨に米軍基地を射程内に置いている。
そんなに安部さんやトランプさんを喜ばせてどうするのと、言いたい所である。あっ、左翼も喜ぶか!

これ以上日米の反発を煽る(喜ばす)のは、シナとしては立場上剣呑の限りである。事実、メリケンの迎撃ミサイルシステムの強化に苦言を呈している。こっちまで射程に入るだろう!と。

故にこの暗殺事件をこれ以上引っ張るのは、寧ろ藪蛇の虞が大きい。却って北賤とも拗れるだろう。

もともとこの件は極東での緊張・弛緩の操作と、論点すり替え(隠蔽)の為の仕込み故に、もう十分に目的は達せられている。
それはシナ・ロスチャばかりか、メリケン・ロックにとっても。

寧ろ弾道弾に対する、迎撃ミサイルの緊張を逸らすために、何よりこの件は仕込まれた感が強い。



問題は、シナ・北賤・マレーシア三国の面子を立てて、如何に事を収めるかにある。緊張と緩和の相互での、煽りの落としどころというわけだ。

激昂した振りを装うマレーシアは、北賤とのビザなし渡航が禁止したが、ビザありが本来当たり前のことである。

当面お互いの大使を国外退去にしてみたり、まるで子供のケンカのような意地の張り合いだが、同時にそれだけに先は見えてるのである。
要は、ほとぼりが冷めるまでの「さや当て」にすぎない。



してみると、この事件は全く集ストの模倣である印象が強い。要は一切が「ストリートシアター」と云える。



安部夫人が絡む、森友学園と国有地取得の問題も、実はこの事件が背景にあってのことだ。要点は似非超賤保守「日○会議」(盗逸)と政権との利権的癒着の露見だが、炙り出したのは左翼(斜眠・狂残)とつるんだ草加だろう。まずは盗逸との競争関係故に。

同時に盗逸本体には寸止めで終わるはずだ。事の露見は、盗逸と北賤との補完関係の隠蔽、アリバイ創りにあるからだ。
つまり北賤弾道弾(左)への、ロック筋(右)の仕込みを隠蔽するために、既成的左右の欺瞞的二項対立関係にすり替えたわけだ。いかにも、殊更に。

例の如く、見せる形で隠す、すり替えの一環なのである。つまり国内での、安部チャンへのご祝儀である。亦、盗草カルト政権の中枢には、決してメスは入らないからだ。
但し、利権配分の変更が左右通底の政権内部で行われるだろうが。

これも結局指示は、シナ・ロスチャによるだろう。ロック・ロスチャ二つカンバンの草加を使って。信○町(草加)へは、円○町(盗逸)から、きっとお礼の電話が入っているはずだ。


事は破廉恥教育者の、尾籠な詐欺事件に矮小化されたことだし。(*無論、盗逸の自作自演の疑いもあるが、その場合は如何にもあざとすぎる。何事も相互マッチポンプが基本だからだ。)

いや、何もかも、集ストのバリエーションである。








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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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