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まずはトランプ氏の東奔西走について

・まずはトランプ氏の東奔西走について
肉親の訃報など、個人的なアクシデントやトラブル等が連続して、更新が遅くなった。勿論すべて被害の一環だ。これに工作員どもの仕込み・策謀が絡む。
それらのことについては、別項で詳しく述べたい。唯、今は天にその報仇を誓うのみである。



今一つの理由として、所謂「様子見」をしていたのである。
北賤の核保有は列強公認で始末がつくだろう。あたかもイラン・パキスタン同様に。これで、紛争第二極の構築は基礎が完了したことになる。既存のシナリオがあるのである。

キム弟とトランプ氏のチキンレースなど、共にスポンサーである金融投機筋へのご馳走意外の何物でもない。ドル相場だけでも相当儲かったはずだ。要は茶番だ。

真実何事も、最低メリケン・シナ・ロスケ間の下相談・根回しなしでは動かない。更には背景の世界支配層の思惑抜きでは。

事実シナの親分が、ロスチャの決定をトランプに伝えに来ている。それ故の第一極(シリア・中東)での、殊更な「爆竹」(巡行ミサイル)投げ込み騒ぎであったはずだ。猿でも解る、極東へのアンカリングとして。

だからトランプ氏とプーチン氏の癒着の如き、今更の感がある。3首脳は常に情報の共有化と打合せをしている。
それを敢てリーク・表沙汰にするには、それなりの思惑も亦存在するということだ。



一つには、CIAがロスチャ系であるのに対し、FBIは主にロック系であることだ。例によって両者は通底しているが。
元よりロスチャ/ロックの二項対立関係それ自体が、作為的仕込み・相互マッチポンプ機構だからだ。

但しFBIとの悶着は、ロック共和党を基盤とするトランプ氏の足元を浚いかねない。寧ろそのように誘導されているのだが。

実はトランプ辞任が、既に投機筋からの辞令(ほのめかし)として出ている。その場合、端から彼がロスチャの狂言回しとして、態々大統領に就任したことになる。

それは本気かどうか知らないが、彼が試みようとしている、実態がある幾つかの政策を全否定するためだ。彼自身の不名誉な自爆の形で。

それは前記したように、見せる形で隠す隠蔽工作の一環であろう。或いは本当の事は嘘の中に。嘘は本当の中に。亦真実は疑わしい人物の口から。巧みな嘘こそもっともらしい者の口から。

結果、彼がけつまずいて倒れれば、もっともらしい偽善者が新たに万民の拍手の中で迎えられるだろう。その者こそが、かの国に最終的引導を渡す人物となるはずだ。それが万民奴隷化を目する、フェーマ体制の完結なのかは知らないが。

それが嫌なら、トランプ氏こそ向こう側に転ばざるをえないだろう。もっとも、それも茶番の一環だろうが。



故に彼が駆け込むように、サウジ(スンナ派)、イスラエル(シオニスト)、バチカン(イエズス会)と、世界支配層の構成員である、神聖貴族詣でをするのも当然意味があるわけだ。

(*因みにシオニストとイエズス会は、それぞれ盗逸、草加の上位持株会社の一つに中る。殊にイエズス会はカソリック内でのイルミ勢力中枢である。為に集ストをはじめ、世の中の大概の悪事には首を突っ込んでいると、今は謂うに留める。)

傑作なのは、彼がローマ法王から、地球温暖化対策のアンカリングを喰らったことだ。あんなもの、国際金融の露骨な利権的仕込みの最たるものである。奴等はその辻褄合わせに、態々レーザーで北極の氷さえ、溶かして見せている。

エコと原発は、政策的源泉は同じく左翼=ロスチャ系なのだ。思想的背景には全一に上下循環する、「智慧と生命」の宇宙論(霊肉二元論)がある。つまりカバラだ。実はエンゲルスの自然論もこのバリエーションを出ない。

表面的に、この日本のみでの無責任な「脱原発」を謳い、同時に北賤の核ミサイルには、見事にほおっ被りする、エコサヨの自己欺瞞的な頭では理解できないだろうが。実態は自己矛盾そのものだ。

或いは、宇宙霊との心霊的自己同一に陶酔する、スピサヨも然りだが。因みにその手品のタネは大麻・麻薬と電子的自己洗脳である。

亦思想としてエコロジーと優生学(ナチズム)も、原理的には表裏一体だ。共に、上記の循環する全一の総体(全体主義)としての、宇宙霊(コスモス)信仰だからだ。
実は草加の新プラトン主義(梵我一如)的宇宙霊信仰・生命論(太陽信仰)も、その亜流なのだが。

ともあれ、これらを思想的前提に、所謂マルサス的「人口調節論」が演繹される。
そう、集ストの大義名分(論理的根拠)の一つだ。奴等のエテ勝手なご都合による、ご大層な痴論である。
左翼的「お花畑」の脳内妄想のそのまま裏面にある、独善的抑圧と差別思想丸出しの。

結果、パリ条約(エコロジー)とTPP(経済的全体主義)が政治的に表裏一体なのも、深い所以があるのである。



但しトランプ氏がこの両者に反対するのは、主に傘下に多くの石油資本や製造資本を有するロック系の示唆による。
つまり、ロスチャ/ロックの作為的二項対立関係(茶番)に、実体として拘束されているのだ。

(*エコ=生態系保護=反温暖化=脱石油・脱製造業(専投機的金融業)=クリーンエネルギー=原発が、対するロスチャの構造的立ち位置だからだ。因みに左翼=ロスチャの原発=原爆利権の濫觴については、鬼塚英昭の「20世紀のファウスト」や「原爆の秘密(国外編)」が詳しい。但し鬼塚自身は向こう側のエージェントであり、例によってミスリード本の一冊だが。それだけに8割がたの事実的真実もある。留意して参照されたい。それでもマッチポンプそのものの、廣瀬某の原発本よりはタメになる。)

あたかも末端左翼の雑兵ども(プロ市民)が、資本主義/共産主義の作為的二項対立関係に幻惑されているのと同様だ。どちらもユダ金が創ったものなのに。

ロスチャ丸抱えで、汚職・賄賂塗れの民主党オバマ・クリントンら、職業的偽善者どもとは異なり、確かにトランプ氏は、まずは人間として嘘のない実態のある人物である。毀誉褒貶の謗りこそ、寧ろその証拠と云えよう。

それだけに、彼の右往左往の東奔西走ぶりは、本質論として作為的二項関係のダブルバインドにある。
端から全ての矛盾が、罠として仕掛けられているのだ。彼はそこに躓くのである。

彼の言動が道化じみているのも、或いはそこに所以があるのかも知れない。宗教学・人類学的に評すれば、嵌まった生贄の難を避けるには、道化役(トリックスター)しか逃げ道がないからだ。



だがこの世の中に、真の二項対立関係などまずは存在しない。ほとんどが分断支配の為の茶番である。つまり対立項による全ての矛盾・背理は、意図的に仕込まれたものなのである。

唯一真実に対立項が存在するのは、構造的に狩る者(加害者)と狩られる者(被害者)に二項分断される、集スト犯罪だけなのである。

それ以外の一切は茶番だ。と云うより、上記の作為的矛盾・背理の一切を隠蔽するためにこそ、他ならぬ集ストが存在する。

それだけに、先ずはその構造的仕組みを、天下に明らか(公表)することこそ、何よりの問題解決の糸口になるだろう。密かな人間狩りだけに、公になれば構造的に自ずからある程度沈静化される。

もっとも一方では、より巧妙かつ陰湿に手口が深化するだろうが。故に抜本的には、政治的解決以外にはない。このことは既に前記した。

加害サイド(左右通底盗草カルト権力)こそ、そのことをよく熟知している。為にその政治問題化自体を、根本から抑圧しようとしている。共謀罪など一連の法制化がその表れだ。



北賤のミサイル騒ぎこそ、その外部的連動である。集スト被害者から観ると、露骨すぎるくらいのマッポンプだ。それだけでも、左右が通底しての策謀であることが一目瞭然なのである。まさに茶番の極みであろう。

トランプ氏の動きを中心に視据えると、その概略が自ずから視えてくる。そして当たり前だが、彼の背景も国際金融(ロック系)だけに、決して集ストそのものには否定的ではないという事だ。寧ろシナ・ロスケやキム弟らと共に、積極的に加害に加担している。

そこにも自らを縛るダブルバインドの罠があるのだが、彼はおそらくそのことにも無自覚だろう。
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コメント

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ストーカー被害者としてブログを書いている人が、集団ストーカーをすると企業なのか業界なのか、売り上げのことなのか、業績が上がるといっていましたよ。

偏狭さや劇場型の隠蔽に社会心理的になにかの作用の実験目的か、それなりの効果がアメリカなどは確認済みなのかもしれない。 人の不幸を喜ぶ人間の心理傾向が一般的な意味合いで高揚感につながるというあさましさゆえ。

ありがとうございます

初めまして。廣瀬と申します。先日の名古屋と大阪の街宣で無耳法師様の原稿を使わせていただきました。ありがとうございました。まだまだ未熟者ですが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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