HKS魚拓
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まずは忌憚のない所を謂う。その1

・まずは忌憚のない所を謂う。その1
また大幅に新項アップが遅れた。
実はあるトラブルで現在法的紛争中なのである。これでも「いろいろ」忙しい身なのだ。しかも望みもしないことで。

相手は某大手○○事業体である。事の性質上、今はその委細を述べられないが、当然ながらそれも集ストの一環と認識している。

他にも密かな策謀は複数同時に「いろいろ」だ。それらへのその都度の対応は、まるでモグラ叩きのようだ。
ときに粘着してくる、胡麻の蠅もいるようだし。

何かに必要上集中せなばならないときに限って、脚を掬われる。様相や事例を変え、次々と仕掛けてくる。

時間・労力・金、その他諸々を奪われながら。いや、抜本として源の生命力を奪われるのである。


何より、気が付けばあらぬ所に立っている自分に覚したりする。其処が実に際どい崖っぷちだったりするのだが。

あたかも行く手を遮る、水面上に突起する氷山群のようだ。
その幾つかに図らずも遭遇するも、それらは水面下では巨大な一つの塊として、「現存」している。

当事者の被害者には現に直面する実感だが、第三者的には、まれではあるが個別の、しかも尾籠なアクシデントにしか見えないだろう。
例え頻出するにせよ、個別には決して連関しない事項として。


それらが、本人には抜き差しならない、ダブルバインドの罠の連続なのである。
そのいずれもが、どう転んでも身を窮する隘路(罠)に、あれよという間に、いきなり投げ出されて「ある」のに気づく。

実は日々絶え間なく受けている「アンカリング」や「ほのめかし」の延長線に、それは「ある」ものなのである。

またそのような隘路に、被害者とその周囲を、正邪すり替えの印象・風評工作で仕掛け、誘導するのは言うまでもない。薄汚い詭弁を弄しては。
但しその論脈は、詭弁故に矛盾や齟齬・撞着に満ちているが。

ともあれ、突然降って湧いたような、その理不尽で不条理な隘路は、まるでカフカの小説世界のようだ。換言して被害者は皆、その一瞬一瞬が所謂「実存的」限界状況下にある。

(*と云って、今更「実存主義」の類を被害者の拠り所として、対抗的に唱えるつもりもない。誤解しないように。ヤスパースもサルトルもハイデガーも、皆向こう側の人間だ。「実存主義」なぞ、所詮甘えた「引かれ者の小唄」どころか、「引籠りの美学」の勧めにすぎない。それもダブルバインドの罠だということだ。例えばハイデガーの時間論>現存性は、実はユングの共時性(シンクロニティー)辺りのコンセプトと微妙に共鳴する。同じ穴の貉なのだ。暗に集スト(タイミング合わせ・アンカリング・ほのめかし)のアリバイ証明と同時に、その是非のすり変えを計っている。しかも被害者に責任・受忍義務を負わせて。このことはいずれ別項で。)


その罠はすべて、加害側による狡猾なダブルバインドの作為にある。その「実存的」限界状況下なればこそ、寧ろ徹底的な現実主義者として、対抗しなければならないだろう。

徹底的な現実主義とは、まずはこの被害の構造を、できる限りより正確に解析していくことだ。
その方法と射程は自分なりのバイアスで構わないと思う。

そして、それに対する正当且つ公的で有効な対抗活動をすることだ。
詰まる所、それは法的対処以外にありえない。


而して被害の構造とは、所謂「工作員」問題を必然的に含む。必提として、それなしではこの加害が成立しないからだ。
その追及は逆説的に、真実の被害者論(真正被害者)に至らざるを得ない。



まずは最初に、忌憚のない所を謂う。
カルトを含めた各対抗団体は、その党派的競争の手段として、末端では互いにこの集ストをし掛け合っている。

当然その対抗関係は、そのまま下部の各紐付被害者団体・グループに、パラレルにスライドされる。寧ろ集ストで相互に叩き合う関係だ。

その上位では双方は構造的に通底して、結句つるんでいるのだが。
洗脳漬けの被害者末端現場では、その認識は薄いようだ。却ってそのシステムに都合よく利用されている。

だからこそ、その競争の題目である「党派性の正義」に依る所、加害行為をも露骨に仕掛けてくるのである。
少なくとも、彼等末端が対抗する「敵・悪」の仲間と認定した被害者に対しては。

無耳法師が唱える「紐付被害者」や「被害者で加害者」、或は「日和見被害者」の存在などが、このことを如実に物語っている。

(*そして彼等の脇には、必ず各上部加害団体出向の真正「偽被害者・工作員」がいる。洗脳した紐付や丸め込んだ日和見の連中等を、教唆・管理する為だ。遂には対抗団体への兵隊・鉄砲玉にする為に。事実、各被害グループ・各被害者組織のリーダー各や、中枢メンバーを占めている。こいつらは、まったくの無被害だ。こいつらについては別項で。)


彼らの全てが、所謂「本当の被害者」ではないとは、必ずしも言えない。
寧ろ各対抗する相手方からは、実際に加害を受けている場合が多いことも事実だ。
だから、その被害主張のすべてが嘘とは言えない。

亦それ故にこそ、無耳法師は彼等を「真正被害者」とは決して認めない。
例え一方から実際の対抗的加害行為を受けた、所謂「本当の被害者」であったとしても。

(*「真正被害者」とは、まずは都合の悪い同じ被害者に、ガスライティングなぞ仕掛けない存在である。被害事実の解析の上に立ち、党派性から自由であること。その洗脳下にないことだ。但し、故なく理不尽に仕掛けられたら、例え何年立っても必ずその讐を雪ぐ。その欺瞞的構造を暴くことで。場合によっては遣り返すだろう。)


ともあれ、もしその対抗関係が真実なら、どこか一方の傘の下に入れば少なくとも、他方からの攻撃の盾になってくれるはずなのである。

ところが、例え一旦は軽減することはあっても、いづれその内部からも攻撃を受ける。
理由は、その背後に内外・攻守を横断通底する、加害勢力が存在するからだが。


そもそも、加害主体である真の「敵」は誰なのだ?
未だに加害勢力の推定はともかく、被害者全員に共通する認識として、確定的に特定されないのは何故?

創価?公安?それとも左翼?いやそうじゃなく、真犯人は右翼だって?
悪いが、それらはすべて通底加担している。少なくとも「真正被害者」なら、それらすべてから被害を受けているはずだ。

更には近隣どころか身内の家族を含めて、それら以外の社会インフラ一切からも。忌憚なく云って、真正被害者の周りは確実にすべて敵ばかりだ。それはネッワーク犯罪だからだ。

逆に言えば、そのネッワークに漏れがあるなら、この犯罪は成就・成立しないのである。その立場・立ち位置を超えて、上下左右が皆加担する所以である。


ところが被害者界隈では、漠然と「善/悪」=「味方/敵」の二項対立関係で事を割り切り、それはそのまま「本当の被害者/偽被害者・工作員」の二項関係に被さる。

だからこそ必ずその認識のバイアスには、そのネットワーク上の関係項として、齟齬や背理・矛盾が生起するはずなのである。確定的に特定されないのは、その為だ。


だが、その「善/悪」=「味方/敵」の二項対立関係自体が、多くは各被害者の「党派性の正義」のドグマとやらで、安易に割り切られている

例えば「善/悪」=「味方/敵」=「警察/カルト」や「警察/ヤクザ」。亦は「左翼/右翼」、或いは「正宗・法華講/創価」や「統一/創価」など。
もっともその立場・立ち位置によっては、その善悪の前後がひっくり返るが。

そうそう、やや専門的には「統一/大本」というのもあったな。
いずれにせよ、アプリオリに既存の二項対立でその対抗関係を裁断し、亦当たり前のように自ら因る立場で、その善悪と敵味方を分別している。

はたして、その既存の二項対立関係は本当なのか?その善悪・敵味方の分別・沙汰の根拠も。

(*まずは忌憚のない所を謂う。その2 に続く)




尚、現在一切コメントは受け付けておりません。これを破る者は悪質なら業務妨害で通報します。

加害者及び偽被害者・工作員、被害者で加害者、紐付被害者、うそ被害者、寝返被害者、日和見被害者、一切お断わりです。探りの為、閲覧しに来ないで下さい!

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プロフィール

無耳法師

Author:無耳法師
 

石川県在住。男性。カルト勢力による、集団ストーカー・電磁波犯罪被害35年。内、防犯ネット悪用での違法監視・不法行為被害7年。彼等犯罪者との徹底抗戦を希求している。伴に闘う被害者同志を求める。

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