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被害改善活動 進捗と展望 2019年11月

これは集ストや社会の動きやこのサイトの活動を月毎にまとめた記事です。情報や理解・分析にはどうしても偏りが出てしまうので、真相はみなさんが自分で追って確かめ、よりよいものをネット公開してほしいと思います。 2019.11.22

< お知らせ >
記事が完成しました。これ以上は大きな変更はしない予定です。 2019.12.11

目次 > 進捗と展望 >
progress191101, 2019.11.17, 2020.4.20, 評価(B)
このページは随時更新しています。基本的には一ヶ月間に起きた出来事の総括となるように書かれています。更新には何日かかかることが多いので、月の初めに更新が終わってから読むのがおすすめです。ブログに載せているのが完成版なのでブログで読むのもありです。

8月あたりからまた人物への敬称を復活させています。元々、売国奴や支配層であっても同時代人には敬称を付けていたのですが、途中で敬称を付けるに値しない人には付けないように変更していました。それをまた元に戻しています。 詳細:敬称問題など 2019.9.1


目次

社会不正短観
トウモロコシ爆買の値段訂正その他
山本太郎の化けの皮がかなりはがされていた

更新記事リスト - トップページ

集団スト・テク犯 今月の動き
動き
権力世界の分析が進む
対策法の検討も進む
ネット情報の紹介
アクセス解析
被害改善責任論キャッチコピー更新

集スト解決予想
不正選挙の打破
フリーエネルギー発電機の開発・普及
反集ストの会(旧お話会)の出席者募集
対処予定リスト

編集記


社会不正短観



トウモロコシ爆買の値段訂正その他

先月、政府がトウモロコシを爆買した件で費用を7000億円と書いてしまいましたが、700億円の誤りでした。訂正しておきます。申し訳ありませんでした。

トウモロコシは米中貿易摩擦の影響と中国の食への安全意識の高まりから、中国側が意図的に輸入量を減らしているそうです。

マスコミでは今年になって急に余ったような印象操作になっていたかと思いますが、中国は2014年から輸入量を毎年半減させていました。

ですから、アメリカは中国に売れないのは分かっていたのですが、日本政府に「対中政策だから協力しなさい」などと言って売りつけてきたようです。

アメリカのトウモロコシ農家を助けるのに日本が使われた形になりました。日本の農家は助けない日本政府ですが、アメリカの農家は日本政府が助けています。

長州新聞という公正さで名高い新聞が詳しく説明しているので参考にしてください。同じパターンで小麦も爆買すると書いてありました。さすが長州新聞ですね。

安倍晋三のトウモロコシ爆買い カネとられ米余剰農産物のゴミ捨て場扱い 2019/8/29

さらに先を予想すると、当然、他の農作物とか、もはやアメリカ人も避けて通る米国産毒牛肉なんかも売りつけられそうです。今回の件で味をしめたアメリカ政府はまた同じ手を使ってくるだろうと思います。

こういう不平等な外交の裏には権力世界の秘密の取引が隠されているものですが、まだよく分かりません。気になる人はよく調べてみてください。あれやこれやとつながっているはずです。

アメリカでも社会毒による癌誘発戦略が庶民にバレてきていて、有機栽培農作物やそれで育てた牛肉が安価で手に入ようになっているそうです。

日本もそのうちそうなるでしょうが、うらやましいですね。日本人はしばらく肉は食べないほうが安全です。とはえいえ大豆も遺伝子組み換えになっているので有機国産大豆も怪しいです。どちらも重曹で毒を煮出したり、食べる量自体を減らしたほうがいいです。

今回参考にした長州新聞も偏向報道や世論誘導、大衆洗脳をしているのですが、テレビ局と連動しているような大手新聞の記事よりはかなりマシな内容になっています。他の大手新聞を読むよりは長州新聞のほうがあてになるだろうと思います。

長州と言えば山口県ですから、安倍さんの上司にあたりますが、何故かまともな安倍批判をしています。これは山口田布施マフィアがつぶされたときのための保険のようなものではないかと思います。

敗戦のときに天皇が軍部に責任を押し付けて名誉を守ったようなやり方だろうと思います。 2019.11.27, 2019.12.5


山本太郎の化けの皮がかなりはがされていた

権力の世界はどこも真っ黒なので山本さんを急に排除しようとは思いません。まだまだ活躍できる方だと思うので、それなりに日本や世界の健全化に役立って欲しいと思います。

ですが、金の流れが支配層系だとか、れいわ新選組の結成自体が野党共闘を妨害する工作だったとかいった話の他に、もっとまずい話が出てきていました。

元芸能人ですから芸能界を支配する支配層系の人材だということは、考えるまでもない話かもしれません。総理大臣になったら完全に手のひらを返すタイプの人である可能性は極めて高いです。

原発反対を叫んで人気取りをして大臣になった河野太郎現防衛大臣が内閣にいても新しい原発が作られてしまうのが現実です。

これが今、マスコミが一斉に報道しない自由を行使して、堅く口を閉ざしている上関(かみのせき)原発の記事です。情報自体は2017年頃には知られていて、現地住民は反対しているそうです。たしかにこれをマスコミが報じるのは難しいでしょうね。

< 参考 >

瀬戸内海に 原発を新造します。 2019/11/17 2019.12.5

上関原発に大半が反対の祝島 20年ぶり山口知事 訪問中止 予定地視察目的は否定 2017/4/8 2019.12.5

原発の真の姿は核兵器の原料となるウラン濃縮を行う軍事プラントであり、それを輸出する軍事利権と兵器開発という国防を兼ねた重要な施設となっているようです。

原発が日本社会へ電力を供給していなかったことは、311やその他の大地震などで原発を停止させても日本社会が電力不足にならなかったことから、まず間違いありません。

そもそも電気というのは銅線で送電すると、せいぜい20キロくらいまでしか送れないそうです。銅線がいくら電気抵抗が少ないからといってもゼロではないので、20キロも移動する間には熱エネルギーとなり消失してしまうそうです。

では、私たちの使っている電気はどこで作られているのかというと、地下原発ではないかという説がありました。原子力潜水艦などに使っているような小型核発電機を使えば地下でも発電できるはずだという話でした。

原発ではたしかに発電はしているのですが、核開発のウラン濃縮などのために大電源が必要なのでこれに使っているとみられています。こういう話はもうバレているのですが、政府やマスコミはいつまで隠し続けるつもりでしょうか。

一般的に大きな問題は早く対処したほうがいい結果になりやすいです。原発なら早く規模を縮小させていくか、責任を取らされるまえに逃げるかといったところでしょうか。日本の核兵器開発はいつか大爆発する時限爆弾ですね。

日本が核兵器を売るには相手国が必要となるので、世界各国と共犯関係にあり、さらに日本政府のばら撒き外交などの影響で、なんとか逃げ切れるかもしれません。裏切られたらおしまいですが。

ギリギリまで隠して最後に大事件となった挙句、国連敵国条項発動となっては目もあてられません。大喜びで米中ロが攻めてくることだろうと思います。そうなると沖縄を独立国にされるとか色々な恐れがあります。

山本さんの話に戻ります。彼はもっと人気を集めて出世したいはずですから、彼が満足できるポストに就くまでは、それなりに正義を叫んでくれるのではないかと思います。

最後はだまされたと国民が気付くようなことをやらかすとは思います。ですが、そういう経験を通して、政治や社会に目を向けられる目覚めた人たちが増えていけばいいかと思います。

何の刺激もなしに人々が目覚める訳ありませんから、うまくハンドリングすれば結果的に役に立つ可能性はけっこうあるだろうと思います。

彼が支配層という日本の権力ヤクザの一味であるとはいえ、相変わらず他よりはマシという位置にいることには変わりないかと思います。個人的には権力ヤクザ側を裏切って、まともなことをしてくれる可能性もあるのではないかと期待しています。

支配・統治というものは実力と言論、つまりは暴力と洗脳で行われています。国民のためなどの美辞麗句でだましながら政治権力で税金を搾取するようなのが支配や統治の本質です。

庶民の人権などはあまり気にしない人たちが権力を握っているのが今の世の中です。まともな政治家などはすぐに排除されてしまいます。この状態で世直しするには、消去法的な次善策を取るしかないだろうと思います。

世直しや政治の健全化の政治批判というのは、少しでもマシな権力ヤクザになるように悪人を健全化していくという、矛盾したことではあります。それでも悪事には限界があります。証拠や世論で世の中は変えていけるはずです。

悪人でも敗れないルールや勝てない力というのがあります。 2019.11.27, 2019.12.5

< 関連 >
山本太郎
人々をだますポピュリストで終わるのか

公開・更新記事一覧

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集団スト・テク犯 今月の動き

動き

なかなかインパクトのあるものがありました。被害状況がひどいですが、まずは事実を正しく知っておくべきでしょう。 2019.11.17, 2019.11.18

被害者檄白!集団ストーカーは警察がやっている! 2019 2019.11.17,2019.11.18

リラックスさんのノイラジも遅ればせながら見ました。先月チェックしたときはおまけしかアップされていなかったので、削除されたのかと思ったら、翌日あたりから本編が公開されていました。本編よりもおまけが先に公開されるようです。

NPO団体にするそうでリラックスさんはご機嫌の様子でした。今の活動も続け、警察や議会などへの陳情や要望、署名活動などにも力を入れていくようです。そういう団体が増えるのは喜ばしいことです。

集スト映画のほうは、大学の映画サークルとかに頼めばいいのではないかと、以前、案を出しておいたのですが、そういうものには頼らず自分で作りたいそうです。肝心の部分が削除されたりすると困るので被害者としては致し方ないところかもしれません。

映画を作るなら決定権や放映権などの権利は被害者側が握っておかないとまずいだろうとは思います。完成後は著作権を握っておかないと後で公開できなくなったり面倒なことになるそうです。

リラックスさんも色々とお忙しいでしょうから、映画はたぶんまだ何年もかかるだろうと思います。一般の人の心に訴えるなら映画や映像がいいと思っているような人は、学生の、映画サークルとか、演劇部とかと協力して作ってみてはどうかと思います。

一般の人の意見が聞けて、若者への周知効果も期待できるので、なかなかお得なやり方ではないかと思います。

思い通りのものが作れるかどうかは、よく話し合ってみないと分からないかと思います。人に頼む以上は妥協せざるをえないところもでてくるでしょう。

集スト映画は犯罪ドキュメントというジャンルになってくるかと思います。集スト映画は海外で本格的なのが作られているようなので、できるなら日本のものも本格的なもののほうが望ましいです。

最初の作品となるとそこで集スト映画の価値が問われる試金石となるので、少し無理してでも立派なものにしたほうがいいという部分もあります。まだ社会に受け入れられていない分、いいものにしておかないと、なかなか受け入れてもらえない恐れがあります。

何を目指すかというあたりで、色々と難しいことにはなるだろうと思います。

人の心を動かすなら映画がいいですが、10分くらいの漫画に声を入れたくらいのものでも、内容がよければ伝わると思うので、まずはそういうのでもいいかと思います。

周りの人との人間関係はボロボロに壊されてしまいひとりで作るしかいという被害者さんは4コマ漫画のような短編漫画がいいだろうと思います。フリーの素材だけでもそれなりに作れそうなので、私も作ってみたいとは思ってます。

小説は書くだけなら誰でも書けますが、ちゃんと読んでもらえるようにするには、面白い内容にしたり、作者である自分への世間的な評価を上げたりする必要があるだろうと思います。

逆に目立つと危ないという人は、読まれにくい小説に事実を残しておくというのもいいかもしれまえん。私も小説を書いてみようかなと思うことはあります。

リラックスさん関連で、ウォーカーさんが書いている本のほうも、まだ数年かかりそうな雰囲気です。寄付金が集まったら作るそうなのですが、その寄付金が多くの方から少しずつ集まらないといけないというルールがあるようです。少しハードルが高いですね。

リラックスさんが書くという小説も進んでいないようですから、映画も本もすぐには出せそうにありません。映画や本で周知したいという人は、ありがちな話ですが自力で何とかしたほうが話が早そうです。

< 追記:集スト本発行 2019年12月1日 >

リラックスさんのブログに書籍発行の続報が出ていました。1000冊作るのに100万円費用がかかり60万円くらい不足しているそうです。一人当たりの書籍発行寄付の上限は分かりませんが、一人千円とすると600人となります。

寄付金というのは全額目的に使われる訳ではなく一般的には経費が引かれるので本当はもっと必要になるだろうと思います。ノイラジ視聴者やチャンネル登録者が600人くらいなので、やはり数年はかかりそうな条件になっているように思います。

集スト本発行のハードルは高いですね。なかなか発行されないと寄付金はリラックスさんの飲み代に消えたか、などと悪い噂を呼びかねないので気をつけたほうがいいです。

< 参考 >
目覚めよ日本‼️カンパ支援のお願い! 2019/11/27
(追記おわり)

一般的に考えても自分がやりたいことをやりたいなら自分でやったほうが手っ取り早いです。みんなでやったほうが大きなことができますが、意見やスケジュール調整が必要になり、やりたい内容のほうは妥協が必要になってきてしまいます。

みんな考え方が違うのでこれは致し方ないところです。会社などのように完全な上下関係や何らかの権力が背景にないことには個人の意見がそのまま通ることは少ないです。

言うまでもないこととは思いますが、人は理屈ではなくその人への評価や自分との関係性で判断したり、権威を信じ従う傾向が強いからです。意見の正しさは二の次ということです。

普通の人でも目下の相手やバカにしている相手の言うことは、話の内容を理解しようともせずに否定してしまいがちです。小さな子供がいくら真実を話しても、親がまったく相手にしないのと似たようなことが大人同士の間でも普通に起こります。

理性的な人なら意見の正しさは理解できるかもしれませんが、それに従うかどうかはまた別問題だったりします。素直にすぐ従うタイプの人もいるとは思いますが。

ちなみに久々にアベさんが話していましたが、陰謀的にはなかなか深い話をしていました。ネットに書くとまずいので出せない話がけっこうあるようです。アベさんのそういう話も私たちが知るには、これもまた何年もかかりそうです。

警察官や役人、弁護士などについての話だったかと思いますが、彼らは鼻が利くという話もありました。彼らも職場では出世競争や生存競争の中に身を置いているはずです。相談するなら彼らにとってもうまみのある形にしておくのは賢い戦略です。

被害者が一方的に自己主張するのではなく、彼らの手柄や利益になるかたちで話を持ちかけるといった工夫をしましょうといったことです。

交渉相手の価値観を把握しておいて、エサを見せながら話を進めるとか、集スト犯罪の証拠を弱みとして圧力をかけていくという手もあるかと思います。

たとえば「警察が悪いことしてた証拠が、こんなに世に出ていてはお困りでしょう。集ストが世間にバレたときに言い訳のひとつもできるように動いておかないと大変なことになりますよ。」といった感じでしょうか。アメとムチですね。

そういうときに役に立つのが交渉術です。被害者のみなさんは誰からも助けてもらえず自己弁護をするしかないことが多いのではないかと思いますので、身に着けておくと便利です。

敵を作らない技術も学べる『ハーバード流交渉術』の和訳2種類 2019/11/15 2019.11.18

そもそも人付き合いが苦手だという人にもおすすめです。相手の言葉や行動の裏にどういう考え方があり、どんな感情の変化が起きているのかといったことを察するのにも役立ちます。

人の不可解な言葉や行動には何か別のことを伝えようという意図や思惑が隠されていることがよくあります。これを悪用しているのが集ストですね。

結局のところ人付き合いは面倒なのですが、人付き合いこそが人生の大半を占めているような部分もあるので仕方ありません。集スト被害も権力者との対話なき人付き合いと言ってもいいかもしれません。(※人工テレパシー会話はまともなやりとりはできないので対話には含まない) 2019.11.18, 2019.12.1

< 追記:PDFをブログで見る 2019年12月1日 >

ノイラジの新しいの(25回)を見ました。なかなかいい内容でした。たんぽぽの種さんが来ていてバランスのいい放送になっていました。集スト活動家の活動寿命は5~6年らしいですが、それを超え長年活躍されている歴戦の活動家さんです。

前にリラックスさんにPDFをブログに張る方法を聞かれたので普通はできないと教えてあげたのですが、ノイラジでの話しぶりをみると、リラックスさんはやればできるはずだと思っているかもしれません。

PDFはブログ記事の中に普通に埋め込むことはできません。できないというのは私の知識や技術が足りないせいではなく、一般的なブラウザが対応していないという意味です。今のネット世界でのPDFの扱いはそういう仕様になっています。

普通のサイトのようにサーバーにファイルを置いてそこにリンクを張るのならできます。リンクの画像をPDF内の記事や画像を元にしたものにするとそれなりに雰囲気ができます。

一般的なのはサーバーに別ファイルとしてアップして、そこにリンクを張るという方法です。FTPサーバーを借りるか、このサイトが使っているGoogleドライブなどファイルをアップできるサーバーを使えばファイルをアップできます。

力技でいくなら、PDFを開いて、スクリーンショットで保存して、PNGなどの画像に変えればブログ記事の中に画像として埋め込むことができます。リラックスさんにはこれをすすめておきました。

ネット世界では、PDFはどこかのサーバーに置いてリンク張って、ブラウザやPCのビューワーで見れるようにするのが主流です。

HTML内に、つまりは記事の中でYoutubeビューワーのようにPDFが見られるブラウザもあるかもしれません。ですが、それはたぶんマイナーなブラウザです。誰も使ってないでしょうから、対応していてもあまり意味がありません。

ですから、PDFはやはりサーバーに置いてリンクを張る一般的なスタイルに合わせておいたほいたほうがいいです。この説明で理解できた人の中で、リラックスさんと連絡を取る機会がある方がいたら教えてあげておいてください。

ネット作業はそもそも誰か別の人にやってもらえるようにしていったほうがいいように思います。リラックスさんの街宣ではたくさんの人が話しているので、何時間も録画しているはずですが、公開されるの一部にすぎません。

私がスピーチしたときも2分の1か3分の1くらいしか公開されていませんでした。白くるみさんもかなり短くなっていたそうです。

誰かが別で録画して全部アップしてしまったほうが、話す方々も励みになるのではないかと思います。スピーチをリレーでしているところがあったそうですが、みんなでがんばっているという感じも出るので、それもいいと思います。

スピーチを動画で公開したいなら、勝手に自分で撮って公開すればいいのですが、それができないのが被害者というものだろうと思います。そのあたりに活動家や被害者団体の価値があると思います。(追記おわり) 2019.12.1, 2019.12.5

権力世界の分析が進む

山本さんのところで少し説明しましたが、人間社会の支配や統治は実力と言論、つまりは暴力と洗脳で行われているというところまで分析が進みました。

詳しくは次の記事でまとめている途中です。

人間社会の成り立ち
人間社会は秘密グループが権力闘争を行う場

被害者のみなさんは集ストなどという訳の分からない犯罪に不本意にも巻き込まれてしまった人たちです。

創価・在日批判というのも一面の真実をとらえてはいるのですが、それだけでは満足できない冷静な分析家のみなさんは、だいたい似たような結論に至っているようです。

集ストが世界だとか、すべてが集ストだといった記事を何度か見かけました。これは集ストが権力犯罪であるという部分に注目し、政治や行政として集ストが行われていて、実行犯は政官民のすべてだということに気がついているということだろうと思います。

さらに私の分析では集ストの手法は暴力や洗脳を使った人々への支配・統治方法のひとつであるという考えにたどり着きました。

加害や闘争行為はストーカーと言われるように隠れてやっています。集団で視界や法、モラルなどから隠れているので秘密グループが犯人ということになります。

被害者のみなさんは集団ストーカー・テクノロジー犯罪を独立した犯罪行為だと考える傾向にあります。

ですが、そうではなく暴力を洗脳を基本手法とする支配・統治手法がたくさんあって、その中のひとつが集ストであるという考え方です。

この誤解は犯罪行為を表す言葉自体がそもそも心理誘導の役割を果たしているというのも影響しています。秘密権力犯罪くらいの呼び方をしたほうが合っています。「集団ストーカーは秘密権力犯罪だ」という感じです。

国家権力とカルト権力が主に使われていますが、権力主体は越境的な多国籍型の権力なので、単一の国家権力に限定すべきではありません。もっと大きな権力が動いています。

集ストは統治手法の中では、特に強者が弱者を、集団が少数の人間を支配するときに使われる手法だと言えます。集スト的な闘争の手法は強者同士や弱者から強者へ使われることもあります。

ここまで分析が進んだ結果、今、集ストは何かと答えると、支配・統治手法である暴力と洗脳を使った闘争手法で、特に集団から少数者、強者から弱者へ使われる手法が集団ストーカー及びテクノロジー犯罪という秘密権力犯罪だと言えるようになりました。

今までは集ストの手法に対して、集団が少数者に対して行う闘争とその研究や訓練などの総体だと分析していました。これに主体である支配層と目的である支配・統治というのが加わり、全体がうまく説明できるようになりました。

この説明でみなさんも集ストがすべてであるとか、集ストが世界だといったことの意味が理解できたのではないかと思います。私の考えとしては、特に強者が弱者に使う支配のための闘争手法だと考えるところがポイントです。

いじめや村八分に近い集ストの場合は、加害者が支配や統治をあまり意識していないことと思いますので、目的としては支配・統治を少し拡大して権力の維持拡大という言い方をしたほうが合っています。

目的である支配・統治は権力の維持拡大とほぼ同じ意味だと理解してもらえると助かります。

それぞれの細かい被害にとらわれて考えてしまうと、集ストが人々の統治手法だったとはなかなか気がつかないと思います。ですが、人間社会全体の成り立ちを考えてみれば、集スト的手法が世界のあらゆるところで使われている闘争手法であると理解できるだろうと思います。

このサイトとしても集ストの社会における位置や全体像が把握できるようになったので随分と分析が進んだ感じがします。 2019.11.27, 2019.12.6


対策法の検討も進む

反集スト活動での活動方針となる対策法もよりよい方法が取れることが分かりました。とにかく周知活動が一番だといった漠然とした活動スタイルから、もっと戦略的なスタイルへと活動を進化させていくための方法論が分かりました。

これも記事にまとめる予定ですが、間に合いそうにないので簡単に説明しておきます。

単純化するとPDCAサイクルをまわして改良しながらよりよい活動を目指すという方法論です。手法をより具体化できる方法論を追加することでより効果的な活動ができるようになるという方法論です。

まず基本となる情報収集や現状分析には問題解決法が使えます。これは詳細な手法がネットで説明されているのでそれを活用します。ポイントは問題分析の細分化にあります。もれなく、かぶりなく、体系的に網羅することで分析の精度が上がります。

ここからPDCAサイクルに入ります。PDCAサイクルで生産管理や品質管理で使うのを前提としているらしく情報収集はまり意識していないようです。

まずはPの計画ですが、これは経営学・マネジメントの理論が使えます。問題を細分化し、実行できることを細かく分けていき、その中から魅力度や実現できる可能性、効果などを考慮して優先順位を決めるのがポイントです。

Dの実行では交渉術が使えます。反集スト活動を含めた人間社会の活動は人が人に対して行うものですから、その多くが人と人との交渉になります。

ポスティングや街頭演説などは直接人と人が行う交渉ではありませんが、人と人との情報のやり取りであるという点では広い意味で交渉と考えることができます。

お互いの利益の最大化が見込める案を見つけるのが交渉の基本です。自分の言いたいことばかり相手に押し付けても交渉はまとまりません。人はやりたいことや必要なことしかやらないので、相手も得する形にしないとうまくいきません。

じっくり話し合うタイプの交渉は駆け引きとなるので、相手の立場や言えない事情などを察する感や経験、その他の心理効果の活用がポイントになります。

次のCの確認やAの改善では問題解決法・経営学・交渉術のすべてを踏まえて行います。それらすべてで行った結果の確認であり、改善であるので自然とそうなります。

こういう既にある手法や学問を活動に取り入れることで、漠然とした活動からより具体的で的確な活動に変えていくことができるようになります。

知っていた人もいるかとは思いますが、知らない人のほうが多いので、ぜひ多くの人の取り入れてほしいと思います。自分の活動がより戦略的で効果的なものとなるようがんばってみてください。

このサイトとしては、権力世界の分析と対策方法の検討がここまで進んだことで、やっと反集スト活動のスタートラインに立てたのではないかと感じています。

これで被害者一同がやっと着実に前に進んでいける態勢が整えられるようになったのではないかと思います。

勝てなくても戦うという考えではなく、勝つために戦うのだと被害者のみなさんが思えるようになれば、半分勝ったも同然ではないかと思います。

次に参考記事を挙げておきますが、このサイトではまだどの分野もまだあまり調査ができていないので、各自で調べてみてください。

まずは情報収集と問題分析の精度を高めてください。ここで間違うとそれ以降のサイクルが徒労に終わってしまいます。

それから情報収集と分析だけで終わるのではなく、何でもいいので問題解決につながる行動を試してみてください。

真実やいい方法を見つけた誰かが、それだけで満足してしまい、何も行動を起こさず、それを世の中に広めることもしないのなら、その発見は世の中にとっては何の意味もないでしょう。とてももったいないことです。 2019.11.27, 2019.12.6

< 関連 >

問題解決方法 問題点が分かれば半分以上解決したも同然

< 参考 >

あなたはあなたの人生の経営者! 大抵の「バズる」は管理されており、バズ発生業者があると明言する、 世のほとんどのマーケティング本のタネ本にして教科書 『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版』。 『大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる』 2019/10/25

敵を作らない技術も学べる『ハーバード流交渉術』の和訳2種類 2019/11/15


ネット情報の紹介

REGINA RICO

らっきーデタラメ放送局というネット番組でいわゆる陰謀論系の秘密権力ネットワークを含めたこの世界について色々な説明がされています。一般向けなのでこの世界の権力構造がどうなっているのかよく分からないという人は見てみてください。

5~10分くらいの動画で、だいたい50話以降を一日ひとつずつくらい見ていけば、半年くらいで世の中の裏の仕組みが何となく分かるようになるのではないかと思います。

かなり詳しい人が作っているようなので、内容もだいたい合っているのではないかと思います。

どうしてマスコミが集団ストーカーを報道できないのかという疑問を感じているような常識的な人にはちょうどいい内容だと思います。

今回の権力世界の分析が進むという記事も同じ質問に答えるような内容になっています。ですが抽象的な話はよく分からないという人のほうが多いのがこの世の中ですから、らっきーさんくらいのほうが分かりやすいだろうと思います。

世の中のだいたい7割くらいの人は自分の経験や感覚を頼りに物事を判断しています。7割ですからこれが普通の人であって、残り3割くらいの理性的な人というのは少数派と言えます。ダブルスコアをつけられた完全な少数派です。

集スト関連でもそうでなくても、言葉で説明しても物事をなかなか信じてもらえないのは、その説明が自分の経験や感覚からうまく理解できないことが原因だろうと思います。

抽象的な表現にすると経験や体験など心を動かす部分が抜け落ちてしまいます。さらにそもそも抽象的な考え方をしない普通の人たちの頭の中には話自体が入っていきません。

ポスティングや街頭演説でもこれを踏まえて、一般向け周知活動として、経験や感覚で理解できるような、体験談や心に響くような説明をしたほうが効果的です。

素朴でも直接心に響く内容や、できそうなら感動的な名文を考えて周知活動で使ってみてください。ちなみに理性的な人は経験的な情報や感動的な話も理解できるので気にしなくても大丈夫です。

今回の記事で説明した対策方法を踏まえて、活動を効率的に進めらるようにみんなで知恵を絞っていきましょう。 2019.11.27, 2019.12.10


アクセス解析

今月は1日1記事、ブログ未公開記事をアップし続けてきたのでアクセス数が3割くらい増えています。そこでまたランキングの動きをみてみます。

アメブロへのアクセス割合は、モバイルが50%、PCが25%、次に多いのばアメーバアプリ20%となっていました。

アメーバアプリのことはスルーしていましたが、調べたらスマホアプリということが分かりました。つまりスマホ・携帯からのアクセスが7割以上で大半を占めていたのです。

このサイトのデザインはPCとモバイルのコンパーチブルで同じHTLMで両方から見られるよう調整してあります。コンパチとはいえPCで編集しているのでPC向けのデザインにしていました。

ですが、スマホアクセスが大半であろうことから、もっとスマホ向けに変更することにしました。具体的にはリンク下の説明文の最初のスペースを削除したり、タイトルの「<>」の削除などを考えています。

ということで近々そういうデザイン変更をする予定です。想定外のところで改行が入ると見づらくなるようなのをなくしていこうと思います。

普通のブロガーのみなさんには関係なさそうですが、スマホだと1行20文字くらいで、1画面の文字の表示数も少ないので、長文をさけるのが今時のスマホ対応になっているそうです。

文字数の多い縦長のページはあまり読まれないので大手ネットメディアもそういう動きになっているそうです。スマホ優位な状態はしばらく続きそうです。時代の流れですね。 2019.11.27, 2019.12.3

11月 | ブログ アクセス数ランキング 2019.12.10


被害改善責任論キャッチコピー更新

どこにも書いてきませんでしたが、被害改善責任論キャッチコピーはたまに更新されています。今回の完全版はこれです。(ブログのは省略版)

「私たち市民はとても困っています。
匿名でもいい、内部告発してほしい。

誰かを悪人扱いして、いじめ抜くのが仕事。そんな
世の中は悲しいじゃありませんか。あなたの勇気で
悲しい権力犯罪から市民を守ってください。

被害者のみなさんも黙って我慢していては
悪人が勝ち逃げしてしまいます。
負けないように声をあげていきましょう。

大丈夫です、勝つまでやれば、勝てます。
あきらめさせるのが彼らのやり方です。」

今回は被害者が我慢していては悪人が勝ち逃げするという部分を追加しています。人は勝ち負けについて本能的に勝ちたいと思うようになっています。これは闘争本能の影響だろうと思います。

それを戦うエネルギーに変えていってほしいという願いが込められています。

困ったことにブラック企業や詐欺師もこの心理を利用していて、社員が辞めたいと言い出すと、「逃げたら負けだぞ、5年は同じ会社に勤めないと世の中では認められないぞ」などといって引き止めているそうです。

ブラック企業というのは本来労働者に分配すべき利益を、労働者から奪うタイプの悪い企業のことです。客からお金をとるのではなく、残業代を出さないなどの方法で社員がもらえるはずの給料からお金を巻き上げるタイプの悪徳企業です。

ブラック企業にいても損なので早く辞めたほうがいいです。ブラック企業はコネなどを使い職安に募集をかけているので、社員にひどい扱いをしても人材にあまり困らないそうです。職安で紹介される会社は要注意ということだろうと思います。

勝ち負けの心理は悪い人たちに悪用されることもあるので気をつけてください。今回のキャッチコピーでは別に悪用はしていないので問題ないだろと思います。

被害者のみなさんには悪人に勝ち逃げさせないような活躍を期待します。

私たちはまだ負けてはいませんよ。 2019.12.1, 2019.12.10


集スト解決予想

みんなで集スト解決に向けたより具体的な活動方法を、継続的に考えて、試していこうという試みについてです。

対策法の検討も進むで説明したように効果的な方法論が分かってきたので活用してみてください。

今はポスティングや街宣、要望・陳情活動が活発化しているようですが、それぞれにどんな効果があり、どういうやり方がいいのかなど、考え直してみてください。

問題点を細分化して、もれなく、かぶりなく体系化して、それぞれの対処法を考え、より効果的で実現性の高いものを実行していってみてください。

いつか裁判で勝つか、あるいは大事件が起きてさらにそれをマスコミが報道しないことには集ストに政治的な対処がとられる見込みは低いです。マスコミを動かすのは難しいですから、証拠次第で勝てる裁判が狙い目だろうと思います。

裁判で勝つには証拠確保が大前提です。海外や他の公害問題では集団訴訟で多くの人の被害を証拠として勝利しているようです。日本の集ストでは人海戦術は使えそうにありません。被害者の分断工作がひどいからです。

ですから、ハイテク加害の証拠取りが最も効果的な活動になるかと思います。

ローテク加害の証拠も映像できれいに取れれば、裁判でも勝てるとは思います。

通勤や移動ルートが近い被害者が集まってお互いの様子を録画しながら移動できたりできればいいのですが、普通はそこまでできないでしょうからローテク加害の証拠とりもなかなか難しいだろうと思います。

映像で証拠を取っていることが加害者にすぐにバレてしまうのも問題です。 2019.11.28, 2020.4.20

< 参考 >
基本 | 集団ストーカー問題の解決予想
解決予想とそれにつながる具体的なアクション 2019.10.5


不正選挙の打破

先月から特に変化はありません。

出口調査を調べてだいたいまとめることができました。今後も更新していきますが、大枠ではこの形に落ち着くだろうと思います。

出口調査のまとめ
誰がどうやって調べて結果発表しているのか

まとめの配下の記事では次のようなものを作成・更新していて、不正選挙を防ぐ取り組みが着々と進んでいます。

出口調査のやり方
当日でも間に合う出口調査のすすめ
出口調査のための投票所分析データ
出口調査体験記

不正選挙改善策(市民による選挙監視革命)
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能


フリーエネルギー発電機の開発・普及

先月から特に変化はありません。

調査停滞中。場所があれば太陽光発電で、なければ水発電機でリチウムイオンバッテリーに充電して使うのが有望ではないかとみています。

フリーエネルギー実用化プロジェクト
家庭や工場でフリーエネルギー自家発電機を使えるようにする


反集ストの会(旧お話会)の出席者募集

行動力のある人は自分から被害者団体や関係者のところを色々と回っているでしょうから、そこまで積極的ではないが何か話したいとか聞きたいことがあるという人が、結果的にターゲットになるだろうと思います。それとネットで情報発信していない被害者さんもです。

私のところはメール・SNSなどでの人との連絡妨害がひどいせいか、応募者は現れず、せっかく応募してくれた方も音信普通です。

誰も応募がなければ開催しなくてもいいかと思いますが、応募があった上に、音信不通状態となると、あちら側もネットや連絡妨害で連絡が取れなくされている可能性が出てきます。

本当は話したいことがあるのに連絡が取れないという状況だと困るので、その一人の方のためにお話会を開催し、駅近くの喫茶店にでも出向いてみようかと思います。

誰も来ないと喫茶店に本を読みに行った午後、ということになってしまいますが、別に悪いことでもないでしょう。参加条件がないので普通に加害者がくるでしょうから、誰も来ないということはさすがにないだろうとは思います。

音信不通になってしまった方は、ネットカフェや知り合いのスマホなどからもブログにコメント投稿できるはずなので、タイトルを「非公開希望」などとして日時の都合などを教えてください。他に応募者がいないのでなるべくそちらの都合に合わせます。

「非公開希望」コメントで一般的なプライバシーは守られるはずです。

他の連絡方法は連絡先で確認してください。今の状況だとツイッターで新アカウントを作ったほうが妨害されにくいかもしれません。

開催は第3土曜日というところまでは決めていますが、音信普通の方の連絡を何ヶ月か待ってみようと思います。このサイトの情報発信力の弱さと音信普通の方のネット妨害状況を考えると、この情報が伝わるまで何ヶ月もかかるかもしれないからです。

場所は高崎駅の中の喫茶スペースの予定です。私自身がそこまで行くための駐車場などを探さないといけないので、後で調べておきます。

場所は第3候補くらいまで決めておいて、不都合があったら移動してしまえば多少の妨害ならやり過ごせるだろうと思います。

まずはどれくらいの人がくるのか様子をみてから、開催ペースを決めようと思います。できれば月1回くらいは情報交換したほうがいいと思います。

人が集まりそうな地域に住む被害者のみなさんはご自身でお話会などの交流会を開いてみてほしいと思います。

普通の被害者さんなら、みなさんかなり苦労して人生を送っていることと思いますので、何かしら為になるお話が聞けるのではないかと思います。 2019.11.28, 2019.12.10

被害者の方に会いに行ってみよう! 反集ストの会(交流会)の出席者募集 2019.10.11


対処予定リスト

先月から特に変化はありません。

フリーエネルギー発電機開発を進めたいところですが、なかなか進まないのが現状です。

集スト対策は周知・証拠確保・防御のどれも対処している方がいて、議論も活発化してきているようなので、いい流れになってきているのではないかと思います。

次は「電波・音波が出ている証拠を取るぞ!」という人が増えてくればいいと思います。完全な証拠でなくても、そこにないはずの電波・音波が出ていることを証明するだけでも、案外、敵は引き下がるかもしれません。 2019.8.7, 2019.11.9

対処予定リスト 2019.12.10


編集記

今回のはやや駄文というか論点がまとまっていないので忙しい人は読まなくてもいいだろうと思います。

日本の権力犯罪はとどまることを知らず権力犯罪や政治腐敗が続いています。これは日本への権力支配がかなり高い完成度に近づいている証拠と言えるのではないかと思います。

権力犯罪や政治腐敗と戦う人々の頼りはネットとなっているだろうと思います。今の支配層の課題はネットからの批判をどう対応するのかということになっているだろうと思います。

集ストのハイテク犯罪を見れば分かるように、支配層の暴力的な支配システムは今のところ暴かれることなく自由に人の命を奪えるレベルにあります。今の支配層は言論弾圧などする必要はなく、不都合な人物を秘密裏に社会から抹殺していることでしょう。

それができる力があるのでそうしているのでしょう。ですが、それもいつかはバレるはずです。支配層は暴力的ではなく倫理的かつ合法的に言論弾圧をして、人々を都合のいいように洗脳していきたいと考えているはずです。

ですから、やはりネット検閲が進み、ネット言論弾圧が悪化していくことになると思います。このサイトも5回くらい削除されていますが、同じように削除されたり、アカウントを乗っ取られたりしている人は多いだろうと思います。

この先ネットで自由な発言ができる期間は限られてきているのかもしれません。あるいは集スト被害者以外の人たちも自由などないのかもしれません。

ネット言論弾圧で最も強力なのはネット閲覧自体をさせないという集スト被害ではよくある被害だろうと思います。

ネット関連企業が国有化され隠れ社会主義国家になってしまったらどうにもなりませんが、たぶんそうはなりません。特定秘密法などで隠すよりも民間企業にやらせて隠させてしまったほうが楽だからです。

そこでネット言論を守る方法を考えてみます。ネット関連企業を健全化するか、ネット言論人やネット言論を守りたい人たちがプロバイダやSNSサービスを運営してしまえばいいだろうと思います。

その必要を感じている人はもういるだろうと思うので、ここのブログならサービスの質はともかく削除されるリスクは低い、というようなブログが出てくるだろうと思います。

それをみんなで守りきるか、支配層が暴力的な方法で妨害に成功するか、といったところが、今後のネット言論及び日本の平和や安全が守られているかどうかの基準になるだろうと思います。

知日派キッシンジャーが日本は叩けと言っています。たしかにその通りで日本政府は在日支配で、在日系の文化はおどしにやたらと弱いです。おどされると怖くなってしまい断れないのでしょう。

そのせいで日本の支配層は世界支配層からおどされいいように日本の人たちの富や健康を差し出している状態にあるようです。状況がひどいので日本と世界の支配層が対等な関係にあって、仲良く世界を支配しているようなことは考えにくいです。

ですが、世界支配層が日本から奪う関係で、ネット言論の自由は逆に守られていくのではないかとも思います。日本から奪うための作戦を実行するには言論の自由を残しておいたほうが便利だからです。

ネット言論が日本を救うにはまだ時間がかかりそうですが、希望は残された状態が続くだろうと思います。

ここまでは表の支配層の話です。真の権力者とみられる裏の支配層のほうはフィクサー型の支配スタイルで表に出てこないのでよく分かりません。ですが、分からないなりに予想してみます。

まずフィクサー型の真の支配層は世界各地にいて、協力して大衆を支配するという点では大筋合意しているとみられています。

米中貿易摩擦を起こし、それを理由にアメリカの毒トウモロコシを日本に売りつけることも、日米中の各支配層の上層部では合意の元行われていると考えられます。

支配層の上層部しか知ることができませんが、表で争っていても、それはライバルとしてであって、決して敵として争っているのではないというのが、いわゆる陰謀論的な世界観です。

大きな政治事件、国際的な事件は世界支配層の上層部が決めて、裏から計画されていると考えられています。その内容はかなりの上層部にまで上り詰めないと知ることができません。

それを計画通りの芝居だと知ってしまうと、うまく役を演じられないし、バレる恐れが出てくるので、表の支配層には知らせずに、暴力と洗脳で誘導していると見られています。

命令として実行させるのではなく、あくまで自分の判断で行わせているようです。都合が悪いときは自己責任ということで排除できるなどの利点があるのでしょう。

世界中の人々が上から下まで分断統治されていて、自分や仲間のためにがんばっているつもりなのですが、本当は洗脳され誘導されているにすぎないようです。

私たちの持つ価値観自体が支配層によって植えつけられ操作されています。これは私たちが信じている常識やモラル、マスコミが伝える情報や世論、学校で教わった内容や学説など、かなりの部分が支配層の都合でわざと歪められています。

学校のクラスでの絶対的権威である教師、グループによるいじめ、テストによる個人の評価・分別、部活動の強制入部などは、支配層にとって都合のいい世界観を植えつけるためのトレーニングや調教になっているとも考えられます。

テストの点が悪いだけで人格を否定するかのような低評価を受けたり、文系・理系の区別などで思考パターンを固定したりもしています。これは考えること自体をしないように制限する大衆管理方法といってもいいだろうと思います。

ネットが普及して世界支配層のネットワークも頻繁に連絡を取り合えるようになっているはずです。彼ら自身も洗脳されています。彼らの人生のテーマが富と権力の維持拡大となるようにです。

彼らは富と権力ゲームの奴隷にすぎませんが、自分の意思で富と権力を求めていると思っているはずです。支配層には支配層として機能するための、大衆には大衆として機能するための洗脳が別々に行われています。

世界支配層の秘密権力ネットワークの内部争いも暴力と洗脳を基本とした戦いになっていて、洗脳というより詐欺的なだましあいの戦いになっているのではないかと思います。

ネットが普及したせいで得られる情報やできることが大量に増えてしまったので収集がつかなくなってきているのではないかと思います。支配層がお互いに相手をだまして富と権力を奪おうとしていのだろうと思います。

米大統領という支配層にとってかなりお得なイスに変なポピュリストのお爺さんが座っていたり、中国に覇権を移す計画があって進めた5G開発利権がスイスに移されるようなことが起きています。

こういうのは支配層内部の混乱の現われではないかと思います。自由に動けるようになった支配層の内部争いはさらなる混沌に向かっているのではないかと思います。

ネット普及前は自分が踊り歌わされていることに気が付かなかった大統領などの表の支配層が真実を知ってしまい、あまり誘導できなくなってきていることも考えられます。

世界支配層としてはネット普及で世界をつなげてNWOだ、などと思っていたら、支配層社会がネット戦国時代のよな状態になってしまっているのではないかと思います。

支配層のような詐欺師の同盟が破綻するのは目に見えているので、ネット普及はNWOの決定打ではなく、支配層社会の終わりと庶民による普通の世界の実現のターニングポイントとなるようにしていきたいと思います。

今回は私自身のネット利用妨害から、ネットの重要性を再確認しました。そこからフィクサー型の支配システムの限界と破綻を予想してみました。

世界支配層の秘密権力ネットワークは友情と信頼などで結ばれているのではなく、血縁とカルト思想、暴力と洗脳などの欲望で回っているだろうと思います。

同盟というのは得をしているうちはいいのですが、損するとなるすぐに手を引くという自分勝手なつながりになりがちです。秘密権力ネットワークも初めから安定はしていなかったのだろうと思います。

だからといっても必ずしも大衆側が勝って平和を勝ち取るとも限りませんが、そういうチャンスも普通にあるだろうと思います。

なかなか理解されないだろうとは思いますが、多くの人たちが支配の本質が秘密ネットワークの暴力と洗脳にあるという世界の仕組みに気が付けば世界は変わるのではないかと思います。

世界はグルで平然と支配されています。 2019.11.28, 2019.12.11



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